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【過去・現在・未来と子どもたち】この2年をふりかえる

ごぶさたしております。

なんと、およそ1年2か月ぶりのnote更新。

この間、世の中はいろいろありましたね…。

久しぶりのnoteということで、少しタイムスリップしてみます。

★過去★

2021年初頭

世の中が95%という数字にわきたちました。

有効率95%

引用:けるさんブログ
https://kerusan.com/有効率95%について/67/


すごい有効率。


ですが、下の方をよく見ると……

有効率95%-下部-2

ウソではないとはいえ、一般市民の感覚では『発症リスクが0.84%下がる』といってもらったほうがしっくりきます


実際、米国のFDA(アメリカ食品医薬品局)ですら、

たまほいさん−1

たまほいさん−2

引用:https://twitter.com/tamama0306/status/1484915748422434818?s=21


ということらしいです。

普通に考えればそうですよね。


ちなみに、2021年頃の状況は……

日本はパンデミックなのか

引用:けるさんブログ
https://kerusan.com/日本はパンデミックなのか?/142/

陽性者割合は0.67%

これで流行っていたと感じるのかどうかは、それぞれの判断基準にゆだねられるところですが……

こういった状況でリスクを0.84%だけ下げるために、まだ治験も終わっていないものをガンガンおすすめされるのは個人的に

「いやいや、ちょっと待って。逆に怖いんですけど」


と言いたい。


★現在★

そして、およそ2年後の現在。

状況はどうなっているかというと……

画像6

引用:厚生労働省サイト
https://www.mhlw.go.jp/content/000788485.pdf

さすがに2.2%にまで増えたとのこと。

0.67%から2.2%に増加……

2年以上たちましたものね…。


ただこれは2月1日のデータなので、3月はもっと増えているでしょう。

倍になったとしたら、4.4%くらいでしょうか。


スクショにあるように、「日本はこれまで……」とデータをとり続ける限り、当然陽性者は増え続けます。

減りはしません。

数年後、『感染者割合、ついに50%越え!!』……とかいうくらいまでやるんでしょうか。

いつまで新型なのかという疑問もありますが。


ところで以下、意外に知られていないようだったので念のため。

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○「陽性」とは……PCR検査での陽性

ウイルスが生きていなくてもウイルス遺伝子の一部が残っていれば陽性。
★感染する前の細胞にただウイルスが「いる」段階でも陽性。感染し細胞に侵入した後でも陽性。
発症していてもしていなくても感染していればウイルスはいることになるので検査は陽性になります。

○「感染」とは……通常(生きた)ウイルスが細胞内に入ること

参考:本間真二郎医師のサイト
https://shizenha-ishi.com/blog/1443/

************************

となると、陽性者数が感染者数と報道されている現状はOKなんですか??と素朴な疑問がわきおこります。


みなし陽性という新しいジャンルも開拓されましたし、今後も陽性者数はそうそう簡単には減らしてもらえないことも予想されます。


それにしても、こうなってくると、もはやデータとしての信憑性が……




とはいえ、重症化の件が気になるかたもいらっしゃるでしょう。

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引用:厚生労働省サイト
https://www.mhlw.go.jp/content/000788485.pdf


重症化する割合は2021年7月から10月のデータでは、

感染症と診断された人のうち0.98%

50歳代以下で0.56%

となりました。

若い世代に限定すれば、もっともっと低いですよね。

(小さいパーセンテージですが、総人口のうち、じゃないですよ。)


★未来★

さて、ここからは未来の話。

未来と言えば、子どもたち

では、子どもたちの今後に関することを見てまいります。

時間の経過とともに、世界のさまざまなデータも出てきていますが……


このように新しい情報がいろいろ出る中、なぜか前の株のデータで保護者向けの資料が作られているようです。

(よろしければ、こちらの動画をご参考に↓)


なぜわざわざ昔のデータを見せて、これからの判断をさせるのか。

その理由、私にはわかりません。


ところで、いわゆる権威のある立場の人たちの発言には責任がともないます。

今回の件では、医師などその最たる職業ですね。

公に言えること、言えないことがあっても不思議ではありません。

そんな医師の本音が垣間見えるアンケート結果がこちら。


9割の医師は業務を離れた場面では小児へのワクチン接種を推奨しない【医師への意識調査より】

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 ※医師、歯科医師にメールで意識調査。回答541人(男384人,女157人)。

引用:子どもコロナプラットフォームhttps://www.kodomocorona.com/2022/02/09/chosakekka/


『自分の子もしくは孫』『親戚や友人の子ども』の場合では、当然回答が変わってきます。

いわんや『よその子』においてをや

ですね。

それにしても、『接種する』『推奨する』のパーセンテージがあまりにも低いなと…。


最後にご紹介する動画はこちら。

さまざまなデータの解説がわかりやすい、泉大津市長の発信です。

泉大津市長ースクリーンショット2

引用:
https://www.youtube.com/watch?v=mXWNRP8xY30&list=PL07ddtsQhYM9HvQlcOvJ1BS4LObCjNc-U&index=29

※緑色の囲みは当方で加工
(画像の解像度が低いので、動画で直接見ていただくことをおすすめします。)


市長という立場でこの内容は、大げさではなく命がけの発信です。


現時点では他の市長クラス以上の方々が泉大津市長のような発言をされていないことからも、発信内容の重大さがおわかりいただけるのではないでしょうか。


3人の子ども

子どもたちがやがておとなになり、未来の世界を創っていきます。

ただ子どもたちは、まだ現実的な判断ができません。


子ども時代、注射って自分から打ちたいものだったでしょうか?

子どもを守るのはおとなです。

おとなの都合で子どもをコントロールするようなことだけは、決してしたくないと私は思うのです。

お読みいただきありがとうございます。 あなたのハッピーにつながるnoteをお届けしたい。 そんな気持ちが伝わったら嬉しいです♪