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第11回 Startup weekend浜松に参加して感じた事

はじめまして。今までNoteでは見る専だった私。

ではなぜ、Note投稿を始めるのか?

11th SW浜松を終えて電車に乗って帰っていた帰り道。同年代の参加者と話していて思った、この経験から学んだ事を整理して自分自身を成長させたい!限られた時間の中でレベルアップしていくには毎日の反省、改善の繰り返しなのだと、、、

このイベントからの学びを忘れないために、振り返った時に鮮明に思い返すことができるように日記感覚で書いていこうと思います。個人的開催レポートです。

1日目

今回は、オーガナイザーとして参加しましたが、当日は暇なため、参加した方が絶対ワクワクする!とは思っていました。

1分間ピッチの段階では
参加者:オーガナイザー=3:7の気持ち。
しかし、土曜にやらなければならないことがあり、遅れてくる予定になっていたため、そんな人がピッチしても良いのか?責任がないやつだと思われないか?心配(考え過ぎて行動できない性格)で結局ピッチをしませんでした。中には、最終日いないから最終ピッチができる人をピッチで募集している人もいました。→そうすればよかった😭

各チームが完成し、オーガナイザーとして写真を撮影します。今回は、人数感も年代もうまく分散されてる印象でなんだか楽しそう。。。

帰宅してからも、
やっぱりどこか入りたい!!!が頭からはなれません。「やること終わらせて土曜の午後からは参戦するぞ」という気持ちでその日は就寝。

2日目

コーチング終わりの16時ぐらいから現地入り。

アイディアが元から変わっているチームもいたり、めちゃめちゃ順調です!というチームもいたり、
もうチーム形成されている、入り込めない雰囲気を感じていたんです(自分自身も入るんだと決めきれていなかったのかなと思います)。
中途半端に聞いて、出ての繰り返しで何やってるんだろみたいな感じ、オーガナイザーとして動けてる訳でもなく、なんだかモヤモヤした気持ちでいっぱいでした。

そんな時に出会ったのが、1日目に最終ピッチする人を募集していた人がいるチーム。光合成✖️自然療法のアイディアが組み合わさって1つのチームとなっていました。
農業と引きこもりの課題、2つを解決したいと言うこと。課題2つなの!1つにした方がいいんじゃないか!でもなんか組み合わさったら面白いよな。

最終日一人抜けるということで、他のオーガナイザーにも「ここのチーム入ります」と言っていました(笑)。

早速、チームにジョイン。
正直そこからは何話してたかあんまり記憶に無いんです。
課題を1つにしようと片方だけで考えてたり、一旦ゼロにして自分達の中からアイディアないかなどなど色々議論していました。農家の息子がいたので経験も聞きながら、、。

もう会場も閉まり、あとは各自で続けてください。となり、、、
いつの間にか、全員で会場の外で夜景を眺めていました。その時はイベントのこと考えていなかったですね。(頭の中→綺麗だな、空気美味しいな、こんな綺麗な景色浜松にもあるんだな、今まで頭使っていたから綺麗なのかな、普段だったら違うようにみえるのかな)

ゼロの白紙の状態でもなぜか、できるという気持ちが消えませんでした。
多分ですが、みんなで同じこと考えて、悩み誰一人として温度差みたいなものを感じなかったんです。年代が近いということもあって、現実性ではなく、アイディアに対する非現実感もプラスに変わっていたんだと思います。

自分達が惹かれていたのは
①農業✖️引きこもり
かなり大きな課題をこの2つを共に解決できるんじゃないかという期待感
②ドローンなど先端技術を使って内と外を融合させること

やっぱりココがやりたいよね!となり、
もう2つの課題をそれぞれヒアリングするしかない!!
夜の間に引きこもりの方々にヒアリング。
チャットアプリやらTwitterやらを使いまくり引きこもりと思われる方々にアプローチしました。数件返してくださる方もいらっしゃり、、
(→ありがたき幸せ)
そんな中知り合いの参加者がこんな時間までやってるの!?と声をかけていただき、知り合いに農業✖️障がい者のマッチングをやっている方があるからヒアリングの時間を設けてくださると!!
→(こちらもありがたき幸せ!)

3時半ぐらいまでチームでスライドを作りながら自分達に足りないところは何かと整理していました。
そして明日への休息も必要だと3時くらいに解散。

個人的に、スライドで足りなかったビジネスモデルを作成しないと眠れない!と思い作成したら夜があけてました

3日目

6時半にチームで集合。
7時から8時半まで農家さんのヒアリングのためにJAのファーマーズマーケットへ行きました。表から入るか裏からもビクビクしていたけれども、やるしかない、入って農家さんに「アンケートしたいんです!!」と言っていました。

出荷作業中にもかかわらず、農家さんの課題がたくさん見えて来て、そことテクノロジーで掛け合わせるところがないかと考えていました。

戻って9時から1時間、農業系のスタートアップの方とミーティング。
補助金であったり、成果報酬であったりのマネタイズから。農家さんとのやりとり。障がい者側とのやりとり。疑問をたくさん問いかける形で何言ってるかわからないような質問も多々あったと思いますが、真摯に回答してくださいました。(ありがとうございました!!)

あとはスライドを作成しピッチの準備だけです。寝れていなかったので疲労感はすごかったですが、アドレナリンの力はすごいですね〜。

最終ピッチでは、
自分達が大切にしたいことは何か?
を重点的に考えていました。あとは正直なところ何も考えられなかったです。

3日目を終えて

まず、3日間共に駆け抜けてくれた光合成チームのメンバーには、感謝でいっぱいです。この場を作ってくれた参加者、ジャッジ・コーチ・オーガナイザーの皆さんありがとうございます。わたしもオーガナイザーでしたが、ほぼ参加者でした🤣最終にレポート書いたくらいですね笑


こんなことをNoteの下書きに保存したまま、投稿できていませんでした〜。友人に背中を押されたのをきっかけに、この投稿をはじめとしてNote始めます☺️

次回のSW浜松の開催がもう明日です!
コロナ禍で何事にもやり切れなさを感じていた私を変えてくれたイベントです。

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