近総って何?【2016.09.03】-近畿6人制バレーボール総合男子・女子選手権大会 in 尼崎
ワールドリーグの後、次にバレーボールが見れるのはいつだろう、と一生懸命に情報を調べ始めるようになりました。
最初にしたことは、サントリーサンバーズのファンクラブに入ったこと、中央大学の後援会に入ることでした。要するに少しでも見たかった二人、石川くんと柳田くんの情報が入るようにと選択してみました。
基本的にはまずは動いてみる、というのがにハマりやすい傾向にあったのかもしれません。
調べているうちに柳田くんの所属するサントリーサンバーズが「近総」なる大会があることがわかりました。本当は石川くんの出る大学の秋季リーグも見に行きたかったのですが、彼の人気がありすぎてほとんどの会場が無観客試合になってしまったということで、どこでもいいからバレーボール見にいくぞ、ということで行きました、尼崎(生まれて初めてw)。
まだバレーボール界のことがよくわからなかった時期でした。
一体、どんな位置付けの大会なのかもわからないまま柳田くんが見れるというたった一つの事実だけでそこにたどり着きました。
天皇杯や黒鷲旗のようなコンセプトの近畿地区のみの大会というとわかりやすいかもしれません。高校、大学、クラブチーム、Vのチームというカテゴリを超えて実施される大会だったのです。
こんなパンフレットでした。
自分が持ってるカメラを持って意気揚々と参戦したものの、現場に言ったらほとんど知らない選手ばかり。さあ、どうしよう、と思いながらも、とりあえず席を確保して、試合を見始めると、、、、。
いろんな選手のいろんなプレーが気になり始めるんですよね。
ここで見つけてきたプレイヤーの一人が勝岡くん。すごく躍動感あふれるプレーがいいな、とパンフレットの名前のところにチェックをつけてみたり(彼がアンダーのカテゴリで代表に選ばれたとき、ほら、きたと思ったことは内緒w)。
柳田さんの所属するチームだってまだ顔と名前も一致しなかったりしていたので、パンフレットと背番号を照らし合わせながら一つ一つ確認していく作業をしていました。
実は1日目はほとんど柳田さんは試合に出なくて、あれ、もしかして、空振り??と思ったのですが、2日目の後半になんとオポジットでコートに立った時は胸熱でしたね。やっとポジションの細かいところがわかってきたところでしたから「いつもと違うポジション」でてることだけはわかりました。
この日の柳田くんの活躍、凄かったんですよ。
攻撃に専念するってこういうことなんだ、というのを見せてもらった気がして恐ろしくテンションが上がって帰ってきました。
ですが撮った写真は恐ろしく酷くて、スポーツをちゃんととるならやはり、きちんとしたカメラが必要だ、と思い始めたのはこの頃だったと思います。
今、このパンフレットを開いて後悔したことはなんでもっと高校生の試合を見なかった?ということ。
東山高校には藍くんのお兄さんの塁くんも出ていたですし、洛南高校には大塚くんとか垂水くんがいたんですよ。なんで、私、見てこなかった!と残念です。。
繋がってたんですよね、未来に。
それが見え始めたのはもっと先のことです。
そして、過去記事リンク。
私、ただのテンション高いオタクでしかない。。。
【ブログ過去記事】
■こんなところで「マジカル・モーメント」 その1 ~あれ、どこかで聞いたフレーズw~
◼︎こんなところで「マジカル・モーメント」 その2 ~あれ、どこかで似た聞いたフレーズw~
◼︎こんなところで「マジカル・モーメント」 その3 ~あれ、どこかで似た聞いたフレーズw~