今日からは時間を貯めよう

さ、シリーズものというか続きものとして原稿を書いてきたので、今日もそっちでいったほうが楽しいかなーとその気でいたら、なかなか着手できなくて、もうスクロールしすぎて全然面白くなくなったTwitterのタイムラインをみてイライラするようになってきてしまったので、昨日買った生きのびるための事務を読もうとした瞬間、このタイミングで諦めて適当に、書けるものを書き始めるといい感じにこの時間が巡っていきそうなイメージが湧いたので、書き始めてみた。充電の減りがはやくなったなー、iPhone使い始めて、2022年の9月くらいから確か、いやもっと前だな、もうすぐ2年経つあたりかな、もう1年くらい使って考えようかな、けっこう目に見えて分かるくらいバッテリーの持ちは悪くなった。
眠くないなそういえば、寝ようと思えば寝ることはできそうだけど、なんとなく、昨日一昨日とやっぱり魂の原稿を書いていたからか、俺はやっぱ、書きたくて仕方のないことがあるんだって奥底の喜びに気がついて、寝ることの優先順位が知らん間に身体によって押し下げられた。まあ家で6時間寝てますからね、今日は16時退勤です。明日から3日連続で9時から14時って変なシフト。9時出勤にあわせて向かうときの電車ってめちゃくちゃ混んでるんだよな、まあ実家から向かうだけマシか。だって千葉駅から総武線各駅に乗り換えた時点で、もう激混みからは解放されるから。レミちゃんちから、つまり埼京線スタートで向かいたい駅が総武線沿線(各駅しか止まらない)であるとき、最後のホームに降りるまで俺の闘争が終わることはない。あれはマジで、腹括るしかない。あんまり通勤の条件とかこだわりのあるほうじゃないと思っていたが、あれは絶対に避けたい。人間ではなくなってしまう、ウォリアーとしての訓練に時間を割く必要が僕にはない。

ショッキングだよね、朝の電車で充電が68%まできてるとね。一応フル充電だった。ずっと見てたからなスマホ、そのうちこれが1500字くらいまで膨らんだら読書に切り替えよ。ちなみにですけど、生きのびるための事務、漫画版、はちゃめちゃに面白いです。僕はポパイwebでその都度読んではいましたが、やはり一冊の本として目の前に現れるとね、僕は実のところ今回は電子書籍で買って、常に読み始めやすい状態でいてもらおうとこの本に対しては思ってたんですが、バイト先の近くの本屋で3冊も入荷されてるのをみたら嬉しくなっちゃって、買っちゃいました。紙とインクのいいー匂い。道草先生との対談も見に行きたいなー、馴染みのジュンク堂池袋店だもんな。あそこ僕大好き。デカいから。疲れるけど、見方を間違えると。今なら疲れずに出てこれる気がする、身を削らないことが最優先、俺は動き続けられなくてはならないから、そのうえで、ちょっと立ち止まって湯に浸かったり、立ち話をして、体を休めたりもする。これが俺の人生の本筋である、と捉えてみる。すると、ジュンク堂本店にせっかくきたんだから、できる限り広い範囲で、なるべく多くの背表紙に目を通さなくてもよくなる。まず、欲しい本があるならそのコーナーに一目散に行っちゃう、でも難しいのが、ジュンク堂とか青山ブックセンターって、入り口入ってすぐのフェアがとにかくいいんですね、あれはもうじっくり見ちゃたいですからね、俺の体からの要請としてそれはそれで真摯に受け止めなくてはならない。その順番ですよね、それこそなんでそんな難しく考えんの？ってことになりそうですが、俺の体のことを考えたら、そういう変な立ち回りになっても仕方がないどころか、バリバリ張り切って色々試していったほうがいいわけじゃないですか。俺が俺の気持ちのいい生き方を探究しなくて、なんで勝手に見つかることがあるのか。死ぬ気でやろう、それで死ぬ分にはいいやん。別に思い残すことなんて、実はもともとないんだ。

お疲れ様です！足汗と雨が混じって、もうこの靴はボロボロだ。しかし慣れたし、あと数日でレミちゃんから誕生日プレゼントで靴をもらえるので、なんかあんまり不快には思わない。あとこれから数ヶ月は他人と接するための出費を絞って、というと言い方が意地悪だなまだ、一度お金の使い方をリセットして、俺が使いたいほうから振り分けていくつもりだ。今一度、俺は切り詰めたら、どういうお金の使い方になるのか、ノートに書いてみることにしよう。生きるための事務を買おうが買わまいが、俺のいまのっている流れは変わらないのだと思っていたけど、どうなんだろう。ノートに書いてみることにしよう、というのは生きるための事務を読んだ直後だから言ってみた台詞であって、あんまりもともとやろうとはしてなかった。でも言うことで、やったらいいに決まっていることをここでやってみると言うことで、ポッと出の初動エネルギーを生み出そうとした。自分に正直でいるというのはどういうことなのか、まあ考えているだけではわからないのだろう。やるだけやってみて、それっぽいこと、イメージの通りにやってみて、そうでもなかったらその部分だけやめる。

