調律師じゃなくて「腸」律師。

「腸律師」という聞いたことのない仕事をしているオトモダチがワタシにはいて、前々からみてもらいたいと思っていたのだけど、今日念願叶ってやっと広尾にあるサロンにお邪魔してきた。

「腸ってチョーーーー大切。」が彼女の口癖だが、
頭ではわかってんだけど、便秘でもないワタシはあんまり実感がない。

11月に入ってちょっと自分の限界を超えて忙しいので、何もしなくてもぐったりしがちな最近。きっと色々言われちゃうんだろうなぁ、と思いながら行ってきた。

説明→施術→説明。という流れなんだけど、
彼女の反応にワタシが笑った。

ちなみにワタシって見た目は相当健康で元気そうに見えるんだけど、

例えば、ヘッドスパとか、整体など、
身体に触れる人はほぼ全員が「え？」って言う。

よほど、見た目と触った感じが違うらしい。

今日もそんな感じだろうとは予想していたけど、
予想以上だったので面白かった。

ワタシのお腹に触れた瞬間、

「え？」
「へっ？」
と息を呑んでこちらを見る彼女。w

「いいよ。何言っても。全部ちゃんと受け止めるから。」と
何かの告知を聞くような覚悟をして伝えたら、以下のことをだだだーっと言われた。

呼吸が浅い。
考え過ぎが原因で自律神経が乱れている。
腸の一部が細くなっており（たまにそんな人はいるけど、）ワタシの場合は細くなっている部分が長すぎる。
自分に負けたくない気持ちが強すぎるため、無理しすぎ。
強制休憩必要。
休憩している時もきっと色々考えているのでそれ、だめ。休ませて。
気を遣いすぎ。

などなど、色々言われまくった。

後1ヶ月だけ、
色々あるからもうちょっとワタシの身体には頑張ってもらいたいと思ってます。

クリスマス前くらいからのんびりしようと思う。

帰りに美容院行って気分転換して、ご機嫌で帰宅。