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褒められて嬉しいもの、それは食べっぷり

おはようございます!眠い、寝たい。Twitterに出現する言葉がつまらなくなってきたのでアプリを閉じる。そのまま寝てやろうか悩んでやめる。あんまりだ、今寝たらひとつも書かずに降りる駅の三つ手前くらいまで到着してしまう。あと今日は土曜日だから千葉駅で各駅に乗り換えるまでもなく座れたが、このまま着いてしまうと早すぎるのでどこかで各駅に乗り換えたほうがいい。津田沼だと早すぎる気がしたので船橋まできた。ホームが結構混んでいて、これやったかと思ったらやっていた。先ほどの電車と混雑具合に差異がない。ただちょっとだけ空気が澄んでいる感じがする。頻繁にドアが空くからだろうか。あと切羽詰まっている人の乗っている割合がちょっとだけ少なそうだ。寝るならこちらの電車で寝た方がリラックスできそうだが、座れない。まあいいか、そのうちね。ほらね西船橋。ここで座れんのよ、着いてモニターをみてはじめて気がついたけど。ならば船橋乗り換えはありだな。船橋駅での見栄えからは想像しづらいくらいに次の西船橋を過ぎれば空いている。こういうのが穴場だ。ちょっと眠いな寝るか。

本八幡でめっちゃ降りた。とともに起きた。眠い。6時間は寝たが昨晩はすこし夜更かし気味であった。呪術廻戦25巻を読んでいた。思っていたより実況ベースというか、五条悟とスクナのバトルを観戦している高専生たちがあれこれ討論している場面に割いているページ数が多くてこの見せ方は面白いなと思った。ああジャンプ今日発売なんだ、いま通知がきた。定期購読はせんなあ。ままゆうゆういつ発売するんだろ、そろそろな気がするけど来月かな。来月だ、2月発売了解です。今月は旅行があって来月は涙の24万円完済イベントの後夜祭として、感謝のオーバーフロー1万円争奪戦じゃんけんを企画しているので、まあそちらについては大きな出費としてみるよりかは脳をバグらせて来月まで返すもんだったと設定しておくのがよさそうだ。すでに、言っちゃったな、まあほんとに厳しかったらやっぱやめます!すればいいだけだしな、とかも考えてはいる。しかしとりあえず開催の方向で動くわけだから、今月と来月に大きな出費が一応ある。今月は髪も切りたいし歯医者の検診、親知らずを抜いた後の最終チェックをこの前風邪引いて休んでしまったのでこれも行きたいっつーわけで今月の出費事情はかなり忙しい。ここまで地元のショッピングモールのギフト券が残っていたのはラッキーだった。今月分、たんまりと本を買えた気分ではあるが来月引き落とされるのは足の出たぶん500円ちょっとくらいだろう。2月は節約チャンスなので活かしたいところだな、旅行の話もでてくるだろうがこの月はのらないようにしたい。地元ではそういう流れにならなそうだから、あと高校の友達だな。バスケ部と一年生のときのやつら。旅行か、行きたいけどいまではない。3月にはレミちゃんとの記念日があって4月は彼女の誕生日もあるから大忙し、だからこのまえにひと呼吸入れておきたい。良いジャンプは良い助走から。あ、眠い、次で目的地だから寝よう。

さみー。7:29。これってあれじゃん、家を出て少ししてからYahoo!乗換案内でギリギリまで快速に乗った場合の予想到着時刻と一緒じゃん。なんかうまく噛み合ってずいぶん早いほうの各駅停車にのれたみたいだ。これが船橋乗り換えなのか。寒い、とはいえなんと関係もなく。ちょっと早すぎるかもしれないな、8時出勤だとはやめに着いても店がオープンしてないもんだからまかないのドリンクも頼みづらい。座して待つしかない。ただしトイレにはゆっくり居座ることができる、それは大事なことだ。これは昨晩改めて気がついたことだが、トイレには体温のリセット機能がある。たとえば僕は読みたくて仕方がなかったくらいの本を読んだ直後は早く寝つくには向かないのだが、これはおそらく体温が過剰に上がってしまっているからで、すると鼻の血管も膨張するから詰まりを感じやすくなって、ほどよく体温が下がってきたタイミングが最も眠りにつきやすいというどっかで見た雑学をこれとかけ合わせると、せっかくしばらく横になって体がベッドの起伏に馴染んできたのに起き上がるのはもったいないというのを差し引いても、一度トイレにいって熱気を放出してあげるほうが結果的に早く眠れそうではある。もちろん厳密な対照実験は難しいのでほとんどすべてが想像ではあるが。それにしても張り切って21時半とかに灯りを消して目を閉じたときや、それこそさっき言ったおもしれー本を読んでそのまま灯りを消してみたときなんかの眠れなさは尋常ではなく、寝れる時はほんとに部屋に入ってきてすぐ寝れるような気もするので、結構バカにならない想像でもあるはず。

