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Return to Normal -2022年を振り返る 1-

大晦日を迎えました。
雑に今年を振り返ってみようと思います。

1月  -Jan-

年明け最初の無観客試合の春高は私にとって予想外というか、見たかった東山が早めに負けてしまう展開から始まりました。その大会にピークを持ってくること、初戦をどう戦うかは強いチームにとっても難しいことなんだろうなと感じる反面、それが春高の面白さでもあるのかな?と。
鎮西の舛本くんの猛攻撃を交わした日本航空が優勝しましたが、決勝戦もフルセットの見応えのある試合でした。

あとは、初めてV2の試合を観戦に行きました。V1よりは会場もこじんまりした手作り感が否めなかったですが、ファンを楽しませるための仕掛けを選手もスタッフも気にかけてくれてる印象で、試合もその雰囲気も楽しんできました。
そんな中でヴォレアスと富士通の試合は他のチームとはちょっと雰囲気が違った緊張感があり、この2チームがこのシーズンのトップを争ってるチームなんだなと伝わってきました。
今シーズンもV2の試合も見に行きたいとは思っているのですが、なかなかタイミングが合わなくて。でも2023年には予定していて、楽しみにしてます。

2月 -Feb-

サント vs 東レを見に仙台に遠征しました。
連日Vの試合の前に日本航空と東北高校、東北高校と足利工のエキシビジョンマッチが組まれててて、春高が現地観戦できなかった私も日本航空を見ることができて嬉しかったのですが、東北高校の安食くんを見て、その活躍をもっと見たいなと思う選手を見つけたな、と思っていました。
(北京オリンピックがあったので、気持ちはすっかりそっちで少しバレーボール活動は少なめでした)

3月 -Mar-

 東レvs パナを見にパナアリに行き、この時初めて、枚方は大阪からも京都からもアクセスがいいということを知りましてw。それまではパナアリに行く時は大阪に泊まっていたのですが、これからは京都に宿を確保することを心に決めました。1月からパナに合流した大塚くんが普通に活躍してて驚いたことを思い出します。
現役大学生がV1のチームでプレーするのは初の試みということでしたが、力のある選手なら十分にその役割を果たせることを示してくれた気がします。本人もとっても楽しそうにバレーボールをしていたのがとても印象的でした。

パナアリにてクビアクと大塚くん

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