人類は2種類の人間に分けられる。ヤったかヤってないかだ
人は、なぜあんなことをやったかやってないかだけで階級があそこまで顕著に分類されてしまうのだろうか。
言ってしまえば、単にアレがアレに入ってどうのこうのってだけではないのか。
それなのに、人々は彼らの事を童の貞などと罵って蔑んでしまうのだ。
白人の人々の心の底から黒人たちへの無意識の差別意識が消えないように、我々はどうしてここまでそういった2つの人種をアパルトヘイトしてしまうのである。
ただ、正直に言って、彼らの言い分が全くもってわからんわけでもない。
もちろん、彼らのようなディスクリミネイターを許すわけではないが、はっきり言って、童の貞は、異性ともまともにあれをアレすることすらできないクズなのは確かだし、なんか改めて事を抽象化して説明されるとどこか君たちのアイデンティティの脆弱性が伺える部分があるのではないだろうか。
人間だなんて地球史の生み出した膿は、所詮悪い意味でダイバーシティのサラダボウルだから、必然的に多角的な研鑽が、我々のアイデンティティを保つためには必要なわけだが、その上で、異性ともあれできない野郎は、ただでさえ地球にとって迷惑な我々にその害悪さを見せつけてくるような羞恥心を感じる。
そう、それらは恥ずかしい事なのだ
実際、ヤったかヤってないかの違いと言うのは、立場によってその社会的優遇が全然違う。
まず、経験済みの方々は、常に性器に脳みそがある状態になるので、常に女性を意識した見た目を気にする。第一印象の8割は見た目で決まるので、自然と第一印象も良くなり、仕事もうまく行くし、モテるし健康になるしで悪いことというのはほとんどないように思える。(何より気持ちいい)
次に、貞の奴らはどうなるかというと、異性とまともに接したことがないので、基本他人からどうみられるかを気にしない。よって、先ほど言ったように第一印象が激烈に悪くなる。そして仕事もうまくいかないし、モテないし、不健康になるし、トイレは別にされるし、バスは立たされるし、家には火炎瓶を投げ込まれることになるのだ。(何より気持ち良くない)
しかし、これには罠がある。
そこのモニターの前に座ってるそこのただのゲキキモ風俗通い、お前のことだよ。
貴様のようなただの太客はもはや同定だ。
私の言っている経験済みさんと言うのは、異性と付き合い、同意の上で卒業した方々のことを言っているのであって、貴様らのようなたった数回、しかも馬鹿みたいな汚財をドブに捨てただけの貴様らは別に多角性に無頓着なあいつらとなんら変わりない。
別に彼女さんとしてから風俗に通うのは好きにしてくれたらいいが、数回風俗に金を落として金づるになっただけで女を知った気にだけはならないでほしい。
あわよくば風俗嬢と付き合えるとか思ってる奴も同じくだ。
と、まぁこのように、簡潔に言うと、人間は差別でできてるよねってことですわ。
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