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レビュー:JN-IPS273UHDR-C65W

皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます
世田谷のタヌキです

今回は、株式会社JAPANNEXT様のアンバサダープログラムの一環として、
JAPANNEXT様より実機をお借りして商品レビューをしていきます。

前回のモニターレビューはいかがでしたか?
さて、バナーの画像が見切れておりますので今回のバナーはこちら

そして、今回は3か月連続企画
「一番使える27インチ4KIPSモニタ徹底比較」と題して、
今月は通常のIPS4K液晶モニター
JN-IPS273UHDR-C65W(下画像左)
こちらのレビューを
そして、来月はIPSブラックパネル搭載4K液晶モニターである
JN-27IPSB4FLUHDR(下画像右)
こちらのレビューを
3月に、その比較レビューといった内容になります

IPSパネルとIPSブラックパネル
どっちがいいの?価格差は妥当なの?
使い心地はどうだった?等を
書いていこうと思います

さて、レビューに入る前にワンポイントモニター用語解説を挟んでからレビューに入りたいと思います
今回は「リフレッシュレート」について


この数値が高いと何が違うのか?わかりやすく解説!
このリフレッシュレートは1秒間に画面を書き換えられる回数の事になります。
分かりやすい、例えで言えば、パラパラ漫画を思いだしてみましょう


1秒間に30枚のパラパラ漫画よりも、60枚のパラパラ漫画の方が動きがなめらかでなりますよね?


FPSのようなゲームでは、このリフレッシュレートが高いものであれば、より滑らかな映像で楽しめるようになります
数値が高いとより滑らかな映像を楽しめるのでゲームをメインにされる方はおすすめです

さて、レビューのほうに移りましょう
JN-IPS273UHDR-C65W
写真中央となっております


さて、まず、このモニターちょっと、残念なポイントがありました
それは、ネックとモニター本体を止めるのがねじ式でした
なぜぇ・・・


ま、まぁ、この辺はコスト面に反映されますから、仕方がない仕方がないとしましょう

まずはJN-IPS273UHDR-C65Wのモニターの色見と、購入させていただきました、JN-27Gi144FHDRでの色見の比較をしてみましょう

JN-IPS273UHDR-C65Wの色見
JN-27Gi144FHDRの色見


(双方ともにデフォルト状態の発色にしております)
やはり、JN-IPS273UHDR-C65Wのほうが、色見がしっかりと出してくれますね

かたや4K、かたやFullHDで基本スペックが違いますが、
IPS液晶でもここまで色見が違うんですね

ゲーム画面や実際の作業画面などは過去で上げておりますので、割愛いたします

さて、JN-IPS273UHDR-C65Wこちらをお借りして、はや2週間ですが、今まで使っていた、TV兼モニターの40インチ+JN-27Gi144FHDRの時に比べ、非常に使い勝手がよくなりました。

まずは、全体的な圧迫感が薄れ、作業における集中力が増しました。

立幅の圧迫感って結構なストレスなんですね
楽だわぁ


現在は、写真の様に3面モニターとなっているので本当に作業や、配信もやりやすくなりました
ゲームモニターはゲームだけに集中させることで、2枚の4Kモニターでそれぞれ、OBSやコメント表示アプリ、YOUTUBEスタジオやX,効果音なども同時に表示しても尚、表示が余る!

さて、総合での評価ですが、☆5!
価格面、性能面ともにGood!
付属品や組立てなどは価格面を考えるとやむを得ない感じですが、それを差し引いても、素晴らしい。

いかがでしたでしょうか?
今回のJN-IPS273UHDR-C65Wレビューは上下の高さ調整はできないものの、しっかりした性能の4KIPSモニター
おすすめです!ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか?

https://twitter.com/SetagayaTanuki

https://www.youtube.com/@SetagayaNoTanuki/featured

また、次回のレビューでお会いいたしましょう!

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