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その刹那に輝く圧倒的世界観はどこまで行く?ニュジの過去と未来。NewJeans (뉴진스) 'Ditto'
楽しみにしていたニュジちゃんたちの第2ステージ。
NewJeans (뉴진스) 'Ditto'
2つの視点からという、「そうきたか!」な感じのMV放出で好きです。
side(aとside(b。
こういう見かた、学生の頃読んでた小説的な。
みなさん見ました?
もう見ました?
見たよね?(圧
ちょっと私は終わりごろゾゾッと鳥肌が立ちましたよ。
概ねみなさまと同じリアクションで世界と同調する気分。
高校時代とか思い出すし靴箱とか体育館に渡る廊下とか、割とリアルにトリップしたくらい時空が歪みました。
学生の頃ってなんであんなに「多感」だったのだろう。
その世界しか知らないからというのは大きい原因だと思う。
違う世界を知りたかった。
だからといって大人になりたい訳でもなかったと思う。
コメント欄には既に考察班の深い見解もあって、ちょっと色々とすご過ぎました。度肝を抜かれました。
![](https://assets.st-note.com/img/1671511046434-mYhGMn7V41.jpg?width=800)
鹿の謎は気になります。
あの可愛いクリクリの目は。
なんだろうバンビちゃん。
いろんな考察がありますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1671511046461-3fJWSzJzFU.jpg?width=800)
「花様年華」の感覚と似たものがあるけれど、これはハイブのお得意技と言っていいのかなんなのか、本当に映画のような小説のような世界観で儚く、痛い、悲しい。
花様年華については色々な考察があって全て「正解は謎」的なところでまとめられていますが、当時は正直ハラハラしてなんだかまともには見れなかったのを覚えています。
バンタンが無事に世界的人気になった今だから安心して鑑賞出来るけれど、壮大な映画ストーリで絶対にSTAND BY ME とか好きじゃんと思う、映像好き✖️アイドルというスペクタクルヲタク世界では?
全然関係ありませんがうちの中学は下校時間にこの曲がかかるという粋な学校で、そこから映画も知ったし歌も覚えたという思い入れがあります。
どこまでも脱線してしまいますが・・・
これも貼っとこ。
これからも色々な感想が出ると思うので追加で貼っていこうと思います。
ストーリーはここからまだ続いていくのか、今回は韓ドラ界とのビッグコラボ企画だったのか。
プロの「世界観」作りと、
抜群の逸材。
映画のような儚い美しさ。
なぜ岩井作品の名前がよく出てくるのか、分かる気がします。
可愛いだけでも勿論いいけど、ニュジちゃんたち本人には「野心」はあまり見えない気がして。
(誰も「劫財」持ってなかったような気が・・・)
彼女たちは素材として凄く良い意味でピュアすぎてベイビーちゃんみたいに見える時がありますが、美しくパッケージされ芸能界で傷つかずに生きていけるのかな・・・と心配になることも。
クリエイターが憧れるたくさんの要素を持ち合わせる宝石のような存在。
これからも存分に輝きを発揮していくために、先手を打った作品とも言えるかもしれません。
「アイドルが決めることは出来ない」のが
ファンとの距離感。
大好きでのめり込むのも、嫌になって離れるのも、アイドルはコントロール出来ない。
ただ、全うするしかないのです。
自分自身を。
どこで見かけた文だったか忘れましたが、ライトを浴びて光と影の中に在るということの人間性をぶっ壊しかねない危険性を見てきたハイブのチャレンジは、様々な立場から「人間」を守ることではないかと思っている。
パンPDとバンタンが感じてきたこと。
バンタンには本当に熱烈なアンチが多くて驚きますが、何にビックリしたって
「私は自分の全てを捧げてきた。言う権利がある」
というアンチの主張でした。
バンタンはみんなで育ててきたファンダムだし、身近過ぎたし、「僕だけを見て」と実際口にしてたし、愛してるって何度も言っている。
もはや「距離感バグる」ともただ狂ってるとも一蹴出来ない刹那が・・・あるかもしれなくて。
個人的にはダメ男ではないにしてもですよ。
考えてみれば一夫多妻過ぎる世界よ。ダメ男に青春捧げた女子の気持ちにも似てるのか??
距離感とか適性とかがちゃんと出来るならハナからストーカーなりアンチなんて存在にならないワケで。
ジンくんみたいに最初から「結婚したい?バカなこと言わないでください」って言えるならまだしも。
「愛してる」だって本心なわけじゃないですか。
だってその瞬間は愛なんだもの(誰よ)
この頃のバンタンとニュジちゃんがなぜか同じイメージ。
などのアレコレを、今からある程度想像させるというか、言葉なしで説明してみたというか。
今は大好きなこの気持ちもいつか良い思い出になる。
なんて青春の痛みを、こんなカタチで人気スタートダッシュ好調からの第2コーナーでぶちかましてきたニュジちゃんよ。いやミンヒジン女史。てかハイブ。
バンタンChapter2になってまざまざと思い知らされるのだけれど、今まで自分らしさや普段の様子をガンガンにコンテンツとして出してくれていても。
新しいコンテンツの中には
「ヤーヤー!人間らしいわ!!」と思うところがたくさんある。
あくまでも見せて良いところを切り取られて「BTS」というイメージは作られてきたんだなと。
やっぱりどんなに身近に見えても彼らは「アイドル」なわけで。
ニュジちゃんたち、その周りの大人たちからのメッセージは
「わりとちゃんとキレイにパッケージもしてますけど、それでも一緒に夢を見てくれるあなた達の未来も愛しています、自分の未来と同じように」
そんな刹那な「アイドル」という存在の、精一杯の愛の表現と「優しい言葉」なような気がする。
「アイドル」という職業を、「アーティスト」に昇華させる為のたくさんの想像と創造と構想と努力と。
周りの大人たちがどれだけニュジちゃんの存在を守りながら輝かせたいのか。
そんな意気込みとか気合も感じる作品でした。
なんかすごい。
勝手に深いい。
それにしても私たちはみんな、花様年華の世界が、この刹那な痛みがどこまでも好きで。
取り戻せない時間を時々振り返って愛でたくなるのではないでしょうか。
中学生の頃に、この歌を一生懸命覚えながらただ10代をただそのときの一生懸命で生きていた自分は、それを思い出している今の私の存在をきっと知らないけれど。
写真を撮るとは、きっとそういう行為だなあと思う。
ニュジちゃんたちの星を見た時、「自我」の星があんまりない気がして驚きました。そこも含めて「アイドル」という存在よりはただ自分の表現として歌も踊りも普通になってきてる世代なのかも。みんな歌って踊っちゃうのかも。
そしてアートディレクターのミンヒジンさんの星がかなり気になっていたのですが、比肩建禄ぽくない・・・?と思っていたら劫財帝旺、比肩に絶に冠帯とほぼオール身強でした。
そらそうだ。
しばらくは王国ですね。
本当に、今年彗星のように現れた「NewJeans」
はじめて見たときには「5つ子やないかーい」」と思うくらいに似せてきてましたが。
顔ちっちゃ!
顔米粒!
首ながい美しい!
ちなみにパンPDニムの星は「比肩、劫財帝旺、偏官、長生」で構成されておりました。
結論、劫財帝旺つよ。
私の中の今年のヨジャ2強。
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