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感謝ワークの感想まとめ

まだ明日の最終日がありますが、今日なりのこれまでの感想。

ロンダ・バーン著『ザ・マジック』に至るまでに、マインドフルネス瞑想をやったり、コーチングを受けたり、願望ノートをやったり、自己探求の会に参加したりしていました。

今はワークと並行して、小林正観さんのありがとうを唱えるをやっています。

これまでの全てが少しずつ絡み合い、影響し合っているので、『ザ・マジック』単独のことではありませんが、それでもこのワークはすごいと思います。

まず、毎朝、感謝していることを10個あげます。

ここですでに「感謝すること」に注目するよう、マインドセットされます。

あとは日替わりのワークをやりますが、感謝探しだったり、ネガティブなことの見方を変える練習です。

こういうことを、日頃私たちは「片手間」にやりがちです。

誰かに愚痴って慰めてもらったり、本を読んで自分は悪くないと納得しようとしたり、相手が悪いとジャッジしたり…

そういう表面的に理解してやり過ごすのではなく、
「現実の自分の日常」を使って「実践」する
から、リアルだし、自分の変化もわかるし、効果も実感できます。

感謝に意識を向けることで、日常の中にもう一つの次元、もう一つの軸ができます。

目の前の忙しさや事柄に、時間もお金も心も巻き込まれて日々が過ぎていく…そういう消費的な生活でなくなります。

帰宅してから、一日の感謝ワークがどうであったかを夫や仲間とシェアします。

そこで上手くいったり、いかなかったり、辛いことを思い出すこともありますが、全て、感謝の観点から見直すので、今までのような出口のない話ではなくなります。

このとき、「人間同士」、「魂」で話し合っている感じがします。

今日、自己探求の先輩の「こういった話し合いも、週1では足りなく感じてくる」という言葉を聞いた時に、本当にそうだと思いました。

本来、こういう時間こそ、
「一番最初に日常に予定すべきだ」と。

朝の感謝ワーク、夜のシェアというのを27日間続け、習慣になり、そこが「核」となったことで、世界への態度が変わりました。

目の前で起こることは、今までと似たようなことでも、「強くてニューゲーム」のように、あっさりと、でも楽しく、過去の自分と対比して懐かしみながら…過ごせるようになりました。

感謝は、自分や人生や世界に対する「基本の構え」だと思います。

さて、明日がラスト。

予習しましたが、内容自体は簡単。

また楽しい一日が待っています😊

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