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うるせえなとは思うが黙れとは思わない

おはようございmす!くそっ。今日もmす、今日とてmすからスタートです。でも今日は気持ちがよかった、もちろんおはようございますと書きたかったけども、それがベストだってつまらない考えからは抜け出せたというか、まあこれはカッコつけていてストーリーにしたかっただけなんで元々別にバストだとは思ってなかったですけどおはようございますが、ただmすと打ったときミスった!とは思ってました、ほんで今日も思いました、今もおもてます。藤岡拓太郎の2コマ漫画の「いつも見てます!」「今も見てます」を思い出した。あれいいんだよな、10本の指に間違いなく入ります、わざわざこの比喩持ちいてマックス10本使う人初めて見ましたけど悪い気はしませんね、初めての感覚とは見るのもするのも最高なんですかね、でもときに、というかしばしば初めて感じたその瞬間、リアルタイムではあんまり楽しいと思ってなかったり、なんなら打ちのめされたような気分になって、そこから今立っている地盤、幾つも積み重なってきた地層が実はミルフィーユみたいに簡単に底抜けしてしまうものでした、みたいに勘違いしてしまいますが、そういう揺らぎというか全部ぶっ壊れる感覚ってのは貴重なものですし乗り切るために、逃げずにやり過ごして、体内に取り込んで世界を広げてやるために体力が必要ですから、40歳まで、これは僕が適当に設定した体力があって果敢に動けそうな時期ですが、その辺までにバンバン破壊されてったほうがいいんでしょうな、と思います。ふー、ここまで一息で書いてしまいましたが、そんなに疲れはありません、朝起きてからそのままの流れでは各作業に入らなかったのが影響していそうです。今日は4:43くらいに起きて、5:00まで音楽を聴きながら目を閉じつつ覚まして、どちらかというと冷ましてってほうが近い気もしますね、新しい日の温度に体を、脳みそを馴染ませていく時間というか、料理で粗熱をとるのに15分くらい置いとく時間あるじゃないですか、あのイメージが一番しっくりくるんですけど、実際そんな感じで朝イチなーんにもせずに体の粗熱をとってあげる時間を設けると、起きてから寝ぼけて体もぶつけませんし、早く起きてきた家族にも優しい言葉をかけやすいですし、結構いいことが多いです。とにかくしっくりくるなーという感覚があるので僕はここ一週間くらいかな、そんな時間を設けています。粗熱をとるって言葉は今初めてくっつけましたが、だいぶいいですね。使いましょう。ビスコ食ってます。朝飯は食いましたがビスコは食います、これはね、早く起きてまだ腹が減ってません、もしくは先に朝飯は食ったけど口が寂しいな、なんか作業場にお供が欲しいなて場面で非常に頼りになる存在です、なにがいいかってサイズ感とこの食感の軽さと控えめでちょっとフルーティな甘さがちょうどいいってのはもちろん、なんと言っても2個入りなんですよね。これが本当に大きいです。一個食べて書いて、また一個食べて買い手ができますし、案外2個立て続けに食べなかったりするんで時間的にも持ちやすい気がするんですよね、おすすめの逸品ですビスコ。隣に置いてあるアイスコーヒーももうあと一口ほどになってまいりました、これは昨日バイト先でもらってきたコロンビアのお豆で、浅煎りを水出ししてみたらどうなるんだろうと気になったのと、後コロンビアの香り、フレーバーっていうんですか、これがとにかく強烈で、シナモンとも違うんですが、僕はトマトっぽいなといつも思っているその香りを初めて嗅いだとき、いい匂いなのかどうかわかりませんでしたね、飲んでも美味しいのか?これは??って感じでした、これこそ初めての衝撃。でも僕はコーヒーに関しては生き死にに関わる存在じゃないので打ちのめされたりはしませんでしたが関わっているのは楽しいので、新しい味をまた頭に、っていうと傲慢ですかね舌と鼻腔から繋がっている身体のどっか、あるいは体ではないどっかにひとまず貯蔵できたってことで嬉しかったです、ここはほんと多ければ多いほど豊か、つまり気持ちがいい、なんでもあっていいってことがどんどん確かになっていくような感覚です、なんでもあるんだってことをできるだけたくさん知っていくことで。