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青田刈りするつもりで、違うものを刈ることもある【2017.01.04-06】春高 in 東京体育館

フィギュアと同じパターンでその競技が面白くなってくると、どんどん、その下のカテゴリの選手が気になり始めるわけです。
そんなわけで当時の高校生で有名だった新井くん(現JT)や都築くん(現ジェイテクト )を見たくなってしまい、春高に乗り込んだのは2017年があけてすぐのことでした。

ですが、私は違う選手が気になってしまい、そこから彼が大学に入ってプレーをするところまで追いかけてしまうという不思議な沼に落ちたりしちゃうわけです。
強気なプレーも、サーブのフォームも、あるひとを彷彿させたからなんです。そう、マサさんのようなプレイヤーがいると思っちゃったんですよ。彼は高校を卒業して、慶應大学に進学し、春リーグの入れ替え戦で、私をさらなる沼に落とすことになるのですが、それはもう少し、先の話。


今、振り返るとあのとき、高校生だったプレイヤーが大学を卒業してVリーグのコートに立っていて。それほど時間が流れてたのだという事実にただ、ただ驚きます。

そしてVのコートもそんな選手ばかりになっていくので、だんだん、箱推しにもなれなくなっていくわけです。

そんな熱量はこちらの記事で。

【過去ブログ記事】
■春高バレー  〜番狂わせだらけのカード〜

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