なんて書こうとしたんだっけ、奥の控え室による前に今日はトイレに直行しようとしたら、さすがにコートが邪魔だったので出直してくることをしていたら忘れてしまった。そうそう、先ほどの言い分は横になる時刻の早さはあまり次の日の体調にさして影響しないと言わんばかりのものだが、僕は同時に横になっている時間の絶対量、それは目を閉じていようが目を閉じていまいが関係ない、いやあるけど程度の違いでしかない、目を閉じていたほうが効果は高い、意識がなければそちらのほうが効果が高そうだがこれはわからない、これらのかけあわせでいわゆる睡眠の質というのは決まるのだろうが、なにより大切なのは横になっていることそのものだと僕は考えている。だから疎かにしてらならない、気分転換にはちょろっとトイレに行くくらいでちょうどいいと思う。ちゃんと寝たい日だったらという条件付きだけど。

眠寒。ミンカン。昼休憩に入ってまいりましてもうすっかり終わりも見えてきているくらいですがめげずに書き始めます。他のことをするのに飽きたというのももちろんございます。昼飯を食いながらTwitterを眺めて、外に出てきて温かい飲み物を飲みながらTwitterを眺めるのが俺流の過ごし方です。タイムラインに流れてくるツイートがつまらなく感じてきたら、というか明確におもんない言葉の数々が下にスクロールするほどに増えてくるのでいつまでそれ言っとんねや、時代は巡るじゃないねん、青春真っ盛り長タイトル映画がいつまで経ってもなくならない理由〜やあらへんねんボケコラとかそういう怒りに多くを占められた感情が沸々と湧いてくるのを感じたら、書きどきです。もうそうなってしまうと自分でものを作ることでしか気分を紛らわすことはできません、これが家事やその日のうちにやるべきことに満たされている夜の時間であれば話は変わってくるのですが、休みの日の午前中とかね、まああれはこれからどうとでもなるという希望がびっくりするくらい自然と湧いてくる時間帯でもあるので基本的にはここも頭の動かし方、もとい手足の動かし方を意識していく必要はあまりありません、やはり平日の日中ですよね。ここがね、やっぱり人の言ったことや作ったものだけでやり過ごすには無理があるんじゃないかと僕は思っているわけです。思ってみている。怒りというのはただのサインで、これを文章にぶつける必要はないんです。反動が約束されているようなことはやらない、このフレーズをたまに思い出すといいかもしれません。あーキレてきてる、人のおもんなさが許せなくなってるしそもそも許すとか許さないとかそういう話はしてなかったような気がすんだけど、なにからでも面白摂取しますんでほんと、全部頭に叩き込ませてもらいますんで!みたいな生き方をさっきまでたしかにしていたはずなんだけどな、とキレながらに考え始めたらあなた、それ、そのことについてじゃなくてもいいからというよりはそのことについてじゃないほうが多分いいんだけど、書いたほうがいいよ。人には送らなくてもいいよ、あくまで初動のために使うくらいがいいと思うよ。望む言葉は返ってこないよ、いくらでも望めるんだからキリがなくて、すると理論上はそのギャップへの失望も無限だよ、今別にこんな話はどうでもいいんだけど。失望か、あえてそんなふうに考えたことないなそういえば。これもドラマチックに仕立て上げるには便利な言葉だよな。うるせえんだよないちいち、失望とか絶望とかさあ、それで終わっちゃうじゃねえかよ話が。ほんとは、というか文字通りこの話はこのへんでまあいいですかねえ、という動きなんだよなその言葉を使ってしまうことって。夢とか、壮大なとか、場繋ぎ的に使うぶんにはいいんだけど、それを文末において喋った気になるのはまずいだろと。何も言ってないのと同じだし、そういう言葉が出てくるのは決まってもっともっとそれについて話しをしたい人が片方にいるときなんじゃないのか、知らんけど。この知らんけどは場繋ぎである。この下に文章は続くわけだから。

おつかれはんでふ。はもふも打ち間違いです。帰ってる、次稲毛。またコーヒーのドリップバッグをゲットしてきた。父からまとめて1万円預かって、これでバイト先のドリップバッグを社割きかせて仕入れといてくれ、あと前払えてなかったぶんもあわせてな、残りは取っといていいからなと。どのくらい懐に入れていいのかわからない、正月だったしさすがにこの年になってお年玉はあげられないけど、ということなのかもしれない。あんまり4000円も5000円もね、もらっちゃうと決まりが悪いので今僕はドリップバッグ購入に対するモチベーションが異様に高い。もちろんなんでもかんでも買うわけではない、普段店頭に出ているものよりもイベントやらギフトボックスやら福袋やらで明確に安くなっているものを社割でさらに買い叩く。目安は一袋につき100円前後、これなら問答無用でお安いコーヒーだ。美味さを保証するタイプのカフェで働いていることもあって、あとはお金のことだけ考えていればよい。たまに安いようでお店で使えるドリンクチケットが混じることで単価を底上げしているものもあるためそこは注意したほうがいい。僕たちが住んでいるのは千葉のど真ん中、一番近い店舗でもとても通える距離ではない。そのためのドリップバッグなのだからね。

