20240911-20

20240911

エアコンの工事が9時から入るとのことで午後から出社にして立ち会う。業者さんはご夫妻みたいだ。立ち会うと言っても作業中は寝室には入れない。建物が古いせいかどの現場でも等しくしているのかは知らないが「石綿障害予防規則」により専用の防護具がないと同じ空間にいられないらしく「喫煙飲食は禁じる」やら「十五条により立ち入りを禁止します」などの強い文言が書かれたプレートを、寝室と廊下を隔てたドアの前にずらっと並べてタブレットを使って写真を撮っていた。ちゃんと守ってましたよの証明らしい。もし石綿が飛び散ってたら私の部屋にあるあれこれもダメなのではと思うがなにも言わなかった。せっかくなのでキッチンまわりの片付けやら掃除をして待つ。背の高い靴箱の上は2段の戸棚になっており、下段は常備薬や虫除けなど入れているのでよく使う。上段は足場がないと奥まで見えもしないので適当に物を放り込んできたが、いろいろ駆使していば眺めてみると予備のコンディショナーのボトルから中身が出て壁に思いきり染みていた。開けるたびにフローラルな薫りがするなあと思っていたことを思い出してこれが原因だとわかるがもうとっくに遅かった。ウェットティッシュで拭うと細かな泡が立ち、そのたびにいい薫りが戸棚のなかに漂い、けれど染みはちっとも消えなかった。10年住んでいるので経年劣化で押し通せるかの勝負。その過程で、いつかの結婚式でもらった(と思う、まったく記憶がない)箱に入ったイッタラのペアグラスが出てきた。棚ぼた。脚付きでレンジオーブン耐熱冷凍どれでもいけるらしい。ラッキー。

新調されたエアコンはこの部屋には明らかにオーバースペック。静かだしすぐ冷えるし動きもすばやくて快適。次の住人は私に感謝してくれ。ベッドを戻し、机も留め具があいまいのまま元の位置へ戻した。大家から「床に傷をつけないように」と念を押されたのでまたカッカしてしまい、というかそれを言うならたぶん5年くらい遅いよとも思った。ごめんね。床にも壁にもついている傷の数々はもちろん経年劣化で押し通す予定。

エアコン新調祝いにせっかくなので出土したグラスで飲む。英国展で飲み比べ用に買ったけど結局封を開けていなかったサイダー。渋みがほとんどなく、でもリンゴの風味はちゃんとするしほのかにワインみたいな甘さもある。買ったときに販売の人から「向こうだとお酒を飲めるようになった年齢ではじめに飲むアルコールがサイダー」だと教わったがその理由もよくわかる。330mlで4.8%なのでビールの小瓶とおなじくらい。グラスじたいも飲みやすい。ただこんな薄いグラスは今まで家で使ってなかったので割ってしまわないか怯えもある。スススと飲む。

イッタラのグラスとサイダー

20240912

18時すぎには会社に誰もいなくなり、ちょうど仕事の谷間のタイミングだったので映画館でもいこうかなと思っていたら大学の先輩から連絡が入り最寄駅で飲んでいるとの誘い。後輩と一緒にいるらしい。向かう。学生のときによくサークルで利用していた広い座敷の台湾料理屋。一番搾りの中瓶を3本いただく。時間が止まってると疑うほど安い。こないだブロンコビリーでトマトをしゃもってから生トマトのムーブメントが高まっており、先輩の(正気か?)の視線に気づかないふりをして冷やしトマトを頼んだ。焼き餃子のサイズもビッグなまま。学生の頃はいろんなところを食べ歩くこともしていなかったから比較がむつかしかったが、じつはこのお店かなり美味しいのでは? 注文が入っていないときは調理兼休憩スペースでご夫婦がくつろいでいるのもかつてと変わらず、学生の頃は、そのスペースの脇で小さなお子さんが3DSで遊んでいたけどいまは高校生くらいになって親子3人で大画面のタブレットで動画を見ていた。

