日帰り盛岡。三大麺制覇。わんこそば編。
春から少しおかしくて、
人生で初めてくらいに自分を甘やかしに甘やかしている。
やりたくないことはやらない。絶対やらない。
で、やりたいことだけやる。
やりたいことは仕事だろうとプライベートだろうと思いっきりやる。
まぁとにかく大きな転換期で、出逢いの質も量も変わったし、
求められる役割も明確になってきた気がしている。
でも、欲望のままに食べたいものは、ちゃんと食べてます。
というわけで、人生初わんこそば。
前々日に決めて急遽、岩手盛岡へ。
盛岡について初めて知るプチ知識。
わんこそばだけ食べて帰ろうと思っていたけど、
つい耳に入ってしまったプチ知識。
1.盛岡は麺が有名。
2.わんこそば、じゃじゃ麺、冷麺この3つを「三大麺」という。
3.中でもじゃじゃ麺は盛岡人のソウルフード。
(わんこそばは観光客用で地元の人は食べない。)
というわけで、まず1軒目。
わんこそば「東屋本店」
駅前の駅ビルの中にも支店があるが、せっかくなら是非本店まで足を運ぶべき。
明治時代に建てられた建物もなかなか素敵だった。
ホントは50杯くらいで止めたかったが、蓋をしないと終われない。
蓋をしようと、右手に持ったお箸を置いた途端、
するりと左手に持っているお椀に蕎麦が滑り込んでくる。
「はーい。じゃんじゃん。」などと軽快な掛け声をかけられ、
蕎麦を手繰ったわけである。
(蕎麦を滑り込ませる)おばちゃんが手に持っているお盆に15杯くらいの蕎麦が乗っている。それがなくなるまでは終われないと覚悟を決めるべし。
15杯目くらいまでは美味しかったよ。
励みになります。個別にお礼のメッセージさせていただきます。