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あっくん24歳記念・掌編集

おはようございます!7時からバイトのある日の中では一番早く書き始めた気がします。今日はあまり眠くありません、昨日深めにヒゲを剃っていたので今日はそらなくて良さそうで、まあ深めだろうがなんだろうがバイトのときは前日剃ってたら基本剃らないで行っちゃうんですが、その分の時間が浮くなーと思って少し長めに寝ていました。5:20前には家を出たかったのですが、4:40時点でまだ米がセットされていないことに気づきました。台所につくより先に、寝室を出て階段を降りようかというタイミングで気づいてしまいました。朝における体感時間の短さを鑑みてもう家からおにぎりを持っていくのは諦めムードだったのですが、炊飯ジャーの前に立ってみるととりあえず仕掛けるだけ仕掛けるか、という気になりました。そういえば早だきは35分くらいの表示だし、米の量によってはもっと早く終わったりするよなという希望的観測も、同じタイミングで強まってきました。とりあえずお湯沸かせみたいなタイトルの本をどこかで見かけて、それが1週間半まえくらいだったのですがなんとなくそうなんだよな、言ってることわかる気がするなと、とにかく事務的に手を動かせるところから着手することの重要性は僕も特に日記を書き始めてからはひしひし感じていたところでした。ただタイトルをチラ見しただけで1ページ目の真っ白な、あるいは真(っ)【ここに色の名前】の紙すら読めていないがゆえにいくらでも内容を想像することができて、いやこれ何をするにしてもお湯そのものを沸かせという話なのかも…?と真面目に考えて、まあちょうどコーヒーが好きだし、あとお湯沸かしてると隙間時間でなにかやれているような気分になって心地いいので、これからちょっと面倒くさい食器洗いの佳境・フライパン鍋フタそれに付随する油付き器具編に突入する前によくお湯を沸かすようになったのがここ1週間くらい。どっちなんだろう。どちらにせよ言っていることのコアみたいな部分は変わらないと思うが、お湯を沸かすことそのものの効能についてビッシリ書かれていたら図書館で借りるだけじゃなくて買って手元に置いておきたい。

ガチ湯沸かしかもしれない。今とりあえず千葉市図書館の予約サイトから「とりあえずお湯」で検索かけたら見事に一冊に絞れた。予約数は11。これはもう、1人につき最低でも2週間の保持が認められているからけっこう気が滅入るくらい待つというか、もうほぼ忘れているころに、そしてだいたいそのときタイムリーに読みたい2冊くらいと用意のタイミングがかぶって途方にくれるまでがワンセットです。一冊だけ届いたとしても僕はなかなか2週間では読み切れないのですが。ただこの本、なんと所蔵数が7冊もあるので今まで見てきた予約数11とは全く異なるスピードで僕の手元に届く可能性があります。大体多くても2冊とかだから。2冊だとなんか滞納やらそうだ、あと予約資料の準備ができてからとりにいくまでまた1週間猶予がありますから、なんやかんや1人につきワンループ1ヶ月弱とかになってもおかしくないんですね。そりゃあ予約順位1とかでおかしいな、全然こないぞとなるわけだ。その分僕のところで本が滞ってしまってもやさしく対応していただいてますからもちろん文句なんて言いませんが、みんなパンパン回してこう!東京ヴェルディユースのロンドみたいに!やってるかわからんけどTwitterにいる指導者の人がヴェルディユースはえぐいって言ってたから!ジュニアかな!ジュニアユースかも!

眠くなってきた。さっき目を閉じてちょっと休憩してから急に眠気を思い出した。でもいいのかもしれない、あんまりあさイチシャッキリはいい兆候とは言えないから、特にバイトの日はどこか爆裂調子よくてどこかむちゃくちゃしんどいみたいなバラツキがあるとしんどいので避けていきます。ただ肩の力を抜いてとかもっと楽にやりなよとか言われると僕は言うこと聞きたくなくなっちゃうので、それとなく気楽にやっていく方法を自分で見つけていくしかありません。そして、自分でも自分にスローガンを突き出して従わせるようなやり方をやっても意味がありません。言うこと聞きませんし、なんなら仲がこじれかねませんから。適当に、っていうのは坂口さんくらい体調のアップダウンを繰り返してようやく凪に辿りつきつつある仙人が言うからスッと入ってくるわけであって、まだ無能で未熟な私は自分で言うことであれ他社が言うことであれ素直に聞くことがなかなかできないのです。まあそれでいいのかもしれませんが、今はその必要性を感じないということでもある、これからスッと入ってくるような言葉だけが飛び交うような環境を作っていくのだから。どこからともなく悪意や嫉妬が主成分をつとめるような言葉が飛んでくることがザラにある、その見分けもつかない、これでは気楽にとかできるわけがありません。むしろガチンコで警戒しながら自分たちの領域をじりじり繋げていくことに集中して然るべきです。だから今はこれでいいと、少なくとも今は思っています。