終わってすこしだけカラオケにいく。ひさしぶり。大きな声を出すとストレスが抜けていく気がするが高音が出ないことへのストレスが溜まるので五分、あるいはわずかに解消具合の方が強い。

クジラがモチーフになるなんらかを書こうとしており、そういえばクジラについて当てた文章があったことを思い出したので帰ってから小川洋子『からだの美』再読。あらためて読み返しても小川洋子がこれまでに書いてきた、あるいはこれから書かれることになるだろう作品のモチーフの詰め合わせだった。「外野手の肩」の章に出てくる“外野手が孤独に見える”の記述はどこかで見た覚えがあり、いろいろ探してみたら柴田元幸が編集長を務めていた「Monkey Business 野球号』での対談だった。そのなかで、小川洋子の息子は野球をやっていたが強豪校に入ってついていけなくなったようでソフトボールに転向したらしく“男子ソフトボールはみんな硬式野球で挫折した集団で、絶対に小説になるよ”と小川洋子へ伝えるエピソードがあって『おおきく振りかぶって』でもそういう話があったなあと芋づる式に思い出す。野球が出てくる物語も書くことになっているので無意識にそちら側へ引っ張られたのかもしれず、気づいたらクジラより野球のことを長く考えていたけれど結局ひと文字も書かなかった。姉の代わりに甥っ子の最後になるだろう試合を観戦するために県境を越えて球場へ向かう話になりそう。弱々しい輪郭だけがある。

20240913

ヤクルトスワローズ青木の引退に思ったよりショックを受けている。青木がMLBから復帰した記念にレプリカユニフォームとマフラータオルを買ってスタジアムで感染するときはいつも持っていってた。上京したタイミングで神宮にいって背番号1のときのユニフォーム買っておけばよかったといまとなってはすこしだけ思う。OKINAWA会(卒業旅行先の沖縄にちなんで命名、10年経つが沖縄の地はいまだ踏んでいない)の友人たちに泣きついて予定を調整してもらい今月いちど神宮へ行くことになりそう。

友人Fから連絡がくる。妻と子が敬老の日のイベントやらで実家に帰るのでひさしぶりに母校のある駅で飲もうとのこと。向かう。サッポロラガー大瓶を2本いただく。昔からありそうな雰囲気の、ちょっと汚くて昔から居を構えていますみたいな雰囲気があるけど私たちが大学を出てからできた新しい居酒屋でトリックだと思ったが、出たのもかなり前なのでぜんぜん新しくもないんだった。低価格帯なので学生さんがたくさん騒いでいる。居酒屋での無為な会話がいちばん会話としての純度が高いと思う。ドラマもアニメも観れない時期でいちど観たバラエティをずっとループしているとの話だったので、靭帯を痛めてきたときに観たNetflixの「スコット・ピルグリム テイクス・オフ」を勧めた。

2日連続でカラオケ。学生のときはよくカラオケに行って懐かしい曲やら流行りの曲やら最近おぼえた曲などを互いに披露していた気がする。vaundy、アイナ・ジ・エンド、バズマザーズ、Oasis、米津玄師を歌う。あまり飲んでいないので声がズバーンと出る。

ビールを眺めるイエティ

20240914

大学の先輩と同級生でハワイ料理を食べにいく。ハワイビールのハナレイとコナライトをいただく。飲みやすくて美味しいが(この量で1本1000円)と頭の冷静な部分がガバガバ飲むのをとめる時間もあった。本当は先輩のお子さんもくる予定だったがいろいろ都合があり合うことは叶わず。先日観た映画「サユリ」の話をする。ふたりとも白石監督が大好きなのでエセ霊媒師とミミズのシーンで大興奮したらしい、私はまだその域に至っていない。「貞子vs伽椰子」のことを“さだかや”と略する映画学科の先輩は「サユリ」の応援上映と舞台挨拶にいくらしいが、もう開催まで1週間を切っているのに9割ほど座席が空いており「初の応援上映なのに応援するのが恥ずかしくなってしまわないか」と怯えていた。私が大向こうさんになる気概は持ち合わせていたが平日19:30スタートでぜんぜん無理。いま調べてみたらまだ2割ほどしか埋まっておらず、ほぼ同時間帯に公開している「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は7割ほど埋まっていた。ずっとホラーメインの話で推移したあと最終的に「ぬ〜べ〜」の新作が楽しみすぎるから再読して会おうと誓った。映画学科の先輩は「ぬ〜べ〜」にまつわるエピソードを話す際に収録巻(not 完全版)で伝わる数少ない方である。

