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おどりのようなもの

面白かった本や記事、関心のあるメディア、よかったイベントなどについて、身辺雑記のかたちで記録しています。気楽に読んでもらえたら。
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2019年1月の記事一覧

遠足と温泉しかない世界?

ぼくは誕生日に毎年ほしい本をくださいという乞食活動をやっている。自分で恥ずかしいくらいクレクレ言う。元旦生まれということもあり、年越しのテンションにかこつけてお願いをすると、結構たくさんの人がプレゼントを送ってくれるからだ。このnoteの読者の方々にも、送ってくれた人がいる(本当にありがとうございます!)。 そこでいただいた一冊に、著名な社会学者のジグムント・バウマンが亡くなる直前に書いた『退行の時代を生きる─人びとはなぜレトロトピアに魅せられるのか─』があった。バウマンの

身辺雑記(2018年12月下旬)

みなさまあけましておめでとうございます28歳になりました……という段階も遥か遠くに過ぎ去り仕事も始まって一週間が経過。が、まず旧年の記録を……。レトリカ手売り日誌(年末編)です。 レトリカ手売り2日目(12/26)