よし書く!ちょい遅めだけど昼休憩の11:40から書いていきます。残り20分ちょっとかな、まだトイレ行けてないから確実に行きたい。文量は3000に達せば及第点だけどもっと書けそう。帰りの電車で残ってて負担にならない量で言ったらやはり3500くらいだろうか、そのへんまでかけるといいなと思う。昼休憩の残り時間とか一応いつも確認してみるんだけど、あまり意識して書いたことはない。全部で何分で、今何分だから、、とか朝イチで書くときは気にするのだがバイトの昼休憩では気にならない。まあもともと30分ないから書けるだけ書くという見方しかできないのかもしれないが、それにしてはどのくらいまでいけそうだな、という見立てはありつつ書いている気がする。これはどういうことなのやら分からないが、今日はそこまで深ぼる気分にならないのでやめておく。涼しいが、汗ばんでいる感覚を和らげてくれるわけではないような蒸し暑さが続いている。ここからもう少し気温は上がるのだろうか、小学校のときだかに日差しが一番強いのは14時ごろだと聞いた気がするが、そうなんだっけ。13時は暑そう、13時台が暑い気がする。14時からはだんだん日が落ちていって、西日は感じるが暑さのピークだなという感じはしない。全部想像です。座っているところの近くの広場でピエロみたいな方々がなにかやっていてうるさい。暑いなかすごく一生懸命にやっていて、前を通ったり店の中からその姿を見ていると元気が出てくることも多いが、それにしてもうるさい。近くで男の子がないている。5歳くらいだろうか、僕は広場に背を向けているのでそちらも姿は見えない。悲しくて泣いているというより、言うことを聞いて欲しくて泣いているような感じがする。ママがいい、とはっきり言葉を一定間隔で交えながら泣いている。それでも涙は溢れ出して止まらないのだろう、でも多分望みが叶えば一瞬で止まるタイプの泣き方をしている。悲しくて悲しくて、どうにもならない、自分ではどうすることもできないと言うだけではなくて、たとえば駅でおじいちゃんおばあちゃんがじっくり少しずつ鋼鉄の扉で見えなくなり、また離れていって見えなくなり、親としてはいくら子供が悲しくて泣きじゃくっているからといって引き返すわけでもない、だから誰にもどうすることもできない。ただ時が経つのを待っている。親は子供が泣き止むのを待っている。子供は何を待っているのだろう。泣いていればおじいちゃんおばあちゃんに会えるとは多分思っていない、さっき僕が近くで聞いた泣き方とはまた種類の違うものだ。こういうことが起きると僕は辛いんですよ、それを伝えたくて泣いているのか。具体的に何を望んでいるわけでもないが、僕が悲しんでいることを知ってほしい、望みと言えばそのくらいだ。しかし親は泣き止むのを待っている。悲しみを理解しようとしない、はいはい子供の特徴1、とヘラヘラしている。表情をみもしない親だっている。泣いている、笑っているなんか怒っている、お腹がすいているから、オムツが気持ち悪いから、までは分かるのに。お腹が空いていて辛いのだ、気持ちが悪くて苦しいのだ、おばあちゃんといま会えなくなったことがたまらなく悲しいのだ。

