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おどりのようなもの

面白かった本や記事、関心のあるメディア、よかったイベントなどについて、身辺雑記のかたちで記録しています。気楽に読んでもらえたら。
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2018年7月の記事一覧

保護者面談

先週は、毎日下宿生の保護者と話をしていた。学期末には学校との面談があるからだ。全国から津和野に来ている下宿生の親たちであっても、この時期はなみんな津和野に出向かなければならない(もちろん、事情があれば電話面談などでOKだけど)。ぼくにとって、というか弊社にとって、この一週間は毎回特別な時間になる。生徒についても、事業についても、とにかくたくさんの発見が生まれるから。 今回の面談は、話す前にいろいろ気になる部分があった。まず、下宿の下の階にバーができたこと。めちゃくちゃいい雰

合宿について

また少し日が空いてしまった。公式には月2回更新と書いているが、気持ちとしては月4回は更新したい。週に1度くらいは自分のための文章を書きたいし、読者もその頻度なら、いい感じじゃないかって気がしているので。 それでもまあ、月に何回更新するみたいな目標を守れるようになっただけマシになったなと思う。「いついつまでにやっておいてね」みたいな、いわゆる“宿題”がこなせるようになったのは、大学を卒業してからだ。 神話的時間

煙とか思い出とか

このところ心身ともにあまり調子がよくなかった。7月に入ったのになにも書けてない……なんて思うとますます書けない……という危険なループにハマりかけていた。2000-3000字で自分の考えをサラサラ書いていたここ何ヶ月かのリアリティはどこへいったのか。 ウジウジしても仕方がないと思い、さっきツイッターになんかテーマないかと投げたところ、友人から煙草について書いてほしいとリプライがあった。なんとなくイイ感じだったので嬉しくて、書けそうな気がしてきた。 ※ 嫌いな人がいるであろう