二千六百と四千の蜜月
おはようございます！水いっぱいからスタートです。ぶっちゃけいきなりトーストを食べたかったですがうーんまだ楽しみに立っておきたいというか今食べるとなると5時半からは各作業始めたいし、雑に焼かずにもしゃもしゃ食パン食べることになりそうだったのでやめました。あの食べ方ほんと食べた気しないので注意です。逆に食べた切ってどこで発生するのか、タイミングの話ですね、それを少ししてから本当は書く前にいきなり読んじゃいたかった山下陽光のバイトやめる学校を読んでいこうと思います。なんでしたっけ今陽光って書いてひかるって読むことを知ってああこれ本人もようこうって打ってんのかなとか、あとなんだっけその辺のことの方が全然書きたいですがそれもすぐに忘れることによって治まってきたので話戻すと、結局ちょっと少ねえなって飯でも味噌汁で締めるか、ちょっと時間開ければもういらないなってなるんですよね実は。僕の地元には赤門って昔は全国区だと思ってた焼肉チェーンがあるんですが、大学の時暮らしていた仙台ではその名を呼ぶと伝わりはしますが東北大学河内キャンパスの前の自動車学校だと曇りのない心で信じられるので気をつけてください。そして赤門って焼肉屋知らないの！？全国区じゃないんだとこちらも言っては見ますが誰一人友達はその話を覚えていないと思うので気をつけてください。流石にこのネタ一本で大学生活を乗り切ろうとする人はいないと思いますが、乗り切れたら連絡ください、このnoteのコメント欄に。ローカルの焼肉屋とローカルの自動車学校が入れ替わる事例は結構あるんでしょうか、でも自動車学校と焼肉屋ってところがなんかずっと面白いのでそんな感じの事例が他にもあったら見てみたいですね、それで一冊本が出たら、YouTubeの動画とかでもいいですがすげえ希少価値ですよねきっと、カネは産まれなさそうですけどここはまた別の技術の問題なんでしょうかね、バイトやめる学校読んできます。
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今日は朝からバイトやめる学校に手紙を送って、それが2400字くらいだったので今ここに書いてる2450字と合わせて5000字弱、これで達成ってことであっくんに提出してみようかな、こだわらずに楽なうちに完成させてみる実験。とにかく毎日続けられる科目数を増やしてみる、大学受験の時にやってた５教科何科目だっけ、理科二つ社会二つだから７科目かそういやゴキョーカナナカモクって音よく聞いたな、あれ最高だったんで今はまるまんまその科目でなんかできないですけど、もっと楽しいこと見つけちゃったんで、でもフレームワークとしては超参考になります。受験生みたいな生活、でも学校の昼休みは断固として遊んで一秒も勉強しなかったし、駿台千葉校でも好きあらばトイレで漫画読んでたし、でも総勉強時間として７時間くらいは確保してたんじゃないかなあ、8時から（行きの電車いれたら7時過ぎから）22時前まで塾いたから、あれそんなにいたっけ？でも11時間12時間をまず確保するのが目安だった気がする、別に実動時間とか拘束時間とか関係ないじゃん？みたいな。でもあれで一切辛くないっていうかすごい毎日爽快な朝で、なんか目が死んでいってたり勝手に昼寝してだべって落ち込んでる人たちが下がっていっててでもいつも通り気持ちよくやりたいこと全部やってればどんどん順位が上がっていって、みたいなほんと不思議な体験でした。あれが心から好きなら、なんか就活が肌に合わないのは頷ける。それでいったら生活の理想像は坂口恭平なのかもしれないしスタジオと呼ぼうがアトリエと呼ぼうが、バクマンの最高の仕事部屋に憧れようが一番かっこいいと思うのは坂口恭平の自宅下アトリエなのだが、どうもアートや学問にふらない生活をしすぎている。彼の周りで経済圏を構成している方々とは譲れない何かが違う気もする。いずれは譲っていいものでほぼ占められているんだろうと予想はつくからサクッと教えてくれないかなーとでも一応その時はすごくしんどいので坂口さんや山下澄人先生に送ってみるが、書いている途中にもう既に楽になってきてしまって必死さが削がれる。するとやっぱり返事は返ってこないがそりゃそうなんだよなそれしかないわけじゃないし、他にそこじゃなきゃ死んじゃう奴らが結構な数いるんだろうからと思う。ただたまーに暇な時に、僕の場合なぜか金曜日の夜が多く、それが華金と絡んでたらすげえ嫌だな、多分たまたま生理的な周期がそうなんじゃないかと思うが、なんかその、しっかり辛い瞬間はあってそれを勘違いと呼ぶには当時の声はあまりに切実すぎるという体験があるのに、なんか読んだり聞いたこと試してたら自分で解決できてしまって、それが表面的にも現れるから俺が今すげえこの人と喋りたいという人から返事をもらえない、でも返事をもらうために好きですとにかく好きなんですと例えば本買ってTwitterでレビューした方が坂口さんなんかはリアクションをくれそうだがそれをしたいわけでもないというのがわがまま、いい意味でも我がままということなんだろう、駄洒落ですが。そんな間に割って入ってきてくれたのが山下陽光さんで、さっき手紙に名前を打ち込むとき澄人さんと同じ苗字なんやーとほんと気づいただけって心の動きがありました。そんで分量があろうがなかろうが、今読みたいものは読めるんですがバイトやめる学校はほんとすらすら読めて、手紙書いてたら一見好きなことを一部回り道して、渦に巻き込まれるようにアプローチするやり方が憧れの坂口イズムと相反するように引っかかりながら読んでたんですが、いやこれ「事務」やんと、生き延びるためのやつですやんと、神田橋先生の「躁鬱人は詩を作るより米を作れ」といってきたことも秒速でフラッシュバックしてきてそうそう詩はまじいっちゃえば全部だからまずのたれ死なない実務的な設計こそ僕たちが意識してやってくべきことなんだってのをよりニッチに例をあげて説明してくれた本でした。松浦さんの言葉もどこまでも優しいんですが本当にそうした方がいいからその行動をとっている感じがあってよかったです。もうなんやかんやで4000時かけてしまいましたね、かけるならそれでよし、2600字中断にはやっぱり4000字まで駆け抜けたくなる仕掛けがあるような気がしますが中断自体が仕掛けではあるからややこしい。最近毎回ややこしいとか厄介だという言葉で投げ捨てるようにおわっている気がするが、そうでもしないと僕は論をポイッと捨てて置けないのかもしれませんね、例えばここでは終われないし、でもまあいいか、も10時にもなるしぶん投げよう。あざましたー！
