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おどりのようなもの

面白かった本や記事、関心のあるメディア、よかったイベントなどについて、身辺雑記のかたちで記録しています。気楽に読んでもらえたら。
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コンテンツが少しバズった場合のルールを考える

お久しぶりです。7月上旬忙しく、中旬以降は完全にメンヘラ期間入ったっぽくて更新できなかった。メンタル、リズム、プロダクティビティが悪い連動をみせた。 自分の抑うつ傾向について、ほのめかし以外のかたちで書いたことがあんまりない気がするけど──と書いた直後に気づいたが、ぼくの鬱は、これまでの自分がそれなりの切実さでつくってきたものを「ほのめかし」の一言で済ませるような暴力性をしばしば伴う──、要するに、グッタリと横になってしまうということだ。 この時期になると、いつもこういう

ツイッターへのURL連投のやり方

ツイッターでいつもやってるURL連投のやり方について書く。もっと効率的な方法があるかもしれないが、いまのところこれで特に問題ないと思っている。自分もやってるよって人がいたら、コメントにて自身のやり方を教えてくれたら嬉しいです。 ウェブサイト編

ツイッターのDMグループ

最近、ツイッターのDMグループをつくるのにハマっている。先月書いたように、過去のツイートを消したり、ツイッターになんか書くのはウンザリだって書いたりしているのだが、DMグループはおもしろいと感じる。いっぱいつくって遊んでいる。 DMグループがどうしておもしろいかというと、以前はツイッターに書いていたけど、現在は出しどころがなくなってしまった情報を共有できる場所になりうるからだ。たとえば、昔だったらこの人もっと攻めたこと書いてただろうけど、いまはURL貼っつけるだけだなってい

10年以上かけて積み上げた70000以上のツイートを一気に半分ほど消した

ツイッターを始めたのは、高校2年生だった2007年11月。それまで読んでいたはてなダイアリーの有名な書き手たちの日常をウォッチしたくてアカウントを取った。淡々と本や映画について書いている人にも、ITガジェットのレビューを書いている人にも、哲学や政治の話をしている人にも、それぞれに普段の暮らしやコミュニケーション、あるいは嬉しいとかムカつくとかそういった感情があるのだなあと思った。 やたらのオフ

限定公開と圧倒的な自在さ

ぼくはブログを2005年から書いている。当時はgooブログだった。いまから13年前、中学生の頃になる。そのブログは散逸してしまった。いま発見できるなかで、自分がネットに残している一番古いブログ記事はおそらくこれだろう。アドエスについて書いている。 アドエスとは、ウィルコムが出していたWindows Mobileが搭載されている謎の機種。下記の写真のような感じ。いまみてもイイ! 大学に入学したときも、この小さいキーボードで入学式の実況とかしてた記憶がある。 さらに言えば、ぼ