帰ります!17:12。もう稲毛まできてて、ヤフー乗換案内的にはここで降りて快速を待つのがいいらしいのですが、千葉まで行っちゃいます。さすがに稲毛駅で20分時間を潰すのは厳しそう、てか暑そう。外にいたくないだけかもしれません。千葉駅だったら駅ナカでエスカレーターを上がったところに粋なくまざわ書店があるので、改札出たところのものと比べるとサイズはだいぶ小さいですがなかなか惹かれる本がたくさん置いてあります。そこで15分過ごせと言われたら途端に余裕だなと思えてきたので、まあ千葉からの快速は座れなくてもいいやどうせ10分ちょっとだしということできちゃいました。もう着いたんでおりまーす。残り300字。ここで乗り換え忘れると大惨事です、成田空港行きですからね。成田線、総武本線?の駅から戻ってくるのはすんごく時間がかかるというのはこの前わかりました。なんだったかな、彼女の家から帰ってくるときに千葉で乗り換え損ねたんだった気がする。しかも快速だとすぐ佐倉まで連れて行かれるんで大変です。佐倉から千葉までは思ったより近いですが、佐倉から僕の家の最寄りまでは思ったよりむっちゃ時間かかります。乗り換えの相性があんまりよくないのかもしれません。あーあと残り70字、お茶を濁して終わろうと思いましたが今日はなんと大恩人あっくんの誕生日ではないですか、とりあえず本屋行って、千葉からの道のりでおたおめメッセージを書いて終わりたいと思います。

買っちゃった!くまざわ書店で買っちゃった!ちょっとパラ読みするだけのつもりが、井上雄彦とガウディ特集のブルータス買っちゃいました。ほんとはパラ読みしてたらpepitaって本にイノタケ先生とガウディの出会いについて詳しく書いてあるらしいんでそっちを書店で探し図書館で探したんですが、どうやら取り寄せて買うしかないみたいだし3000円ちょっとするということで、なんにせよこの胸の高鳴りから時間を空けてしまうのは勿体無いと思いはじまりのブルータス確保。1650円。今月めちゃくちゃ節約してるし月初めの坂口さん歌会も台風で参加できなかったから8000円〜10000円浮いてるし、収入も15000以上はアップしそうなんで1650円はいこうということになりました。図書館だと雑誌も館内でしか読めないしね。これが決め手になりました。図書館にないから有料しかないというのはわかりやすくていい。ブルータスの表紙もいいですがそこに載っているペピータの表紙がやばいんで載せときます。Amazonですが。

ヤバない?

かっこよすぎる。絵については僕はやっぱりイノタケが一番大好きなんでこれは欲しい。しかも創作ノートとか75分の密着映像もついてるとかなんとか。やっす。3080円。安いことはないが今の収入的に。でも買いたい。願わくばこれが置いてある巨大な渋谷とかの書店か、池袋のジュンク堂だったら売ってるかな、すげえニッチなところ揃える書店でバッタリ会いたいところである。まあそこはおいおい、とにかく新しい本を買った帰りは最高の気分だ。いい匂いがするからまず。今日なんか無料の紙袋に入れてもらったからその匂いも最高である。俺はこう言う茶色い紙袋の甘い感じの匂いが大好きなんです。バイトしてるカフェのエスプレッソもそういうのに入ってるから、そのまま持ち帰りたい。でも店頭に出てるやつはまた別のなんていうんだろ、普通のコーヒー豆袋の素材。内側シルバーでツルツルしてて、外はサラサラしてる。マックスむらいが手がけてたパズドラ用のスマホフィルムみたいな質感。

