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昨日サボっちゃった/「髪切った?」

昨日、サボっちゃった!!!これが言いたかった。脚色でもウケ狙いでもあるけど、これを言わないと昨日の分は終わらない。なんだろう、やっぱカッコつけたまま終わると居心地が悪いってーのは松本人志イズムからきているのか。これだとちょっとかっこよ、すぎるよねぇーえ、っつって。

朝起きたときは眠かった。今はそんなでもない。今日バイトが増えた。昨日ハルキくんから明日変われませんか!?とチャットがきて、彼は基本遅番だからあー22時までとかだったら厳しいなーとシフト表を確認したら、7時から16時だった。上にミホさんの名前もあったので、彼女は基本早番だからそっちと見間違えたのかと思ったがあっていた。朝晩だからこそ僕をあたってくれたのだろうとそのときようやく確信できた。

サボっちまったなあ。昨日、でも書く暇はなかった。書ける時間全部書いて、いや、なんでもいいから書き切ろうとは思ってなかったな。描こうと思えば4000字に達することができたのかもしれない、は飛躍させすぎか。500字くらいは進めとけたと思う。昨日の夕飯は美味かった。今日のほうに載せるのもアレだから昨日の分にあとからのっけとく。絵も写真も、前日のぶんに追記するのが近頃アリになった。

パッパッと書いてく感じね今日は。了解。と格好つけてみる時間。まだ、書き始めたのとひとつづきの時間にいます。続いてるようで続いてないかね、昼休憩のときとか。家族に送らないと、今日バイト入った!帰りは昼ごろじゃなくて、夕方!

さて、さてと来ました。さてが好きです。一拍おけるし、誰にでも許されるから。この一拍は。だからみんな使うといいよ、さて、とまあ、ね。LINEをひと通り返してきたぜ。今週末を締め切りにしてたタケトの結婚式の余興ムービー、もともと俺が全部編集するって話だったはずだったんだけど、なんかうまいことひとりひとり俺に負担をかけ過ぎない範囲で、まあ自分が面白いと思った動画用の素材だからね、編集してくれることになってた。だから俺はもうはっつければいいくらいに思っている。ひとりだけ締め切りにも追われていなかった。なんだこれ、申し訳ないと思えなくもないが、まあ最後にひとつ大仕事が待ってると思えば。テロップどうしようかなー、まあテロップ以外のところをさっさと仕上げよう。んで任せなきゃいけないならさっさと任せよう。目指せ、編集完全分担のコムドット方式。

さっみぃぃー。12分発だけどまだこないんだ。新宿に電車がこない。さみい、えらく薄手の格好できてしまった。それは昨日の僕。上は色褪せた赤の、なんていうんだろう形はカンフーの道着みたいなかんじで素材はフリース。フリースというか、もこもこの、表面はあんまりもこもこしていないフリース。ユニクロでこの前買ったような、ってわかるわけないか。やっと入れた。千葉行き。ちょっとはゆっくりできるね。はあ昨日サボっちゃったな。

もうちょいもうちょい。今日は掌編小説集というか詩集だ。朝、図書館で借りた本にも関わらずすぐ読みたいからって理由で持ち歩いてる落雷はすべてキスを5秒だけ読んだ。1行と、その先の半分くらいのところにかけての部分をざっと眺めた。一文が長いし散文的だった。というかあれは散文だったのかもしれない。散文的とはいってみているが散文のことはなにも知らない、それでもそういえてしまうんだからなになに的、というのは危ない。危ない橋を渡って、落ちても浅瀬。

千駄ヶ谷。落ちても浅瀬、千駄ヶ谷である。ああ最上川とかいって締めたら音が気持ちいいなと思いながらも諦めて流れを移って、そうしたら千駄ヶ谷についていた。これこれ、これが詩。いや短歌っていうんだっけ。詩だよなでも、短歌も散文も。やっぱ音にこだわってるかっていうか音を蔑ろにしてないかどうかってところなんだと思う。詩と、たとえばエッセイと広くとって呼ばれるものの一部分やTwitterの愚痴とか、あと口頭の愚痴とか。愚痴はいいがリズムも気にしたほうがいいんじゃない?って前の俺がツイートしてた。

全然進まへんやん。もうそれお笑いやん。おもろかったらなんでもええやんヤンヤンと。手、つめた。今日シフトインすると明日と繋がって一応4連勤なんだな。じゃあ今日3連勤目なんだそういえば。そりゃ、(バイトする)体の鈍ってる3月にそんなことしたら顔も浮腫むよね。よにのちゃんねるの、風磨への寝起きドッキリ(起きてた)で風磨の顔がちょっとむくんでるどころじゃないくらいむくんでたシーンを見返した。俺も今日他人事じゃないくらいむくんでいる気がする。途中で二度起きてしまったのは、最近のマイブームからするとあまり気にしていない。分割睡眠万々歳時代である、7時間横になれていればいい。5時間は切りたくない、眠れているかはなんでもいい。

