Too Sad to Dance 「ダンスは踊れない」想像したら泣いちゃう黄金マンネ

もう黄金マンネがハイブ総力で世界へ殴り込み状態で最高な気分です。

でもでもでも、この曲で食らってしまった。
いままでの全部が詰まったようななぜか懐かしい感じ、なんでしょう。
泣けるんですけど。

今までもいろんなカバーをVラで喉大丈夫なんかというくらい歌ってきて
もう今やビックリするような音域音階をパワフルに歌い上げる、世界でも響き渡る天井知らずな領域に。


それでもやっぱりいちばんすきなのは、
心の奥のずっと奥の方から聞こえるような、グクが世界に愛を求める声。


もういちばん好き。
今までのグクの曲の中でいちばんのドストライク。


グクがここまで色々なモノを手に入れても

「ぜんぜん足りない」
「まだまだ足りない」

そう求めて止まないポッカリ空いた空虚な穴が好きで心惹かれる。


なんでもあるが故になんにも残らない、あのすんとした佇まいが愛おしい。


「才能」は自分自身にあいた大きな穴で、
それを埋めるために生きるのが天才。

そう聞いたことがあるのだけれど、もしそうなら才能とはなんて遠く暗い世界に存在するのか。


どうしても何かが欠けてるような、あの闇感が好きだ!!


Last week I found a message in a bottle
先週 ボトルに入ったメッセージを見つけたんだ
It said go home ain’t nobody love you no more
もう家に帰りな、 誰もお前なんて愛してないって書かれていた
I can’t disagree
反論できなかったんだ

ちょっとこの最初だけであの闇期のやさぐれマンネを
全て表現しているような・・・・


私にはあの「みんなに愛されすぎて誰にも愛されない」感は理解は出来ないけれど、幼い頃からずっと見え隠れするあの孤独感と増えていくtattooとピアスと・・・

スターなんだなあ。

「dynamite」もプロデュースした方が関わった曲だそうで、
ホントなんというかどこか懐かしい聞いたことあるような、でも新しい感覚がこんな方向でも出るのか・・・と引くほど驚きました。


個人的には、アメリカ進出曲だぜ!!前回の「dynamite」を聴いた時は
「おーいおいどうしたどうしたー」とこれまた違う意味でちょっとドン引いたのですが、なんか今になって分かる。

実際にグクを見たら、もう世界のセンター、トップスターとして売り出したくなっちゃうような何かスター性があるんだろうよ・・・

いつまでもバブいウサちゃんに見える分厚い色眼鏡がどうしてもとれないからまだちょっと慣れないのでけど、いいかげん耐性が出てきたよ。
(それでもタリョラのおふざけっぽく見えちゃう、どうしよう)


マイケルジャクソンもビートルズもリアルでは知らないけれど、
バンタンが7人10年間関係を壊さず健康な心とバッキバキなダンスが踊れる身体を保ってきてくれたこと。

今この時代に生きていること。

こういう普通の失恋ソングを歌っちゃうことが本当に奇跡みたいで泣けてくる。


舞台裏の花様年華ど真ん中な思春期時代やスープで見せた危うい姿が走馬灯のように脳内を駆け巡ってわけわかんない感情になる。

なんて声なんだろう。






顔面の強さに圧されがちだけど、まじで魅力的な声なのウリマンネ。


きっと7人それぞれに孤独で冷たい夜を超えてきただろうけれど、
愛されて大事にされた分だけの孤独も末っ子にはあったと思ってさらに甘やかしちゃうよネーこりゃ。


なんて失恋ソングに合う声なんだ。

グクに「もう何度もそう言ったよね」なんて三行半にする世界線とは・・・
なんて妄想しながら夜のお散歩した蠍座新月でした。


変わっていくんだなあ。

本当の本当に世界のスターになっちゃったなあ。
NYでものすごい数のファンに囲まれて歌う様子をネットで見て、もう規模感が分からなすぎてちょっと気が遠くなりました。


あれだけの人に囲まれる舞台に立つってどんな気分??


