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2023/07/27 自宅から映画

くっきー。の動画をダラダラ見てしまい30時就寝、13時起床。
マジでやばい。まともなリズムにしないと。多少な強引さも必要。

昼食の蕎麦は、若干パスタと同じ分量で味付けしても薄く感じてしまうので、若干濃いめが良いのだと気付く。シャワーを浴びリセットを測ると『進撃の巨人』のファイナルシーズン1を見終わる。めちゃ面白くなってきて目が離せないので大事に見に行きたい。

あっという間に16時ぐらいになり、溜まっていな日記を書き殴る。日記が4日分ぐらい溜まっていた。ひとつひとつの日記が適当になってしまっているが、これぐらいで良いのかもとも思う。

夜中まで動画見るのも増えたしやばいね。
大好きな佐久間さんのラジオを聞きつつガンガン書く。
意外と良い時間だった。きのこ帝国の『パラノイドパレード』が流れる。
佐藤千亜紀さんの声は誰かを救う力があると思う。

在宅HACKS!

オーディブルで聴き終わる。4時間20分。なげ〜よ。
当たり前のこともありつつも、参考になることがいっぱいあった。
聞いているだけで頭に入っていないかもと思いつつ、目次をめ返すと案外内容は覚えているようで、この本で学んだことをここにまとめると、記憶に残っていいかもしれない。

まずは自宅の作業環境をよくしよう!というスタンスの助言が多かった。
今から更新できるとしたら、

  • 作業椅子をもっと首が疲れないやつに

  • 照明つける

  • デスクをもっとデカく、昇降デスクにしてみる

  • 香りを取り入れる

  • ネット環境をもっと良くする

のような感じだろうか。

メンタル・心持ちの面でいうと、

  • 部屋着ではなく外着に着替えて切り替えて仕事のスイッチを入れること。

  • 仕事を始めるルーティンを作る。(ルーチンって音読されてなんか変な気持ちになる)

  • やる気のない時はいろんなハードルを下げて取り組む。25分作業し続けるとだんだん乗ってくるはず!

  • ポモドーロテクニック(25分集中して5分休む)

  • ストレッチをする

  • 時間を区切って、レコーディングしながら仕事を進め、1時間で何文字書いたとか記録しながらやることで効果測定する

  • 長時間休憩を必ず設けそこまでに締切として仕事を終わらせる

  • 在宅勤務の時間割を作る

  • 朝に企画書などアウトプット、夜は情報収集のインプット

  • 自分に必要な時間を先に抑えておく

  • 集中力が切れるタイミングで場所を変える

  • 眠かったら20分昼寝する

  • 10分休憩をこまめにとる

  • 自分の元気が出るご褒美を用意しておく

など色々。これから復帰した時に多少意識して仕事してみたいと思う。

面白いほど仕事がどんどん片付く時間術

こちらもオーディブルで聴き終わる。こちらは1時間弱ぐらいであっさり終了。これぐらいの長さがありがたい。
タスク管理の仕方、コツを教えて頂けて凄くとかった。ハウツーっていうのは気になる。タスクの見える化をしていくことが大事

手順

  1. 頭の中にある、しなければいけないこと、作業途中のこと(タスク)を紙に名前をつけて書きだす。

  2. どうすれば実現できるか、1つ1つのタスクに単純な手順書を細かく作る。

  3. 誰がやるべきか明確にする

  4. タスクと手順、何から取り組むべきか締切を仮でつける

  5. 最初の手順だけに集中する

俺がシンプルな形。仕事以外でも日常で起こることをメモに書き留める事をユビキタスキャプチャというらしく、私のこの日記はまさにそうだと思う。
そうすることで脳内をスッキリ空っぽにする。

コツ

  • 今しなくてもいいことは手放す

  • タスクを細かく分ける

  • 2分以内で片付くタスクはすぐメモせずやってしまう

  • 作業にかかる時間を把握する

  • 今日絶対やる事をリスト化

  • 長期的なタスクは週一確認

  • 探し物でロスタイムを作らない

  • 絶対終わらせたい仕事は朝一番に取り掛かる

  • ルーティンタスクは時間を決めて取り組む

この本も短いけど見になりそうな内容が多く、試したいと思う。

君たちはどう生きるか(※ネタバレ注意)

夜、渋谷で妻と待ち合わせをしてオムライスを食べ、『君たちはどう生きるか』を観に行った。

まず、考察など全く読まずに余韻に浸りながら感じた事だけ書く。
正直に訳が分からなかったけど、ファンタジックの部分とリアルが混在していてなんとも言えない気持ちに最後なった。
タイトルの『君たちはどう生きるか』は同名の小説?に影響を受けて宮崎さんが今回全く別の物語として書いたと聞いていたが、本当に別物だった。
原作を深く知っているわけではなく、中田のあっちゃんがYouTube大学で語っていたのをチラッと思い出そうとしてもこんな物語だったけ?みたいな。
宮崎さんからの現代人に対してのメッセージなのかな?

主人公の眞人が生まれてくる前の世界、生命の事を表現しているのかなと妻と話し合ってそんなイメージ。どう生まれてきたか、生まれてきた事こそが奇跡だから、懸命に人生を全うしろというメッセージかなと。

とにかくめちゃくちゃ鳥が出てくる。何か意味がありそう。
生き物として宮崎さんが好きなのか、飛ぶものが好きなのか。

そしてわらわらが可愛い。

菅田将暉、キムタク、木村佳乃、國村隼、大竹しのぶなどの俳優陣の声と演技はさすがだったと思う。そしてめっちゃ重要な役をあいみょんがやっていて、素朴な自然体な感じがとても良かったです。

久石さんの音楽は素晴らしいし、宮崎さんの風の表現の仕方?髪が靡いたり服が揺れたりする感じはジブリだな〜と思った。
最後の地球儀も非常によかったが泣きはしなかった。バグパイプの音が映画館の中で流れた時に鳥肌がたった。歌詞にどんな意味が込められているのかもっと深掘りと思った。

いつ頃情報が出てくるのか楽しみ。いろんな解釈があると思うし、だからこのノンプロモーションの時間を作っているのかなと思う。

ひとまず今日はここまで。
帰宅後すぐシャワーを浴び、26時前には就寝。


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