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Stayhomeが目的になってはいないかい?

「自粛疲れ」

と最近目にしますが、

実際実感している方、多いのではないでしょうか。

この「外出自粛」

「Stayhome」。

そもそも感染拡大を予防するために、

そのように言われているだけであって、

個人的な意見だと感染リスクがない場合、

Stayhomeする必要はなく、

外出はもちろんしていいと思われます。

堀江貴文さんも、

「登山やゴルフは全く問題ない」

というような発言をされていて、

私も同意です。

国内においてクラスターはほぼ院内感染と

言われていて、

このことは人々が普段いくスーパーやドラッグストア、

気晴らしの散歩や公園へのお出かけ、

運動不足解消のランニングなどを

自粛してどうこうなるものでもないような

気もしています。

現時点で公表されている数字を見ても、

退院している方の数が新たに感染している方の数を

上回っている中で、

緊急事態宣言を延長するのはどのような

判断があったのか、宣言を解除しない明確な

根拠を知りたいところです。

4月7日に緊急事態宣言がなされた際、

「東京の累計感染者数は1ヶ月後に8万人に」

という数値目標が掲げられており、

現在感染者が約4,100名だとすると

大幅に感染は当初の見込みよりも

おさえられているように思います。

ちなみに、新型コロナウイルスの致死量は

0.01%であり、インフルエンザの1/10と

言われており、

この数字をどう見るかですね。

仮に新型コロナウイルスによって300名の

方が亡くなる事になった場合、

「外出自粛」によって

人の経済活動、消費が鈍化し、、

そのことによって失業者が増え、

仮に自殺をしてしまう方がウイルスで

亡くなる方の数を超えてしまうような

事態になった場合、

どう考えますか。

少し極端な意見かもしれませんが、

情報番組を見る限り

「家にいることが正しく善である」

一方で、

「外に出ることはけしからん。悪だ。」

という世論が形成されつつあるように

思われ。

もちろん、今回の外出自粛要請が出ている中で、

生きるか死ぬかの状況にある経営者の皆さんも

沢山いらっしゃる中で、呑気なこと言っても

いられませんが、むしろ今大変な人たちを応援

するためにも、消費を行い、

感染拡大についてはもちろん気を付けながらも

外出したい時には外出をして、

経済を少しでも循環させていく方が

いいのではないでしょうか。

「外出自粛」「Stayhome」

は目的ではありません。

「感染拡大リスクをおさえること」が

目的です。

そう考えた時、

そのリスクに繋がるとは考えにくい

行動はしてもよいかと考えます。

be SafeOutside



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