さて、今日は順調なんじゃないですかね、6:12で1800字4枚半くらいなんで、書き始めたのが確か5:45とかでしたから、30分くらいでちょうど折り返しの2000字5枚まで達せそうな勢いというか、単に早さですね。一応1時間で4000字10枚かける技術というか、その時間内にそれだけの量を書くためにはどのくらいのスピードで、どのくらいの適当さで書かなきゃ追いつかないんだろうというのは常々調査を進めているところなので、まあ今のところ間に合ったことないし、間に合うって感覚でやってると息苦しいし、そもそも僕は逆張り天邪鬼が、そうしようとせずになんらかのトリガーががこんと外れて作動してしまうので、あんまりくくりを作らないほうが良さげなんですよね、だから調子いい時だけ枠組みを使うのがいいんあじゃないかなと思います。いい時はむしろ枠組みにはめる、というかその輪郭に合わせて、それがたとえいっときのものだとしても、オーダーメイドで衣みたいなものを被せてあげないと風邪ひいちゃいますし、ほんとそのまんま出しとくと危険なんで、馬鹿にされて終わりなんで、まあ気にしなきゃいいっちゃそうですが、それで割り切れるほど僕は物を形にできてないんで、こっそりシェルターは用意してやらないといけないわけです多分。そんなわけでここ半年ほどシェルター、防護壁というイメージでも、逃げ込む場所というのともちょっと違って、トランスレーターっていうか自動翻訳機みたいな感じですかね。ちゃんと僕の溢れ出す言葉も、ただそのまんま置いてある誰かの言葉も、目の前の相手に伝わる言葉に翻訳してあげる。ぶっちゃけぼくは言葉である必要さえないと思っているんですが最終的には、でもそんな偉そうなこと言う前に僕はまだ文字を書くしか能がないし、これも能と言えるのかって言われたらブチギレてうるせえ黙れ!ほっとけ練習中だ一緒にやろうぜボケこら!って感じですし、まあやっぱり今はなんと言っても仲間を見つけていかねばならん段階にありますから、とにかくこのトランスレーターにいろんなこと覚えさせてその効果を高めていかないとならんわけですな。そう聞くと結構ワクワクしてきたりするもんですが、防護壁だとこうはいかなかったでしょうな、なんで俺が逃げなきゃならんのだ、的な怒りが邪魔ですからね、全然切れますけど頻繁に、そうなるとそれを噴出してあげて、さらに粗熱もまたとってあげなきゃいけないしまあ今この言葉使いたかっただけでもあります、やっぱり今のとこ文章、って言うのも隠しきばってますが文字にぶつけとけば、それも貴重な書物になるはずですから一石でもうでけえファルコン狩ったくらいの気持ちでいいのかもしれませんね、ああ疲れた、今日は鶏鍋。アイスコーヒーにむせて、それもいっぱいを締めくくる至高の一口を、休日の親父を叩き起こしそうになったところで一旦休憩挟もうかな、ちょっとオーバーヒートってか最初に思いついた言葉はオーバーフローなんでそっち使いますしもう両方書いてますが、とにかく冷ましてきます。6:27、ちょうど3000字7枚半、こりゃいいペースだけどこれ続けないと1時間で書けないの鬼だな、せめてもうちょっと涼しい時期に本格運用し始めるのがいいかもしれない、身に付けたとしてこのペースは、暑くて苦しくなっちゃうからね、それじゃ一旦朝イチの部終わり、休憩!こんちゃ帰ってきました8:46。プリンアラモードを食べています、昨日家に帰ってきたら母が買ってきてくれていました。でもこれは妹の分だと思ってそのままにしておいたのですが、まあそもそも夜あんまりお箸を食べる気にならなくて都合がいいんで身をまかせて食べずにいたら、今日会社に行く前の母にアイスコーヒーを注ぎながら喋ってる時にこのアラモードは僕のものであることが判明して嬉しかったです。でも昨日の夜、妹もアイスあるよって、多分歯医者のバイトでたまにもらってくるアイスをくれたので、なんだか申し訳ないなあと思いつつ全部自分で食べることにしました、嬉しいからね。しかもMOWのバニラ味ですからね、もうだとミルクなのかな?僕はミルクの方が好きなのでそっちの方が嬉しいですが、まあどっちでもいいです、だって妹がくれたものですからね、5個下の、今年19歳の妹です。