新宿へ移動して友人たちと4人で麻雀。2ヶ月に1度くらいの割合で開催されているが今年はトータルでまったく勝っていない。今回は4半荘まわして着順は4→3→2→1だった。リーチ・三暗刻・対々和・北・ドラ3の倍満とリーヅモ・七対子・混一色・ドラドラの倍満をあがってドカーン!という感じもあったが、リーチ状態で避けられるすべもないまま国士無双に振り込んだりもした。全体的に派手。日付が変わる前に帰る。

帰ってからスプラトゥーンのグランドフェスティバルで遊ぶ。事前の特設サイトでもすでに思っていたが全体の作り込みがすごすぎてちょっとだけ引く。この3日間に賭ける並々ならぬ気合を製作陣から感じるけど、それがよりいっそう「もうこれでぜんぶおしまいね」という集大成感が引き立てられておりさみしい。ゲームなんかで最後に近づくと終わってほしくなくてなかなか進めなくなってしまうタイプなので、もっとたくさん遊んだりフェス会場をまわりたいのにうまくできない。

ハナレイ。ミックスジュースみたいな味でウケる

20240915

外へ出ないことに決めたので生活のスイッチを切ってすごす。グランドフェスティバルのメインステージでちょっと泣いてしまう。最終回というか、シリーズ通して最終作のように思える。このステージ演出のためにこれまでの3作があったのかと錯覚するほどだった。

買ったままずっと積んでいた小川哲「地図と拳」を読みはじめる。おもしろい。薦めてもらって積みっぱなしになっている半藤一利「昭和史」を読んでからの方がもっと深く読めたかもしれないがそんなの関係ないくらいグイグイ読める。

20240916

気になっていた池袋のトルコ料理家へゆく。イスケンデルケバブ(トマトソースとヨーグルトソースがかかったケバブ)を注文する。店員さんからはシラというぶどうジュースと一緒に食べるのが正式な食べ方だと教えてもらうが、肝心のシラはお店に置いていない。代わりにワインを飲もうかと思ったがこのあと眼鏡屋にいくしアルコールが残りすぎてもなあと思いエフェスを一本飲む。すこし前まで酸味のあるソースがそんなに得意じゃなかったがいまはけっこう好きになってあることに気づいた。

眼鏡を新調する。JINS。前に作ったのが2年前で、いまは計測する機械もずいぶんと新しくなっており人がほとんど必要なくなっている。機器を覗き込んでいたら「どの向きが空いていますか」と自動音声で読み上げながらランドルト環が映し出され、手元の十字スティックで向きを指したり赤と緑のどちらが見えやすいかなどを選ぶ。店員さんがやってくるのは最終確認の際に「左から順に文字を読み上げてください」のタイミングだけだった。効率化。近視が進行しているとのこと、たしかにこの2年で定期的に眼科へ通院していてもコンタクトの数値がどんどん大きくなっていたので納得だが、このまま際限なく悪くなっていったらよもや失明するのではなど考えてしまう。安さが売りのJINSだがあまりにもレンズが厚すぎるので有料の薄型式にしなくちゃならず、そのレンズ自体はフレームよりぜんぜん高いので(レンズ込みになってこの値段のふつうの眼鏡屋にいってもいいのでは)と思う。当日は受け取れない。壊れた眼鏡もいちおう修理できたのでこのままゆく。

