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「IPSゲームモニター3か月使ってみた」三月目

皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます
世田谷のタヌキです

今回は、株式会社JAPANNEXT様のアンバサダープログラムの一環として、
JAPANNEXT様より実機をお借りして商品レビューをしていきます。

前回のモニターレビューはいかがでしたか?

さて、今回は3か月連続企画
「IPSゲームモニター3か月使ってみた」第3弾、
総合レビューとなります!
28インチと30インチ
それぞれ、使い続けてみて、やはり、31.5インチのJN-IPS315G144UHDR

こちらが、今のタヌキの視写距離からしっくりします。
4Kモニターでかつ144hzというスペックをフルに生かせる状況下で
ゲーム、作業、ブラウンジング、動画視聴いずれにおいても満足できる状況です。

一方、28インチのJN-IPS28G144UHDR、こちらでは27インチのJN-27Gi144FHDRと比較しますと、コンシューマーゲーム機であれば、JN-27Gi144FHDRが良いですね。(PS4やPS4Pro、Nintendo Switch等)
ただ、Steamなどのゲームではやはり、JN-IPS28G144UHDRに軍配が上がります。

情報自体の表示能力が段違いであり、その分の処理も変わります。
ですが、コンシューマーゲームでの場合、それが崩れてきます。
PS4やSwitchでは最大FPSが60fps、出力解像度がFullHDが上限値となっているため、JN-IPS28G144UHDRでは、性能を持て余してしまう感じです。

片や、JN-IPS28G144UHDRとJN-IPS315G144UHDRの二機種では、どうか?
となるのですが、28インチと31.5インチではインチサイズの違いはあれど、スペックが同等です。
ではどちらが使いやすかったか?
これは、タヌキの私見でありますが、JN-IPS315G144UHDRに軍配が上がります。
それは、視写距離での情報把握が増えます。
TPSやFPSではその情報把握が肝になってきます。
モニター全体を俯瞰で見ることができるので集中しやすさが段違いです。

この夏にいろいろなゲームがPC,コンシューマーで販売されます
モニター選びの一環で選んでみてはいかがでしょうか?

いかがでしたでしょうか?
3か月連続企画。
今回も有意義なレビューでした。
また次のレビューでお会いいたしましょう

7月末までYoutube上で配信もしております


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