早口の是非

ホモサピエンスの多くはしゃべることができる。私もかろうじてしゃべる事ができて、日々たどたどしい日本語を駆使している。
今回は話法に関する事だ。
(先に述べておくと専門家ではなく私の自己を省みるための文章を覗いてもらっているにすぎないので間違いはたぶんある。突っ込まないでほしい)

話法といっても様々な切り口がある。一般的には相手と対話をするときに相手を誘導する手口のことを指し示しがちだと思う。
ここでは早口とか話すのが遅いとかそういった使い方をさせてもらう。

そう。私はどうやら早口らしい。就活の際に面接を受け、フィードバックをいただいたことがある。その時に「早口ですね。もっと落ち着いていい。」とのお言葉をいただいた。ちなみにその時まで全く自覚症状はなかった。

というより振り返ってみると、言われたことはあったので気に留めていなかった、、が近いかもしれない。

話を戻すと最初にしゃべるのが早いと言われた時は「あなたが遅すぎるのでは?」とちょっとだけ負の感情が湧き出てみたが真摯に受け止めてなぜ早口なのかをかんがえてみた。

早くしゃべらないと聞いてもらえない。それが癖になっている。これにつきるのではないだろうか。昔自信がなかったときは早口で言いたいことを言っていたような気がする。その名残だろう。

実際に早口なのはどういうときなのか調べたところ早口はせっかちなパターンが多いそう。まあたしかに、、。また、何かに追われているのかのように焦っているのが特徴。焦りやすく落ち着きがない性格。いらいらしやすい。

まあ大体あてはまるなと思ってしまった。どうしようもなくね?面接でアジャストするの無理だと思う。

ただポジティブな点ももちろんあった。たとえば、情報の処理が速い。など頭がまわるのが早いらしい。ちなみにそんなことはまったくない気がするがその言葉を胸に明日もがんばろうと思う。

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