良いお弁当とは
皆様は「お弁当」という言葉にどのような思いを持つだろうか。茶色いお弁当はあまり好きではないとわがままを言う学生から、仕事で関わる人、日々の生命線になっている人、自身の家族のために作り続けてうんざりしている人などさまざなだろう。
私にとって「お弁当」とは日々の生活に欠かせないありふれたものであった。
そう過去形なのだ。
もちろん今後もコンビニで新作のお弁当を楽しく選んでいる姿が容易に想像できるが、今の私には異なった側面がある。
というのも高級お弁当の味を知ってしまったのだ。
高級といっても3000円のお弁当だ。小市民である私は1000円を超えたら高級だがそれでも3000円は高いだろう。
小市民はもちろんこんな高級品を自ら選んだりしない。というか選択肢にあがらない。もちろん企業様が用意してくださったものだ。うれしい。
こんな記事をかいているのだからいまからさぞおいしい写真が載ってくるだろうと思うだろう。まさか写真を撮り忘れたわけがない。
まさかねえ
そのまさかだ。完璧に忘れていた。
今ネットの海を漁ったところ簡単に当該写真は出てきたが、もはや悔しいので使わないことにする。
なんかもうお弁当おいしかったってだけでこんな文章書いてるのも意味わからなくなってきた。この辺にしておこう。
皆様も機会があればいいお弁当で非日常を。
※ BOEUF VIANDE様のお弁当最高でした。
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