ジャンプを立ち読みした。もうこれが毎週の楽しみになってきている。毎週、義務感で購読していたときの僕ならばよく思えない人である。でも、こいつは別に威張らないので、存在を認識できない。立ち読みしてようがなんだろうが、きれようがない。こっそり読んでるから。こっそり読んで、にっこりしてるだけだから。マルチェロさんっていうTwitterのカグラバチに詳しい人が、連載開始当初から呪術廻戦を気に入って読んでいたらしく、彼は最近の、でもないのかもしれないある時期以降の展開をよく思っていないらしいのだが、今週、僕がフォローしてからははじめて琴線に触れるところがあったみたいで、お前この後に及んでまだ五条にたよんのか、だったらもっと五条のために話を組み立てたらどうなんだ、と怒りとも哀しみともとれる感情のなか嘆いていた。で、どんだけダメなんだろうと気になっちゃって読んでみたら、けっこう、ニワカからするとワクワクしちゃうような引きだった。まあそういうことなのかもしれない、ニワカを引きつけるのにはいいような書き方をしている、そんなんばっかじゃん、という。まあ、たしかに俺の好きなふざけ方ではない、というかシリアスの見せ方は正直すごくワクワクするし、あざとさも含めて好きなんだけど、ふざけ方は嫌な言い方すると、寒いと思う。寒いってでもずるいんだよな、言ったもん勝ちだから。それいったほうが強くて、一生懸命反論したら効いてるとかなんとか言われて、まあ形式上でも泣き寝入りをするしかなくなる。だから寒いとかそういう言葉を使うのはここまでにしておく。劇場版のゼロがAmazonプライムに出たから、映画館に観に行こうか迷ってたくらいだった僕はもちろんみはじめたのだが、日常会話が肌に合わなすぎて20分くらいしか観れなかった。たぶんみきれないだろうなと今でも思っている、でも漫画なら読めそう。スピードをこっちで調節できるから。読み飛ばすのに近いような感じで、凝縮した読み方をすればいい。目を向けている時間自体は極めて短い、てかカッコつけてるだけで、普通に流し読みしてるだけかも。そろそろ戻りますかね、ビブラスラップか。バキとかケンガンアシュラみたいな、ニッチな戦法を解説しながら王道のカッコよさに収束させる魅せ方が芥見先生は好きそうだ、でも僕は、おそらくマルチェロさんも、そういう、話の筋の中で重要な戦いの中でチョケるのが好きではない。ポップな表情とか動作というわけではなく、変な、というだけならいいのだが、なんかこう、メタってますよ、みたいな。

今日から時間を貯めていこう。と、明日のジュンク堂のイベントに行かないことを決めたあと、思いついた。お金は貯めるのにすっげえ時間がかかるけど、時間は行かないと、ここからここは遊ばないと決めた瞬間に貯まるのだ。それがお金を稼ぐ時間になったり、体を休める時間になったりもする。とにかく時間を貯める。貯金ではなく、坂口さんが貯蓄という言葉をよく使うのは、こじつけだが、貯めているつもりなのはなにもお金だけではないからなのかもしれない。それだけだと普通だが、まさにお金を貯めている、その行動を指して言葉を選ぶのだとしても彼は、貯蓄と呼んで、あたかも同時に別レイヤーでお金以外のものも貯まっているかのように表現するのかもしれない。そして僕は今それがイメージできている、他人のことを、ニッチな方向にこじつけるなんてなんと無駄な妄想かと思えてしまうが、俺がイメージできている以上それは、坂口さんという器を借りた俺の将来の現実でありうるのだ。

遅れていた、一本前の電車が目の前で出発した。お、もともと乗れる予定だった電車は時間通りにくるのかな、と言おうとしたところで、早速まもなく参りますとのアナウンス。はやw笑えるくらい早い。なんとなく左を向いたらもうすぐそこに電車の頭が迫っていて、はやwと声に出してしまった。走行中でも別に間隔は調整できるから、とりあえず拾えるだけ拾っとく感じなのだろうか。まあどうせこの距離が詰まることは、また前の電車に大幅な遅延の要因がもたらされない限りないだろうから、せめてこの2本目の電車は時間通り運転しようということなのかな。新小岩で乗り換えるか悩ましいね、乗り換えるだろうけど。今日はエスプレッソを飲みすぎたせいだろう、最後の1時間ふらっふらの腕ぷるっぷるで、そもそも昼飯を食ったあと、後半4時間の経過が異様に遅く感じた。体調がよくはない。が、悪くもない。この程度へっちゃらさ、とやせ我慢をしても仕方がないから、体調が悪いならせめてここで言葉にしておきたいものだが、これはね、エスプレッソ飲みすぎだね。とりあえずトイレよりもまかないのドリンクの注文より先んじて、控え室でプリンの切れ端を食おう。見てくれは、最低限気にして、さすがにエプロンを脱いでから食おう。