にごったエネルギーをためとこう

こんばんは!気づけば自宅療養最終日とな。早い早い。明日は8時半ごろの電車に乗ってうんぬんかんぬんせにゃならんわけですな。週末は元々予定があるので、一日どまりですが。運が良い。それにしてもちょっと早いんだよな。あと2日とは言わないまでも、1日欲しかった。でズルズル延びていくタイプの心許なさっぽくもありますが。とりあえず明日はこまめに薬飲んで、アクティブに過ごしてみますかー。咳と痰の薬はかなり命運を握ってそうです。頭痛と熱はなー、1日のどこかで一発きそうだな。ここ数日のサイクルから推測するに昼過ぎ。とすると朝はせきたん、昼は頭痛熱含めたオールスターズ、夜はまあ必要に応じてってところですか。いつも通りだな。いやこれはここ数日のサイクルから推測したものの拡張だったか。ならばいつも通りでないとおかしいので一安心。まあもう体を動かしたり、何かに夢中になっている最中ならしんどさを感じる余地はなさそうなので、一番の懸念点は通勤になりそう。ああいうじっとしてなきゃいけない上に、自分以外のところでランダム性が大きすぎるので、ダントツで乗り切る難易度が高そう。乗り切るとは、うまいこと病み上がりの身体に鞭打つことにならないよう、本を読むなり夢中になれることを探そうと試みながら、なにより楽に過ごすことだ。うーん。とりあえず晴れるといいなあ、なんとなくですが。
むっちゃ雨やん。今って梅雨?朝イチでカーテン開いて「雨かー」の割合が明らかに半々くらいまで高まっている気がするので、多分梅雨なんでしょう。濡れるとかどうとかはこの際いいとして、電車内がムワッとするのがな。あと皆気乗りしてない感じがするし。雨の強さによってはデカめの荷物がひとつ増えちゃうし。困ったもんだ。おまけにあれだ、この手の雨は明けたら暑い。カンカン照りがくる。僕が人生で日焼け止めを使う日は、果たして来るのだろうか。来るとしたらどんな文脈で、どんな出会いのもとに使うんだろう。日焼け止めを塗ってる年の自分の方が、今の自分より幸せなことはあるんだろうか?特に日焼け止めにフォーカスする必要のない空想の広げ方なんだけど、せっかく梅雨なんでね、使わせてもらいました。ありがとうございます。

はー。今日はあかんな、確実に10枚は書けんな。シャワーも浴びて、飯も早めに食って、明日の準備は特にしてないけど、こっちはね、あ、あとまだ歯も磨いてないけど、今日は早く寝たい気分なんですよ。やっぱり久々のバイトに身体が備えちゃってるんですかね。とはいえ10時からとかなんで、そこまでまだ身構える時間でもない気もします。ただ最近、なんだかんだで22時付近に寝れてませんでしたからね。単に睡眠のゴールデンタイムをフルコースで味わったらどういう寝覚めになるのか、久々に試したいだけかもしれません。2日連続で22時半過ぎくらいに寝たんですが、完治気味くらいの状態だとまだまだ寝覚めはイマイチですね。症状のせいだけじゃない感じもありました。やっぱり22時には寝るのがいいんでしょうね僕は。朝起きたら体力がマジモンの全回復します。24歳とはいえ、なかなかいないでしょう。一晩寝て、6時前とかに早起きした上で体力の回復具合に大満足している人間。一回あったんですよね。自分でびっくりするくらい寝覚めが良すぎて、むしろ昼過ぎからゆるやかに落ち込んでいくみたいな日が。それはそれでどうなのか、いくらでもイチャモンつけられそうですが、とりあえずいいには決まってますよね。そのあとうまくやれようが、やれまいが、まず上限は作ってやれたわけですから。僕はどこまでも広がる可能性の水平線を眺めて、何を思い描いたんだったかな。何を望んで、何を得られなかったからガッカリしたのかな。そのときのことはあまり思い出せませんが、多分具体的には思い当たってなかった気がします。きっと漠然となんでもできるような予感があって、しかし自分ではコントロールできない要素、たとえば時間や人の流れなんかは、手足が動いているか頭が動いているかで流れの速さが全く違って見えますから、なにしようかなー、なんでもできちゃうなーで明るいうちはいいんですけど、気づいたら夕方になって、日が沈み始めてってなると、有り余ったエネルギーは段々無力感に変換されていってしまう。その残り値は、風船が萎むように空気に馴染んでいくのではなく、体の中に、どんよりと蓄積されてしまう。だから辛いのだ。出来ればそういったやるせないものというのは、僕の知らないところで知らないうちに、うまいこと使った風になってくれれば嬉しいのだが。そうもいかないから、とにかく可能性の上限値を高く獲得できたときはそれだけで喜ぶべきなのだと思う。もしもそのほとんどが、自分自身で勝ち取ったものではなくとも。今のところその身体の中にたまった、濁りばかり目立つ重荷のようなエネルギーは、きっと何かの拍子を待っているに違いない。一度身軽な気体にでも変換されてくれたら儲けもの、そのときはどこからともなく元気が湧いてくる、どんどん動けるって体験ができるかもしれない。確かにそういう経験あるな、前後に楽しいことがあったとはいえ、今動けているメカニズムがわからない。燃料はどこから来ているのかという。もしかしたらその正体こそが、それまでに獲得した、しかし有用ではないと判断されていたくすんだエネルギーだったのかも。そう考えると、腐らせとくのも案外無駄ではないってことになる。そっちの方が安心だ。今すぐに活かせるものって、なぜかタイムリーなマテリアルだったりするし、もちろんそれがよく目立って記憶に残りやすいけど、多分その場では全然役に立ってないものの方が多いはずだ。当然そういうのばっかりなときもある。そういうとき、どう心構えを持つかっていう準備はけっこう重要な気がしている。あまりまとまらないが、割に僕が大事だと考えているいくつかのことを口に出せたと思う。今日は早く寝たいし、欲張らずこのへんにしておこう。こういうこともあろうかと、昨日要らんところでノルマをひとつ達成しておいた。ありがとう、昨日の俺。おやすみなさい、明日はなんとかやろう!

2023年6月8日 ヤマトさんの「雨降ってきたんで〜」の判定は、思ったよりシビアだと知った

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?