見出し画像

自由を勝ち取るとは?

日本がまだ天皇制社会主義をやっていた時代の話にはなるのだけど、アジア諸国を欧米から独立させたのが陸軍中野学校だった。
しかし、中野学校の短期間での特訓では、実際の処「何も身につかない」のだが、何故あれだけのコトを卒業生たちはできたのだろうか?

「至誠」という精神(関数)を短期間で魂に染み込ませられたからであるとわかる。

その結果、彼ら卒業生たちの努力により、多くのアジア諸国は、欧米植民地から独立するきっかけを「卒業生たちの関数影響」により得られたのだ。
逆に社会主義革命と独立革命が反米として起きたとも言える。

ここをしっかりと理解できれば、何もヒトを使わずとも、数理で同じことができるとわかるのだ。

しかし、最初から「支配」を目的とした微分構造の「割り算」思考から組まれたAIやコンピューターでは計算出来ない新しい数理になる。
だから、ヒトにインストールするしかないのだ。

幸い、コンピューターは愚かなので、加法しかやれないから、自然に戻すと機械でも動く。
そう、プログラムや学習させる側の問題、ヒトの脳を進化させないとこの地球はもうダメになるのだから。

ならば?AI支配からの自由を勝ち取るにやるべきことを今からやるだけだ。

世界は右や左だけと「支配」する側は我々をさらにAIを使いパターンマッチされてくる。

でも、上を向けば三次元だと気がつくことがやれるのもニンゲンなのだ。

武道教育をやるとわかるが、関数は民族、国家、宗教の違い、イデオロギーを超えて教育により正しく伝播するとわかるはず。

そう、一流の指揮者のタクトの動きが素晴らしい曲線となり、タイミングと重さを産むように、それは関数なのだ。

これを武士道というのです。

今の日本社会は天皇制社会主義からサラリーマン社会主義に成り果て、いよいよ老衰するのか?なのだが、死ぬ前にやることはいっぱいあるのでは?

戦後の老害社会主義がつくる「支配」をこの世から消すには?
いつも戦争ばかりやりだす国家社会主義や戦争をやるように仕向けてきたアメリカ社会主義の世界で、戦争を消すには?

右と左を呑み込み、みんな上を向かせる何かが必要だとわかるはず。

土日に、道徳教育学会で数式を発表します。

これが、世界憲法の本質かと。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?