さてもう少し。飯田橋か、噂の。ちょっと迷ってるんすよお金の使い方に。今日まるまるフルタイムが増えたわけじゃないですか、で昨日ちょこっとお出かけしましたと。その確認もしたいんだけど千葉さんのサークルにも入りたい。今日の出勤が決まった時点で、あえて動かせるお金に留まらせていた千葉さんのサークル代2500円を秒速で動かしてもよくなった。今日稼ぐ8900円はおそらく今月の遊び代にご褒美として追加される部分と来月レミちゃんの誕生日があって大変だからそっちのヘルプに出てもらう部分に分かれる。後者を先に見積もるべきだが、最悪足が出てもいいのだとすると昨日俺がシャワーを浴びながら考えた55000円、これを誕生日、いや「25歳」という名目で予算に設定する。宿が25000円、プレゼント18000円、飯が一万円プラス雑費2000円。ちょっと少ないかな。予約しながらまた考えよう、宿があまりにピンキリだ。一ヶ月ぶんの給料から、それが多い月のものにしても少ない月のものにしても、55000円引かれるのはしんどいので5000円今月から助太刀を立てたい。だからさっきの8800円から5000円は旅立たせる。今月、追加で3800円がフワフワする。加えてあそびの1万円、4万貯金の一部分にカテゴライズされるが別に使ってもいい、なんなら全部使え、浪費しろ貯金期間中はそれがあるから生きられる、楽しい、楽しくないと借金返済も貯金も続かないってか死にたくなる、そのものが楽しくなくてもいいから俺には足があってたしかな大地との接地面があるのだと、その度思い出すためのもの。

眠い。あと書いておきたいことはといえば、25歳を6万円で設定すればそりゃゆとりがあるんだが、あくまで特別視せず、これいけるか?いけたら凄いぞ、ってラインを設けて可視化しておいて、現地でいざ飛び出すぞとなったら狼狽えない。いけ、お前には1万円がついている。という方式をとる。だから55000円、まあまだホテル見てないから全然確定ではないけど、でも今の僕の金銭感覚、身の丈にあったそれからするとこの金額は不動のものであるような気もする。寝る。

早めの休憩いただいてます。眠い。昼飯は、昨日の残りの炒飯と豆腐つくねと小松菜のおひたし。素晴らしいボリュームだった。昨日味見、というかガッツリ一食ぶん食べたときは味が濃すぎるかもなと思ったが、レミちゃんと今日の俺はこのくらいでちょうどいいと言ってくれたのだった。昼飯はあのくらいでいいね。父が、コンビニの飯は現場で働いている人のために味付けしてあるからしょっぱくて食えないと言っていた。しょっぱすぎて美味しくないなーと自分の飯以外では思ったことがない。まあでもくどい、というのはよく感じるようになった。やりすぎだな、あざとい旨みだな、みたいな。それも今日みたいにバイト中の貴重な休憩の、待望の昼飯だったりするとこういうのこういうの!に様変わりするのだが。

いったん、ジャンプ立ち読みしてくる。呪術廻戦の表紙が気になった。乙骨と虎杖をみたいんだよねやはり我々は。五条もそうだけど、まあ乙骨かな。いや虎杖かな、みたいな。

読んで直帰。日下部にターンが回ってくるのはいい。なんだこの、五条以外の戦闘の、いやカシモとあの人、日車の戦闘ろくに読んでないからあれだけど、若手三人衆のやられ方のあっさり感。このあっさり感をどう扱っていくのか。どう回収するのか、どう処理するのか、いずれでもなくどう扱ってゆくのかに注目したい。なんなら釘崎の退場の仕方とか死滅回遊の終わり方、終わってないけど新宿決戦への移行の仕方の気持ち悪いぬるっと感、淡々とダイジェスト映像を見せられているかのような発散し続ける違和感の正体が今後ちょっとは見えてくるようになるのだろうか。演出、同時代的な評価を気にし(すぎ)ないことを漫画を描く際に意識していると芥見さんはたしか言っていたが、まあお前らの都合のいいように物語が進んでたまるかよという気概もあるにはあるだろうが、一方で自然に書いてたら、自然にこいつらが動いたらこうなってた、みたいな、いわば書き方の問題以前の見え方の問題、読者の漫画観、物語観とのズレをそのまんまにしている、ことによってこの漫画の気持ち悪さは生まれている。

お疲れ様です。座って帰るよ。もうちょい、船橋くらいまでは座らせてちょうだい。ツイートしなきゃ。

それにしても「髪切った?」と聞いて損することはひとつもないな

してきた。ほんとにそう。これは言われたときに思うこと。小学生、いや高校生のときも髪切った?と聞かれるのは恥ずかしかったな。嫌だった。でも、気にかけてくれてることの嬉しさ、があったかな。ほんとに嫌だった気もする。マジでやめてくれ、スルッといつもの空間に忍び込ませてくれ、とにかくこの最初の三日間、俺のことをほっといてくれ、と思っていた。じゃあ最近のことだ。いつだろう、大学生のときはどうだったかな。髪を染め始めてからかもしれない。ちょっと暗くしたり、はたまた黒髪にしたのに気づかれないなんてあんまりだよな。

頭のなかのmuseum

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