見出し画像

劣等感、苦しさを捨て去るために

ポジティブになりましょう。と言われます。
自己肯定感を上げましょう。と言われます。

いや、そんなアドバイスいただいても‥ 無理です。

他の人はできるのに、自分はできない。
そんなの当たり前です。そんな他人の助言は聞かなかったことにします。
だって、与えられた人生が違いますからね。

その振り分けは誰がどうして決めるのか、私には想像できないのだけど

毒親(ソフトな)、
毒妹(ハードかも)、
脳内出血、
インディゴチルドレン(少しこれはよくわからない)、
ブラック企業、
dv+ハラスメント旦那と義実家、

少なくとも生まれてからずっとこんな感じ。
自分でどうにか切り開くチャンスは‥無かったな。
あ、苦労自慢しているわけではないです。

切り開くパワーを持ちたかったなと、振り返るともったいなかったと反省しているだけです。

脳内出血から立ち直ったあと、途中からは、軌道修正出来るチャンスはあったな
そんなふうに思うけれど、まぁ私の精神状態なら無理だったかとも今の私は諦めることもできます。

今わかること、
割り切るためには辛さにどっぷり浸かってみる。そうすれば、手放せるということ。

回り道かもしれない、
でもこんな生き方もあるのかなと思っていただければ幸いです。

手放すというのは、本当に大切な概念で
執着の逆です。

最終的に身に着けたい概念だと私は思っています。

子供の成長過程で、他と自分という違いに気が付き始め、自己を確立していきます。
それからどこに行くのでしょう?

今度は、自己(自分と他人を比べること)に執着することを捨てていく旅に出るのではないでしょうか?

どこかで読んだ、縄文回帰というものに、人生は向かうのではないでしょうか?

さてそれでです、劣等感やそれに伴う苦しみを感じることから始まり、それ自体不要なものだったと気がつく旅が人が生きることなのかもしれないな。

 続く


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?