今年最後の大宮②「ジェラードンの大宮忘年会2023～絵師の皆さんと～」でファンアートについて改めて学ぶ
3公演目は『ジェラードンの大宮忘年会2023〜絵師の皆さんと〜』でした。
ジェラードンとすゑひろがりずの差しライブでのトークから生まれた絵師の皆さんとのライブ
先月11月のジェラードンとすゑひろがりずの差しライブでのトークから生まれた絵師の皆さんとの今回のライブ。
絵師さんからファンアートを募集して、この2組で面白おかしくツッコミながらファンアートを見ましょう！というライブです。
事前にファンアートの対象芸人さんリストが発表されまして、その芸人さんのファンアートを劇場が募集していました。
私は今回すゑひろがりずさんで3枚応募させていただきました。
なるべくいじりやすい様なインパクトのあるものを自分なりに選んでみました。
何枚取り上げられるか分かりませんし、3枚は多いかなと思ったのですが、もっと多い方もいらしたので、もう少し出してもよかったかも。
でもボツの可能性もありますが。
自分の絵が取り上げられるかもしれませんし、一人で観るのが怖かったので（苦笑）、今回はお友達に連番で取っていただき、お友達と並んで観ました。
「絵師」と言っても一般の趣味で描いている方もいれば、プロの方も何人か混ざっていまして、クオリティも様々。とは言え皆さん上手すぎです…！
でも実際はクオリティは関係なく、芸人さんがツッコミやすい絵がやはり目を引き、実際に容赦ないツッコミが繰り広げられました(笑)。
ジェラードンのファンアート紹介
最初はジェラードンのファンアート紹介。
カッコ良すぎるイラストには即ツッコミ、BL風味なイラストが出ればジェラードンのアタック西本さん（アタ西さん）が大喜び(笑)！
ちなみにアタ西さんは芸人さんでもあり、プロの漫画家さんでもあります。（大人向けの子供が読んじゃいけない漫画を描いてます(笑)）だからこそ実現した企画でもあるのです。
色々ファンアート界隈を分かっているが故に、美化しているイラストや、少しでもBL風味なイラストに大喜びされていましたw
すゑひろがりずのファンアート紹介
で、次にすゑひろがりずのファンアート紹介。
1枚目 猫型からくり仕掛け
すゑさんが着物が〜なんて話していたら、いきなり一発目に私の描いた絵が…
まずは4人ともびっくりされて、南條さんが一言「かっこいいね〜」というご感想をいただきました(笑)。決してカッコいい絵では無いのですが何故でしょうか（笑）。
初っ端からだいぶ濃い絵で会場がちょっと引いた気がします…すみません…
2枚目 すゑひろがりず局番『薔薇と椿』
そこから可愛いイラストだったり美化したイラストだったり、激似のハイレベルなイラスト等が続いて、2枚目に紹介していただいたイラストはすゑひろがりず局番でやった『薔薇と椿』というゲームでのお二人。
そちらはササッっと行ってしまいました。ホッとしたようなちょっと残念な様な…。枚数が多いので時間の関係でポンポン見ていかないと間に合わないので仕方ないのですが。
3枚目 すゑひろがりずが男女コンビに
そして何枚か紹介されたところに3枚目のイラストが。
すゑひろがりずが男女コンビとなってネタをした時のイラストです。
南條さんが女装していて、そのお姿が余りにも麗しくて描いたのですが、その時の三島さんが相方の麗しさに（？）隣でネタに入るまでデレデレしていて(笑)、そのお顔も描きたくて描いたものです。
1回は何となくスルーされたのですが、アタ西さんがちょっと待って今の！と言ってくださり、改めて見ていただきました(笑)。
アタ西さんに女装した南條さんが文田さんに似てると言われました。実は描いている時にちょっと自分でも思っていたので流石アタ西さんと思いました(笑)。眉毛を綺麗に描いて整えていたので、いつもの南條さんの眉毛の形じゃないので囲碁将棋の文田さんに見えたのかと。
南條さんからは三島さんがおじいちゃん、しわくちゃやん！と言われてしまいました。
結構自分的には遠慮してシワを描いているのですが、まさかの老けすぎのご指摘でした（苦笑）。今後の課題にします(笑)。
でも正直、そのままの今のお二人が大好きなので、多少調整はしますが(笑)なるべく等身大のお二人を描きたいのです。
なので調整はしますが、シワシワの翁な三島さんをこれからも描くと思います…ごめんなさい！
こんな感じでどんどんファンアートを紹介していき、あっという間に1時間。紹介しきれない作品もあったというのに、出した絵3枚全てご紹介していただき嬉しかったです…！ありがとうございました。
改めてファンアートとは
配信を観返した感じだと、若々しく、実物よりもカッコよく（可愛く）描いてあるもの、BL風味なものを喜んでツッコんでいるようでした(笑)。
似せることに気をつけて普段描いているのに、まさかの反応に私はびっくりでした。
男女共に良く描かれていると嬉しいものですよね。
若々しかったり、カッコよかったり可愛かったりするファンアートは確かに喜んでいただけるでしょうけど、私の中ではなるべく今のお二人に寄せた等身大のファンアートが描きたいので、何とも複雑な思いです…。
別に若くしなくても今のお二人は私にとってとてもかっこいいので…！
そこをちょっと分かって欲しいなぁ…なんて言うわがままな思い（苦笑）。
あと、上手すぎる位素晴らしいファンアートには即反応がいただけますけど、上手いなぁ程度だと「おー…」という感じで感想もなくスルーされるようで、その辺りも今後の改善点です。
今回応募して届いたファンアートは全て劇場に全て展示されるとのことでした。
帰り際、劇場の壁を見たら全てのファンアートが貼ってありました。
今回採用されなかった作品も素晴らしいものばかりでした…！
皆さんやっぱり上手すぎる…！私ももっとがんばろうと改めて思いました。
ファンアートについての課題が色々出てくる、勉強になるライブでした。
それにしても改めてファンアートを描いている方って多いですね。
私もファンアートを描いているうちの一人ですが、特にすゑさんの枚数の多いこと多いこと…！
すゑさんって描くモデルとして絵心をくすぐられるというか。描いていて面白いのかもしれません。
私は元々和風なものや着物が大好きなので、すゑさんにハマることはもはや必然だったのかもしれません(笑)。
あと、プロの方も何人か混ざっているのでさらにクオリティが半端なかったです…！
やばい！もっと描いて腕を磨かなきゃ！
私ももっとがんばろうと改めて心に誓う、そんなライブでした。
ここまで読んでくださりありがとうございました！
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