シングルマザーの現実
今日は朝からポン・ジュノ監督の「母なる証明」を見た。
母の芯の強さみたいなものが伝わってきて、なんともじわっといい映画だなぁと思ったんだけど、結構インパクトが大きかったので次に何を見ようか決められないままにYouTubeザッピングをしている間にいつの間にかお昼寝w（最近このパターン。）
午後は、シングルマザーの現実ってどんなだろうと厚生労働省のデータを調べた。
ちょっとパワーポイントに他の書類もまとめたので、そのデータの部分だけスクショをここに貼ると以下である。
ワタシも「シングルマザー」なんだけど、
このデータを見て、想像して、
全く平均的なシングルマザーとはかけ離れた人生を歩んでいるってことがよくわかった。
それが「良い」「悪い」じゃなく、一般的なシングルマザーの気持ちが分かるところと分からないところがあるなぁと。
詳しくは以下、厚生労働省のプレスリリースをどうぞ。
この厚生労働省データ、5年に一度しか取られていないらしく、最新のものと言っても2016年である。（次回は来年らしい。こうも時代の流れが早いと、「今」の正確な値は無いに等しいとは思う。）
でも、日本のシングルマザーの現実が少しだけどこのデータから読み取れるからそれだけで色々と考えは巡り、もう夜になる頃にはぐちゃぐちゃになった。
みなさまはこのデータからどんな事に思いを巡らせますか？
励みになります。個別にお礼のメッセージさせていただきます。