それはそうと、なんとバイト終わりにまかないをもらおうとお客さんに混じって列に並んでいたら、明らかに俺の書いた絵が目の前に現れて、あれこれTwitterのタイムラインだよな、ってなったんだっけ、そのへんの流れはよく覚えてないんだけど、あーこの絵ね、これいいよね、ってぼーっと俺の描いた絵を見ながら俺が描いたんじゃない気もしつつそれをみて、なんにせよ良いなとしばらく見てから視線をちょっと上にうつすとよしのももこさんが僕の日記を引用してツイートしてくれていた。うおっ!ってなった。これは、これは、きたか。と。そのあといいねをしたくてたまらなかったのだが、なんせTwitterのIDとノートのIDというか名前そのものが一緒なもんでそれがいいねの理由にもいいねをやめとく理由にもなったから困った。いいねをする場合はせっかくなんで僕も言葉を使って返事というかなんか書きたいなと考えていた、ウオー!!とかでもいいし、こちらこそ嬉しいです!これだけで書いていこうという気になるってそれ、こっちの台詞に決まってますやん!とかそのへんの言い回しだけちょっと捻って添える案もあったのだが、実現するのはずいぶんあとになってしまいそうだったのでいいねだけさせてもらうことにした。ふたつめだった。するにははえーな、と思いながらいいねをしたが今はあれ、いちいるんだ、いたいるんだじゃ冷たいか、でもいまいいねをいいねとして見てるしな、とかを考えている。帰り道ではadieuの愛ってという歌が沁みた。七尾旅人さんのツイートが流れてきて、相羽崇巨さんというシンガーを知った。ツイートにいいねだけしてあとで見る、の出番ではないと思って、七尾さんのnoteで紹介されている曲ではなかったけどYouTubeミュージックで検索をかけて上の方に出てきた歌を聞いた。朗読がとくに好きだった。裏にサウンドが流れ続けていて、のっているようでそんなこと知ったこっちゃない様子でもあって、でも確かに歌っているようにしゃべっているというかそれは歌っているの範疇にはいるのだろう、というか下手に音楽とされてるものより、なんてものを引き合いに出すまでもなくそれはまさしく音楽なのだろう。話は戻るけど、よしのももこさんのツイートで一番嬉しかったのは、いや順序を思い出してみるとうわっこれは嬉しいぞ、そりゃ僕からするとこんな、すげえと思っている人がすげえと言うから本を読んでみたらたぶんこれ俺だけがすげえと思ってるところもいっぱいあるよなと思えて嬉しかった、そういう生き方をしてそういうものを強いて書き残そうとしている人から褒められた、というのは僕得意の勝手な解釈踏み台ジャンプだけどとにかく起きている現象そのものが僕がやってきたことを肯定するようで如何ともしがたい喜びがそこにあったのは確か。でもそれは一旦おいといてあえて、強いてなんでこれ嬉しいんだ、嬉しいのはいいとしてどこかのささくれ、たぶんだけどよしのさんが言いたいことの本筋にはあたらないような、言いたいことをまとめる際にここはそのまんまでいいかと、そういう意味では意図的に残されている木片、にならずに別れ切らずに言葉にくっついたままのささくれ、おかげで僕はこれを勝手に受け取って、というよりひっかかっていることに気がつかないままでいたけど確かに痛みはあったからあとからでもその場所を特定できた。すごい書きっぷり、この言葉が嬉しかったのだけどこう書いてみるとそりゃそうだろここだけお前の書いてるものががっつり褒められてんだからよ、と断じてしまいそうになるが、ちょっと待て。書きっぷりも嬉しいが、っぷりだけでまず嬉しいだろと気づく。僕が褒められて嬉しいもの、それは食べっぷりだ。食べっぷりを褒められると、とくに良い食べっぷりと言われると嬉しいのだがこれも実はそれに近いのかもしれない。と考えてみると無茶苦茶な感じがして面白い。振る舞い、ただそれを楽しんでいるがゆえの豪快さ、それ自体を褒めてもらえたのならもうなんでもいいじゃないか、それ以降僕はずっと褒められている気がしながら働くことができる。食べっぷり、書きっぷり、あとなんかあるかな、書きっぷりって珍しい言葉だな。とするとこれはけっこうな練度で持って選び取ってくれた言葉なのかもしれないし、そんな邪推はとりあえずいいやという気分だから書かんどく。とにかく、ありがとうございます。最高です。最高ですよね?だからというわけではなくバシバシ書いていきつつ、いただいた(つもりの)ものは心にバシッとアイロンづけして、生きてこうと、いやそれより今は、書いてこうと思います。

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