セヲ、大人になっちまったな・・・

先週の木曜日(9月7日)に次女ととめるちゃんのコラボがありました。
木曜日は仕事の後ローカルのメンバーに2時間日本語を教えているので、リアタイはできなかったのですが、アーカイブは確認したので感想を書きたいと思います。

まず、声よ。
前日から声が怪しかったですが、当日も死んでいましたね。これじゃ佐倉綾音のモノマネもマキロンもできないし、普段の声の良さも分からないし、セヲの良さが伝わらないよとなってしまいました。
何ならリスケしてくれても全然良かったですけれどね。できればリアタイしたかったですし。喉が腫物は少し面白かったですが。

今回のコラボはセヲが整形費用を稼ぐためにコラボしたいと言ったのが起点でした。

とめるちゃんの方も無課金でも美人と言っていましたが、整形しなくても加工すれば美人と言われて想像するよりもずっとセヲは美人なので配信だけ見てるとそこが伝わらないのはもったいないなとは思いました。

整形しなくてもよくない?というような無粋なことは言うつもりはないですが、十人並みをはるかに超えるところにいても、もっともっととなるもんなんだなと感心しました。武の極みを目指すみたいな心境なのでしょうか。
ここから600万円かけるとどうなるのかは気になるので、整形後の顔出し、待ってます。

デビュー当時の話

コラボの話はセヲのデビュー経緯の話になりましたが、バーチャル蟲毒から話が始まらないのは新鮮でしたね。

今ではX(旧Twitter)芸人として名を馳せている結目ユイですが、当時は優勝者と同じくらいユイナナは話題になっていたんですよね。
DWUの妹としてデビューしたときには鳴り物入りという感じでしたし、靴舐るといってナレーションができたのも話題性があったおかげでもあったと思います。
非公式wikiは某極オーディションというぼかし方をされていますが、それで伝わらないのは時の流れを感じました。

PUPGと不仲説

とめるちゃんが空気がやばかったと言っていたPUPG配信ですが、見返してみましたが特に不仲という印象は受けませんでした。当時の深層組のコラボの空気ってこんなもので、ぼくすこがハブられているネタで盛り上がり、DWUがオタクの気持ちが分からないやばいやつという感じで盛り上がりという感じだったように思います。

PUPG配信の中ではマグカップやキャンドルといったハロウィングッズの話があったり、その前の回のきゆひーとの対談の回に触れていたりと懐かしい気分になる配信でしたね。きゆひー、一緒にDWUの配信の“感想”を語り合った仲だけれど今も元気にしているのかな。
対談の感想戦をTwicasでやっていたときに★ちゃんが来たような記憶があります。

マグカップは自分も持っていてタイにも持ってきているのですが、僕が本当にうらやましいグッズは他にあるんですよね。
ぼくすこのファンボックスに特定の月に入っていた人限定で、引退をした後にそれぞれへの個別のメッセージ付きで配布されたネットプリントです。
僕は引退したときに初めてぼくすこのことが想像していたよりも好きだったことに気付いたところはあるので、これは入っておけば良かったと本当に後悔しています。

銀髪化

あとはセバスからないと言われたという銀髪化ですが、正直ありかなしかで言えばありな気がします。DWUも中華ウケを意識して赤服銀髪を出していましたし。

ただ対中華に関しては、新年に喧嘩を売ったDWUとか台湾省ネタに乗っかったDWUとか中華ゲーの案件で中国への当たりが厳しかったDWUとか色々とあったのでぼくすこのツイートがなかったとしても進出は難しかったかもしれません。

総評

全体を通して言えば見たかったコラボですし、懐かしい気持ちになりながら見れたいい配信だったと思います。
一方で旧セバのヤバい話をぼかしたり徹底的に悪口を言うことを避けたりするところは仕事を始めて守るものができたんだなという感じがすごくしました。これに関してはそういう下世話なことは聞かれるだろうになんで受けたんだという気持ちととめるちゃんはそういうすり合わせはしないんだという気持ちの両方がありました。
大人になってしまったセヲと相変わらずなとめるちゃんの対比のようなものをひしひしと感じました。
深層組にいたころはまだ学生で好きな先輩の話で盛り上がったりもしていましたがそういった頃にはもう戻れないんだなという感傷とともに、Vにはもう戻らないんだろうなということも強く感じた回ではあったので、波が岩で別れてまた出会うように別名義での活躍をどこかで知れたらいいなと思いました。

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