そんなことはなんでもよくて、とにかくあっくん誕生日おめでとう。9月16日。24歳ですか。とすると僕がお金を借りたのは22歳のとき。だっけ?3.4と跨いでるからいいんだよね。残り8万円、張り切って返していこうと思うよ。んーなんだろな、とにかくあっくんは一番死ななそうな気がするよね。俺が今まで出会ってきた人の中で。Twitterとかで一方的に見てるすげえ人、例えばよく名前出す坂口恭平さんみたいな死なない道においての仙人みたいな人と比べても、まああっくんは俺のイメージの中で触れるくらい具体的にイメージできるからだろうけど一番死ななそうな気がする。とにかくお金をケチって好きなものだけにドカンと使う、無理して働かないって技術をすごく早いうちに極めた仙人に近い男だと思ってるから、仙人になってほしい。ついに最近残業という概念とかち合っててしんどそうだけど、辞めようがなんだろうがあっくんは自分で体調管理して生き延びていきそうだよね。しかもちゃんと遊んでそう。それでこそあっくん。遊ぼう歩こう、でも稼ごうみたいな優先順位がいいのかな。とにかくうん、感謝とか差し置いて話すことはできないかもしれないけど、それでもここまでなんか一緒に生きてきた時間はなんでだかすごいパワーになってるからさ、なんか最近パワーに乏しいわ、つまらんわと思ったら声かけてよ。もう必死こいて楽しさから確保していくように生きていく覚悟できてきたからさ、なんでも付き合うよ。れみちゃんの目につかないやり方でだけどね。まあ、もうなんていうかとりあえずYouTubeやる!みたいなときは自分の好きなものについて無知だったのもあるけど、こう言うことなんか聞いてたまるか、言われたことの全部逆やってやるからなみたいな気概があったんだよね多分。まあそのくらい強い力がないと止まってる状態からの初動は作れないから仕方なかったんだけど、にしてももっとやり方あったよね。まあいいんだけど前のことは、そうそう最近ってかついきのうおとといの話なんだけど、大学のときから仲良ししてる奴らと交換ノート始めたんだよ、バカみたいだけど。でもこれバカみたいなことがやりたいって動機じゃなくて、俺がこれから作っていける面白い共同体とか装置の動かし方を探してくにあたって、やっぱり過去楽しかったのにやめちゃったことから探ろうって考えてるのね、今。それやり始めたらさっそく楽しくなってきて、これ書籍化できるぞ一年分貯めたらみたいに俺が勝手に思ってる。俺たちなんかなかったかな。パズドラかな。だとしたらむずいんだけど色々。ここでマックスむらいと繋がってくる。全然どうでもよくて、まあマックスむらいをどうでもいい話の証として使うのはちょっと中学生の時の俺たちに申し訳ないからやめるね。でまあちょっと今日書きすぎだからもうそろそろ終わるけど、とにかくぼちぼち考えてみるよ、地元でなにか毎日ちょっとずつ楽しいイベント運営できないか。すぐには金にならないことから探してみよう。金以外のさ、たとえばヒカキンって爆裂なお金の流れを生むまでに何を作ってたかって話だよね。ビートボックスと三ツ矢サイダー梅味紹介してた。金にしようと思ったらそんなことしないのに、多分頭の中でこんなんやってる奴おかしくてしゃーないな、編集して番組にしたらテレビみたいになんのかな、だと思うんだよね。それを繰り返してたらさ、なんか人がついてきて人気者になっちゃって、みんな楽しくなっちゃってGoogleも金払い始めちゃったわけ。知らんけど。そういう順番が自然の摂理なんだと推測して見てんだよね、今初めて言葉にしたんだけど。だからとにかく、金にもならんのに楽しかったことから思い起こしてみたいよね。あるいはいいのかもしれない、子供んときにやっきになってお金作ろうとするのが楽しかったなら。あっくんがバカみたいに魔法石貯めてたのもそうかもしれないよね。貯蓄、節約好きの源泉。どっちが先かわからないけどね、もともとお小遣いは貯めとくのが好きだったのかも。そんなわけでなんでもできるからね今後も、YouTubeとか小説とかお笑いとか、そんなパッキリし切った分野にやりたいことがおさまって方がおかしいわけで、おさまってるというのならそれは勘違いだと断言したいくらいなんだけど、ソース弱すぎるからまたコツコツ考えて、または考えずにただ書いてしゃべって作っていこうと思うよ。とりあえず親父が骨折したから今日はなんと妹が初めて夕飯作りに挑戦したんだけど、あれは美味かったね。あっくんも絶対家出たいって感じでも出してもらえないって感じでもなさそうだから、おかんは大切にね。なんか家族大切にしてると生きやすくなることが多いらしい、ちょっと気恥ずかしいけど、別に言葉にせずに淡々と感じ進めとくと、なんかめっちゃ使わないQUOカードくれてすげえ本代の足しになってるし、家の庭の芝刈りしたら8000円もらえんだよね。すげえありがたいだけど、これ案外おれんちだけじゃない気もすんだよね。24歳のあっくんに向けての初メッセージを「家族を大切に」で結ぶなんて、なんて粋な友人だろうね。すぎやんのお母さんだったらなんでもご馳走してくれそうだね。さてさていくらでも話してしまえそうですが、まあぼちぼちこの辺にしとこうかな。それじゃ今日の分の原稿提出と。明日も受領よろしく頼みます。

異動する店長にメッセージ

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