まずしゃべってくれることに喜びを禁じ得ませんね、だらしなくて僕が19の時は家を出て手、とか怒ったりしそうになったり怒ったりしますが、そもそも24になって実家帰ってきてちゃ世話ないし、仕送りだってもらって家賃も光熱費も払ってもらっていて自分で工面してるのはガス代くらいのものだったしそれも引っ越したあと実質半年くらいしか暮らしていないアパートのものだし、ほんで引っ越し費用を払ってもらってるしどんだけすねかじんだって話ですから、今プリンが食べたかったので途中ですが食べました、まあ散々書きましたがそれを度外視しても人に言われて渋々変える、みたいなことになんの意味も感じないので言いたくないし、とにかく怒りさえ感じるのはどうなんだ、その仕組みを疑よってのを置いといても、妹への怒りは口に出して音に、言葉にしたくないってことですね。まあそれは絶対そうするんでいいとして、怒りを胸に抱えること自体に少し考えを巡らせてみると、それはいいだろと今は仮固定しています。千葉雅也さんの哲学用語を借りました。思うことまで縛られちゃうって、それはおかしな話というかそれこそなんだ、なんでそれでいいと思ってんの?って話なんで思うには何思っていいのは自明なのかもしれませんが、恐ろしいことにごく自然なことのようにしてこんなこと思ってしまって嫌だな、嫌な人間だなとか言って自分を特別視しつつ、成り立ちもわからん縛りに身を侵されているヤバさ、こっちの方がよっぽど研究する価値があるんじゃないか、少なくともそんな仰々しい言葉を使える立場じゃないとしても、いや使っていいんですがもちろん人にそのまま言わなければ、坂口さんとかはいつでもそれを口から出しちゃってますがそれ以外のことも出しまくりでもう追っつかないですし、そもそもそれ含めてあれだけの量作っちゃってたらどう考えても半端なくすごい、半端だからすごいってのもありますがあの人は、半端なもんだろうが、っていうかハンパってなんすか?全部ないだろハンパ、あるとしたら思いとどまったまま物に顕現しないことこそ、パッケージして売って稼がないことこそ、誰かにぶん投げて知ろうとせずに文句の語彙ばかり増えていくことこそ、あるいはそれすら増えていかないまま立ち止まって置き去りにされることに違和感を覚えなくなること、つまり忘れることこそ半端だろうと、そんなことを言われているような生き方を彼はしているように見えて、はあ、やるかしゃーねーな、うるせえなと思いながらちょっと嬉しいしやる気が出ながらい僕は生きています、とてつもなく感謝しています。あ、なんの話だかわかんなくなっちゃったしもう4600字11枚半だし9:05なんでもうこのままいっちゃうか、今日は。これで完成じゃ、あとはほっとくだけ、誰かの役に立ってくれることを。300年後とかに誰かが呼んだらおもろいんじゃね、知らんけどってことでまあ今もいたら嬉しいには嬉しいに決まってますが、身動き取れなくなるのが一番怖いってか嫌なので、それだけにビビってサクッと仕上げちゃいます、そんじゃあちょうど12枚くらいで今日は終わり、大体20分かからんくらいで10枚書き切れてた気がするので、初めて1時間で10枚書き切れましたね、確かに早いけどまあできる日もあるなってことがわかって収穫ありました今日も、よかったです、また明日からそれについて練習してくかはわかりませんし何を書くかもわかりませんが、それがここで書いている時間のコアみたいな感覚もあることですし、いつも通り終わると決まってからの余談、余韻の長さもだいぶ大黒柱を担ってると言えそうな雑文ですが、明日もまたこれが一つ上がるんだと思うと、一読者としてワクワクします、もちろんすっごいワクワクはしませんが、なんかたまに読みたくなるんだよな、毎日上がってんだよな、って頭に置いとくだけで嬉しくなるような、そんな距離感の人です、僕にとってこれを書いてる僕は、結構オススメの付き合い方なので、もし読んでる人いましたら、2023年の方でも2223年の方でもいいですが、参考にしてみてください、いやしなくていいです、勝手になんか別のことでも考えといてください、僕も誰のなんのためにともわからず、でもみんなのために書いているようなフワッとした感覚もあり、みたいな何個かの感覚だけを頼りに書いていこうと思います。ちなみにだけを頼りに、を言いたかっただけです今の。

2023年8月18日




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