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読みかけの本を読みかけでやめた

おはようございます!ついつい予測変換から打ってしまいます、このおはようございますは今日もやるぞ!10枚書くぞ!のおまじないみたいなものなので打ち間違えてもそのまんま書こうと思ってるんですが、おはようございますともなるとおは辺りからちらついてきて、おはよでもう変換枠の三番めくらいに控えてますから、もう無意識的に押してしまっています。ここ2日はバイトが休みなので、書いてから関係ないことに気がついたんですがバイト休み、いや関係あるか、ちょっとだけ朝のリズムが後ろにズレがちで、どのくらいかっていうとバイトがあるときは有無を言わさず4時半から5時の間に目が覚めていて、何ならそのリズムが馴染んでくると4時ちょっとすぎとかでもアラームなしで起きられるようになりました。ばらつきはあったんで僕は運ゲーと捉えてたんですが、毎朝継続するっていうこちら側からの動作で勝率を上げられる稀有な運ゲーでした。稀有をずっときゆうと打ってしまいます。どっちでも読める漢字感ありますよね、使いどころが今のところ多い世の流れになっていないだけで、誤用が蔓延していったらどっちでもまあいけますみたいになりそうな立ち位置に見える。僕は的を得るだけは許せませんが。誤用っていうかもう、音が近いだけでわけわかんないじゃないですか、まあ得るの意味が広いからいけてるみたいな認識なのかな、にしたってこんなに美しい射るとのコンビがあるのにそれを差し置いてって現状を一度でも認識したら二度とそんな即席⭐︎ドタバタコンビ組もうと思わない気がするんですが。まあなんでもいいんですけどと書きたいところですが、よくない。本当に良くない、僕はこういう概念的なことに、概念ではないのかな、なんていうんだろう、人から離れた議題とか、抽象的な、とか考えたけど、結局あれかもしらん、誰からも見向きされなそうな、っていうのがいいのかもしれません。そういう議題にはとことん熱くなってしまいます、なぜかっていうとなぜなんだろう、僕がそこに使い言葉を当てることで嫌な思いをする人が極めて少なそうだからですかね、それだと綺麗すぎる気もするんで多分サブの理由ですこれ。なんだろうな、これはほんとなんでもいいな。ヨーグルト食べよ。ヨーグルト食べてきました。これもまたおまじないですね。これは続き書くぞって感じじゃないですけど、なんか書いといた方がうまく行きそうな気がするっていうか、実際スムーズにその後流れていくんですよね、これこそおまじないなのかな、じゃあおはようございますはなんだ、あれは暗示のようで、自分を激励する言葉であり、ここで過ごしてきた百数十の朝が詰まったテクストであり、あるいはただの文字、しかしこれを書いておくと、その間に緩やかにアクセルがかかっていくような、ただの儀礼の、そのまた一要素であり、僕を知らない宇宙に毎朝連れて行ってくれるかもしれない、そんなワクワクを孕んだ、おまじないやないかい。ほなおまじないでOKってことで、また、もっといい言葉って言ったら寂しいんで、おまじないの仲間見つけたら報告します。そういやこの前バイト先で、デカめの虫、朝レジ近くで鈴虫の声が聞こえて、探しても見つからず開店時間を迎えてしまったんで飛び回られても困るし、まあそのうちご飯もなくて苦しくなっちゃうだろうから好きに鳴かせてやろうってことになったんですが、途中気の良いポーランド人みたいなお客さんが物販コーナーに鎮座する虫の存在を教えてくれたって運だったんで、彼だったのかもしれません。なんとなく思い入れのある鈴虫かもしれないからってわけではなく、鈴虫かもしれないってのはもちろんちらついたんですが、なんかもちろん店内飛び回られるとお客さんに悪いしあくまで人間のための店ってことになってんだけど、それでもこいつは殺したくないなと思って手を拭くようのペーパーを2枚持ってきて、片方に歩いて移らせて、もう片方でドーム型の天井を作って柔らかに飛翔をガードする作戦に出ました(触るのは怖い)、でもそいつも答えてくれて、敵意がないのをわかってくれたんなら嬉しいんですけど、ちゃんと乗り移ってくれて、羽を広げながらも飛ぶことはせず、静かに一緒に外へ出て、植え込みのしらん草の葉っぱにまた歩いて行ってくれました。あれはほんと、ほっとしました。怖がって動けなかったのかもしれないし、仮に鈴虫だとしてあんな炎天下のコンクリに囲まれた場所に離してしまってよかったのか怪しいけど、まああそこにいたら虫網で捕まえられて飯はまあ、ゴミでも漁ればあるかもしれないけど、そんなところに現れたが最後、害虫扱いされてしまうだろうから、まあてめえで生きろ!って状態まで持っていけただけ良かったのかな。なんでもいいんだけど、好きにやろう、好きにしてくれ。さて、もうちょっとだけ書いたら折り返し、2000字5枚ですし、そんなことは関係なく元々7時より前から今日はティアキンを誰にも気を使わず長い時間やりたいなと思ってたんで行ってきましょうかね、なんかあんま小刻みにするとあれですけど、2、3回に書く時間を分けて作るくらいだったらほんとに負担なくかけますし、一息で全部書くとすごくかかってしまうというか、それはそれで貴重な面白い体験でありその記録ができるのは喜ばしいことなんですが、たまにでいいかなみたいな。そんなこと意識するまでもなく一回やったらちょっとどかっと座ってさあ書くぞ!