いつかのライブで吹っ切れた感じで「so what?」って歌った時も
ワールドカップのソロだってもう帝旺感バチバチだったけど、
最近のウィラで「僕もいつまでも子供じゃないんで」って言い切った時も
どんどんタフな王様になっていく姿がもう「BTS」及び「HYBE]の誇りだろうなあ〜〜〜

こうなったらもうどこまででも行って欲しい。
どうか透明な心の部分が潰れませんように。

「ダンスが踊れない」くらい悲しいことがないように。
少々の闇を潜り抜けてでもまた明るし場所に出てくるタフさで、
花道の真ん中を、堂々と歩いていって欲しい。

昔とは違って、
すごく大人で専門性のあるあみさんも増えて

その考察記事がめっちゃ楽しかったり・・・・
世界に広がるって素晴らしいなあ♡


ここ数年で、スターをプロフェッショナルな人たちが解説するのを見る楽しみを覚えました。

グクのヨジャダンスいいよねっ!


MAMAのチケットも倍率いくつなんだろうか・・・
まだ誰が来るかもわからないのに全然当たりゃあしない。
(でも高確率でグク来日ってみんな思ってるよね・・・)

作品作りって繊細だと思うけれど、
声という作品はいいなと思う。


言葉とはまた違って圧倒的にその人そのもの。



同じ言葉でも、歌でも、
その人が歌うからこその存在感があって。


その人らしさとはなんだろう。

個を見て行こうと思ったら
結構細かい繊細な部分を探って潜って

さらにそこに合うようなイメージを繋いでいく作業。

世界レベルになるとどこまで潜っていくんだろう。

個人レベル超えてどこか広い場所に繋がるんだろうな。


その言葉の持つ波が

自分の本心ど真ん中にたどり着くと

サラリと現実が動いたり。


そうして言語化していったことを写真にするとき

ちょっと深いところに届くような気がする時がある。


なんにしても

私がカメラをふっと置いて、


油断した時のカタチが

いちばんナチュラルでキレイなのです。



蠍座新月、チクリと来る感じでございますね。

もう奥底からジワジワと
「変容」を求める声が大きくなるタイミング。

ジワジワきますね〜〜〜


日食月食終えて、

なにかしら「変わりたい」と足元から思う時。

もう別物になっちゃいたい感覚がピークの時。


クライアントさまもそうなのですが、

「サナギから蝶になる」

というイメージでジワリと変わっちゃう瞬間だなあ・・・


とそこを背中ぽよんと押したい感じ。





そこだけが大事・・・・そんな蠍座ジワジワ期。




時代の変化って、見返すとしみじみしますね。

ご本人が、コツコツ変化されているんです。




動いている人はしっかりと振り返りもしています。

それはもう細かく、丁寧に。



ここをすっ飛ばして、

例えばいっときは何か手に入れたようでも、

踏みとどまる足が地についてないとまた何度でも戻る。


目に見える世界を更新してまず変わるのは「周りの視点」です。

自分の意識の変容には外からの観測が本当に効いてくる。


写真でバン!と変わったように見えるのかもしれないけれど、

中身は時間をかけてじんわり変容していっている。



ここ数年で、時代がすっかり変わっても

するりと自然に馴染んでいったように。

だからこそ繰り返し繰り返し、

写真と自分から出た「心の声」を見返して

そこをスタンダードにしていく。



私もこのタイミングでいろいろと

発信している部分修正したいところがたくさんです・・・・涙

(本当はコツコツ毎日、が大事なんだけど・・・うう)




その人の世界観が変わるのも、

少しずつ小さな階段を上がってこられているから。




本当に、その努力には毎回私も目を丸くしてます。




だんだん整っていく世界観。



「写真」×「言語化」のパワー、

蠍座、根っこからの人生変容にはかなり効きそう。


このタイミングで潜在意識と思考整理の

参考書も手に入りました。


いつもやっている言語化ワークの

細分化バージョンとしてすごく参考になります!!


付箋ってあちこち貼っては動かせるので本当に便利。


やりたいことが絶対見つかる神ふせん

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もやもやはお掃除から。

心のお掃除も言葉を使ってみる。


みなさまの新月の1日が、良き日になりますように♡

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