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AIでは、出来ないこと

まず、AIに出来ないことは、身体知性になりますね。
AIには身体がないから、感情も、意識も作れない。

なので、パタンマッチしかやれないのですが、AIに支配された世界を想像すると、まあ、今のパタンマッチしかやれない役人たちと、サラリーマン社会の悪い抑うつな世界が大量にパタンマッチされて、今よりも精神を破壊してくるでしょう。

そうなると、国民みんなが太陽浴びて、みんな農民に戻るなら、全く持って全て解決するのですが、そうも行かない。
そうなると、レジリエンスに流れを作る必要があります。

ストレスの軽減、忘却は、とりあえずの処置としてありますが、それだけでは、単にストレッサーを悪とした割り算であり、引き算です。
人間社会からストレッサーが消える訳がないのです。
それがポリコレを呼び込む罠を作るわけです。
ポジティブハラスメントがまかりとおり、みんなネガティブになれば、他人に干渉されない社会となるとしたメカニズムとなる。
しかし、そんな社会は破綻するので、やはりストレスにさらに弱くしてから、またその状況に戻すと悪化するのは当たり前なのです。
だから、一度切算してからの動算を覚えて、柔軟にストレスマネジメントをやる。
重算により、チームのあり方を理解する。
裏算でストレスを活力にシフトチェンジする。

四則和算なら、この思考が出来るのですが、西欧型思考が抜けられないと割り算、微分になる。
これがAI的人間を大量に作り、虚無を呼び込むので、AIパタンマッチではない知恵は、身体知性に宿すのだろうと予測してます。
なので、子供たちから四則和算を理解すると、自由度が高くなるのです。

ただし、今学校で四則和算を教えると「こだわり型」の自閉気味の子供達が悩み、パタンマッチ出来なくなることへのルーチン作業が出来ない社会への不安と、混乱で辛いとした報告があります。

それも個性なので、西欧型思考に特化した昔の理系タイプも必要とした柔軟なシステムが良いかと。

revという法律の元の時計が社会なので、色んな関数があることを理解して、自分の役を適切な環境に応じて務める。

昔からの微分西欧科学で、とんがったことしたいルーチンタイプも必要。
しかし、今の文系のように論理性なく、言葉支配だけに支配された役人やそう言う輩が虚無を呼び込むシステムを自発的に作る。
なので、やはり哲理数学プログラムとしての四則和算が出てきたと思うのです。

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