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コロナワクチンと自分の中のワンネス

コロナが怖いと思っている人に対して、「それって本当は自分の根底にある恐怖がコロナによって浮上してきてるだけだよ」みたいなことってよく言われてますよね。

私自身、コロナが流行り出した時、当時のNY自宅近くのセントラルパークに野外病院が建てられていく現場を目の当たりにし、「これはどうなってしまうのかな?!」とほんの一瞬不安になりました。

でも、この2年ちょっとを振り返ってみると、パンデミックが始まってから、それまで出会えるとは思ってもみなかった素敵な友人・仲間たちとの出会いやフロリダへの引っ越しなど、私にとって本当に幸せなことがたくさん起こっているのです。

でも、、、コロナのワクチンが出てきてから、色々考えることがありました。

私はまだコロナワクチンを打ってません。
今住んでいる田舎の環境では、ワクチンを打つ必要性も感じないのが正直なところです。

ですが、もしあのままNYに住んでいたら。もし今住んでいる州がもっとワクチン接種を推奨している州だったら。。。

まだ会社で仕事もしてるし打たないといけない環境に置かれていたかもしれません。

私、コロナに対しては全く恐怖心がないんですね。
街がロックダウンになった時も、家で仕事もできるしゆっくりすることをかなり楽しんでました。
「みんなコロナが怖いなら、心の底にある他のものに対する恐怖心を見ていったらいいのになぁ」くらい思ってました。

ですが! ワクチンをどうしても打ちたくない自分自身を見ていった時、「私、コロナワクチンの副反応が怖いし、身体に入れたら毒だと思い込んでいるんだ!」と自分の中にある大きな恐怖と思い込みに気付いたのです。

私にもこのコロナ禍でばっちり出てきてくれてるじゃん、恐怖心!!
この恐怖がどこからきているのか、見ていくのは私自身じゃん!! となりました😂

ちょうどその頃、HealというドキュメンタリーをAmazon プライムで観たんです。

そこに、ステージIVの癌を患った健康志向の女性が出てきました。

彼女は化学療法を拒絶していたのですが、確か弟さんに説得され、ホリスティックなセラピストの所に通いつつも化学療法を始めることになったんです。

彼女のセラピストがそこで彼女に言った言葉が、私の中で新たな発見となりました。

「化学療法の薬品を毒だと思わず、これはあなたを助けてくれる薬だと思って、身体に良い物だと思って取り入れなさい」

これだ〜!!!!
と頭の中に衝撃が走りました。
身体の中に入れる物の中で、自分に良い影響のある物だけを取り入れ、良くない物はno thanks!と身体の外に出すと自分で「決めてしまう」。

本当、これしかないんですよね。

薬の治験では偽薬を飲むグループが設けられます。
偽薬なのに、プラセボ効果で本当の薬と同等の効果が出る人もいれば、偽薬なのに酷い副作用が出る人もいる(ノシーボ効果)。

Healの中で、このプラセボ効果が出る確率が、年々高くなってきている、と話されてました。

それだけ私たちの意識って、私たちの予想や常識を超えるパワーを持ってるんですよね。

現にこのステージIVの癌を持っていた女性、化学治療を受けたのにもかかわらず髪の毛もほぼ抜けず、本来は2クールする化学治療と放射線治療1 クールで癌が身体の中から消えたんです。

ということは、、、自分の意識次第でワクチンの良いところだけを取り入れて、悪影響は受け取らずに体外に流す、そういったことも十分可能なんだ!と気づきました。

この気づきによって、自分から勧んでワクチンを打ちたくはないし、できるなら打たずにこのままいたいれど、どうしても打たないといけないことになったら、その時は打っても私、大丈夫かも!と思えるようになりました。

そして、これって食べ物にも言えること。
これは身体に良くないから、アレルギーが出るから、と避けることって多いと思うんですが、本来は食べ物を含む万物全てのものに良いも悪いもなく、ただ存在しているだけ

その物を食べるとなぜ身体に反応が出るのか。
「この食べ物が悪い」と他責だけになってしまう前に、それも自分の意識が作っているもの、と一旦認めて身体と心を見ていくと、何か発見があるかもしれません😊

身体に良くないと言われる物をどんどん食べよう!と言っている訳では決してなく、食べたところで「大丈夫。私には自分の身体に必要なものだけ受け入れ、そして不要な物は流してしまう力があるから」とできるのが「ワンネス」の状態の一つなのかな、と感じます。

そんなこと言ってる私ももちろん人間。
食べ物アレルギーもいくつか持ってます。
これから更に自分を知り、自分のチョイスで動物はほぼ食べないけれど、「何を食べても私は大丈夫」な状態を作っていこうと思ってます。

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