夜は友人と九州居酒屋。サントリートリプル生の中瓶を2本と黒霧島のロックをいただく。サントリーは生ビール系のモルツシリーズがあんまり好きじゃなくて、言い方はよくないけどちょっと水っぽい金麦の方が断然好み。ガバガバ飲むからかもしれない。鳥貴族のメガジョッキが淡麗から金麦に変わったときはけっこう文句を気がするが気づいたら金麦でぜんぜんよくなっていた。友人と最近の話をしていたときに私の生活のことになり、ここ最近は寿命を削ってる感じというか生き急いでいるように見えると指摘される。いろいろ最高の状態のまま後先考えずに楽しんで、いよいよ全部が難しくなったら無責任にポーンといなくなりそうだとも。まったくそんなことを思っていなかったから驚いてその場はいったん終わり、でも電車で帰ってるいまも考えている。

トマトとヨーグルトのソース

20240917

職場の先輩がハマっているというウイグル料理をランチで食べにゆく。先輩が中国留学中に食べた諸々、とくに羊の串焼の味が酷似しているらしく嬉々として話しており気になっていたお店。いざ入ってみるまったく日本語が飛んでいない。食事を持ってきてくれる店員さんだけしか喋っていなかった。ランマン(ラグメン)とジグ・カワープ(羊の串焼)を注文する。ランマンは稲庭うどんっぽい細めの手延べ麺、スープは香辛料の効いたトマトベースのなかにタマネギ、ジャガイモ、羊肉が入っている。かなり食べやすくて好みの味だ。ジグ・カワープは見たことのない串に刺さっており、ちょっと刃先の長いナイフのように見える。見た目どおり香辛料がガンガン効いており、イメージする遊牧系の味でよかった。それにしても量が多く途中から完全に戦いの様相。もともとかなり食べるタイプではあるが(こりゃあ…出しちまうかッ 本気ッッ)という感じで腕まくりするタイプの本気度だった。

仕事終わりに市ヶ谷で友人Rとの酒席。はじめは新宿だったがいつだったかビール1杯198円のアホほど安い店を市ヶ谷で見つけてもらい、かれこれ4-5回は通っている。サッポロ生中を6杯いただく。酒席をともにしてくれる友人はいれど同じペースでザバザバ飲んでくれる人はたいへん希少になってしまったのでありがたい。全体的にアホほど安くても焼き鳥のもとねぎまが66円、他の部位も安い。焼き鳥以外にも人数ぶんの料理を注文しなければならないが、いつものカレー&たくあんのフライドポテトと揚げ出し豆腐をすぐさま頼み、さながら居酒屋RTAだった。友人は漫画を描いており、先月に新刊が出たのでおめでとうの会も兼ねている。他で働きながら定期的に作品を上げて単行本も出してる超人だと思っているが、いざ口にするといやいやいやいやと言われて終わる。私はヤクルトスワローズの乙女ゲーの話をし、Rはホグワーツレガシーの話をし、ひとしきり笑って解散。最近ちょっと飲みすぎじゃない?の指摘を受け、ちゃんと内省しているところなのでとりあえず抑えていこうの気持ち。

友人の新刊。買ってね。

20240918

体調がすぐれず在宅作業にする。咳。コロナ禍中に制度が導入され、みるみる人が減って事務所が移ってからというものみんな容赦なく在宅作業にする日が増え、基本的には毎日出社している私もたまに在宅にするようになる。在宅のあいだもはじめのうちは職場と同じようにTBSラジオをリアルタイムで流すが、だんだん在宅の自由度に心が傾いてタイムフリーでアトロクを聴いたり落語を聴いたりする。最近はVtuberの動画もラジオ代わりにするようになり、今日はにじさんじのジョー・力一の太宰治「駆込み訴え」の朗読を聴いていた。うまい。作中で「あの人は私の女を取ったのだ、いやちがった、あの女が私からあのひとを奪ったのだ」という一節があり、あまりになめらかなので(あら読み間違いか〜)くらいに思っていたが、終わってから岩波文庫「富嶽百景・走れメロス」を確認すると原文どおりで、うわうま〜〜と再認識した。

