見出し画像

みせがまえだけで胸が高まるレストラン

価値観は人それぞれだろうけど、ワタシの価値観のひとつに

食べることが大好き。美味しいなら少々お値段がはってもお金を出せる。
というのがある。

従って、ワタシの周りには同じ価値観の仲良しが多いんだが、
そんな友人のひとりから「ちょっとわかりにくいけど、餃子が好きならココ。」と教えてもらったお店に行ってきた。

過去にも聞いたことはあったけど、特に強い動機付けにはならなかったが、彼が言うなら。ってのはワタシにとっては十分に強い動機づけになる。

画像1

わかりにくい所にあるからか、見つけた時はこの黄色い看板とピンクのライティングにドキドキした。(昔のアムステルダムの「飾り窓」をなぜか思い出した。。。)

ちなみに店の中に入ってもこの景色に、
ワタシのドキドキは止まらなかった。

画像2

カウンターの端には、特大の梅酒の瓶みたいなのに「いろんなもの」が浸かっている「お酒のようなもの」が2つ置いてあったけど怖くてその前は座れなかった。

中に「浸かっているもの」は一見、沖縄のお土産屋さんに時々売っている「あれ」にも見えるようなものもあるし、高麗人参にも見えるようなものもあるし、それ以外も木の枝に見えるようなものや、ツルツルしているもの、魚の浮き袋に見えるものなんかがゴチャーっと入っていて、ジィッと見ちゃいけないようなモノに感じて、ちらっちらっと見るにとどめた。

餃子は、たっぷりのお酢とコレまたたっぷりの胡椒で食べるスタイル。

画像3

画像4

なんかいい店だった。
美味しいだけじゃなく、お店の雰囲気が言語化できないんだけどすごい。

今度は、「あの瓶に何が入っているんだろうね。」って話しかけられる誰かと
一緒に行こうかな。


励みになります。個別にお礼のメッセージさせていただきます。