みたいな体勢は敬遠しちゃうんですけど。今日も朝起きた時、昨日ちょっと東海オンエアの動画が面白そうすぎて23時くらいまで夜ふかししちゃったのもありますが、結構体自体がだるくて、書くのもだるいしお腹も空いてなかったんですよね。そうは言っても昨日飯食いながら始めたらいつもより遅く始めてもトントン以上に持っていけることを昨日学んだおかげで、とにかく気分は乗らないけど行動だけ同じようにやったら段々乗ってきて、朝イチでXポストしちゃおうかな、今この使い方色々考えてみてるんですけど、そんな意欲を思い出して今に至ります。今はね、ティアキンがもっとやりたいからそっち行きます。面白いことから、やりたいことから先にやれ!なんとかなるから!6:50。帰ってきました、また書きます。BGMはTWICEのTalk that Talk、7年だっけ?韓国のアイドルは事務所と大型契約をしたのち満了してから、改めて更新を一人一人考えるという形式を取っているらしいのですが、7年間メンバーの体調不良もありましたし、とりわけ人前に立つことで発症してしまう、それが原因になるものでしたし、もう全員が20代中盤以降に差し掛かってくるところで好きなことの方向性も細かく鮮明になってくるでしょうし、あえてぼかしてどうなっても受け入れられるように体が勝手にしていたのですが、みんな更新してくれました。ほんと契約更新のタイミングも、まあ当たり前っちゃそうなんですが決定するタイミングはそれぞれ一人のタイミングっていうか、個人での判断と言えるようなシチュエーションの中行ったみたいなんで、それはキモオタ的には喜びを何百倍にも増してくれるスパイスですが、ほんとキモオタ的以外の考え方できてるか知りませんが、ほんとそういうふうに決めてくれたんだったらほんと安心というか、濁りけなくずっと応援できるなと思いました。いやどのみちするんですけど、しなくなるとか僕の生活の何をとっても、一度好きになったことについては一つもないと断言できるんですが、それにしてもこう、穏やかな波の上でぷかぷか応援できるなみたいな、そういうしんきょうでした、確か。昨日の流れでバルサの選手語るみたいにTWICE9人分やってもいいんですが、今日はちょっと休むと決めているのでやめときます、そのうちやるだろう勝手に。いったん母を駅に送ってくるとするか、小刻みですね今日は。12:20、母ちゃん送ってきたどころかいとうせいこうの想像ラジオ、これはどこだっけな、池袋だかの古本屋で開店まで15分くらい待って(現地で向かうと決めたからなおさらちぐはぐ)、20分くらい見てまわった後に買った一冊なのですが、あまりに文体が僕が今書いている日記を小綺麗にした感じでびっくりして、当時の僕はこれが目指すところかもしれない、いや違くても縁を感じるから持っておこうと400円で買ってきたものでした。その後はというと10ページちょっと読んでそのまんま3ヶ月、みたいなのはよくある話なのですが、ちょうどそのくらい経った今日、続きから読んでみてほうほうと2ページくらい読んで満足してしまいました。今のところああいう細かいところ、というか今足をつけている世界がまさに舞台みたいな小説は苦手なのかもしれません。違うところに立って、今、ここを見ている、あるいは違うところへの見方に、ここから出ていく、そして帰ってきてまた生きていく知恵が秘められているような、まあ完全に村上春樹先生をイメージして喋ってますし僕が基本小説読めないってだけでもあるんですが、でもそんな話が好きなんです。だからこの先読み進めることはあるのかなと不安に、こんなことで不安って言葉を使っちゃいますが、しかしやっぱり何らかの繋がりを感じて、身銭を切って買ってきたものだからなんかあるんでしょう、どうせね。てことで気にせずやっていけばいいんでしょうし、まあ古本屋に行くたび来た証として、戦利品という枠で無理にでも買っちゃうのがいいのか悪いのかわかりませんが、でもお金だけはやっぱり有限だから気をつけたい。ただ、ただここに全部収束させられるのが凄くてこすくてずるいんですけど、今日これのおかげで4000字10枚とどんくんですよ。今日に限っては書き切る気あんまりなかったですからこの場では、別に書きたいことができてしまって、それが1500字3枚半くらいだったんで、もともと母ちゃん送ってきますで達してた量でも、合計でOK!ってルールにすればいけたしそれでいいなと確信してたんです。でも確信って意外と信用ならないですから、やっぱちょっとここで書くの再開しながら悩むんですね、でもこれはこれでな、まとめて10枚書くことに何か効用があるんだろうしな、てかほんとは書きたいしな、みたいな何が建前がわからない思考がぐるぐる、しかも歪で見るに耐えない軌道で回っていたんですが、想像ラジオちょっと読んでやめちゃったおかげで書けたんですね。ほんと、何がどう転ぶかわからないってやつですかね、最近みんな使ってなさそうな言葉なんで使ってみます。というわけでこっちもこのへんにしましょうかね、ちなみに何がどうってやつは、文面違いますが山口忠が1回めの青葉城西戦でピンチサーブミスったときのザッて場面がよぎりながら書きましたが、初めからそのつもりで書いたわけではありませんでした。それではまた明日。

2023年8月10日


たまのような日ざし

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