お昼休みの時間を利用してドラッグストアで市販薬を買う。帰りしな月見バーガーのなんらかを買おうかと思っていたがマックもバーガーキングもアホほど並んでいる。もう大学の夏休みって明けたの? 帰ってから作って食べるまでいくと午後の作業に用いるあらゆるやる気が削がれてしまう気がしたのでCoCo壱でカシミールチキンカレーを食べるが、口に入れた途端にこれって喉によくないのではと思い至る。食べる。

夜。2019年度からずっと担当している少女漫画雑誌のうらないコーナーの12月号分の素材がくるとともに、2025年度の契約更新の確認の連絡が入って胸を撫でおろす。仕事の説明をするときにいちばん理解される率が高いので、あると本当にありがたい仕事のひとつ。今日は早めに就寝する。

20240919

まだじゃっかん体調がすぐれない。ふつうに出社して粛々と仕事を進める。ひとつ校了した。友人からLINEで是枝裕和「映画を撮りながら考えたこと」、齋藤彩「母という呪縛 娘という牢獄」を勧められる。前者は「ツイッターだったらふぁぼってるみたいなエピソードがいっぱいある」とのことで、勧め方が完全にネットのそれだった。帰ってからすこし書く。どうせなんど直すことになる書き出しだがうまいことズババとできないと最後までずるずる尾を引くことはわかっているので書いては消しをくり返す。溺れるほど食べたい、寿司を。

寝苦しくて起きる。つら。

20240920

ちゃんと寝て起きればだいたい治る。ただこういう無茶な仕草がいつまで続くかわからないので過信せずに暮らしをやってゆきたい。会社に行って用紙の仕様を決めたり色校の確認する必要もないので在宅にする。

「カラオケ行こ!」のパンフレットが再販されるというので待機していたが一瞬でなくなっていた。頼むから受注生産にしてほしい。印刷のロットや紙のやれなどの理由からあらかじめ定量を刷った方がいいのもわかるし、今年1月公開の映画のパンフレットがいまだにこんなに需要あるのも読めなかったのもわかるよ。というかパンフレットじたいが掲載されてるインタビューや対談はたいていネットにあがってるだろうし(持ってないから内容はわかんないけど)スチールもネットで観れるかもしれないし、コレクターアイテムになってるんだよな。だからもはや内容云々よりも手元に置きたい!の訴求力のが強くなってるから、情報がほしくて勝ってる読みじゃなくして…ほしかったね……負け惜しみです。劇場で観た作品は映画パンフレットを買ってデザインの感想をまとめてるが、今年はやってない。2024年最初の作品だった「カラオケ行こ!」のパンフレット買えてないから。負け惜しみです。

数日前にRにも話していた、気になってた乙女ゲームのMy9Swallowsを買った。ADVで遊ぶのはずいぶん久しぶり。外国の大大大富豪が日本へやってきた際にアイドルに感銘を受けて、野球とアイドルのシナジーがすごそうだから新たなリーグを作り、優勝球団と所属選手には莫大な賞金が支払われるとのこと。株式会社ヤクルト球団に入社した主人公は新リーグの広報担当に配属され東奔西走の日々を送るが……みたいな感じ。野球にちなんで攻略対象が9人おり、しっかりボイス付きでゆっくり遊んでいるのもあるが2時間近くやってまだ全員揃ってもいない。導入が長すぎるって。あとヤクルトにまつわるゲームだから仕方ないけど応援が毎回“応燕”になってるのが地味にキツい。そういう当て読みがあまり得意じゃない。一刻も早く続きが見たい!という感じでもないので、ゆっくり遊んでゆくつもり。

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