入院中に思うこと[バレンタイン]
みなさんこんにちは、せーらです。
今日は、2月13日。
先日お伝えした卵巣嚢胞の手術で病院に泊まりに来ています。
今日は、下剤を飲んで腸を整えたりして、
明日は朝から飲み食いできず、点滴をしていって
手術を迎えるそうです。
人生初の全身麻酔、少し緊張しています。
やっぱり、自分の言葉で想いを伝えることは大事だし、思考をもう少し走らせたいと思い、
筆を手にとっているような気持ちで、
パソコンに向かっています。(古風な表現がしたかったw)
今回の手術で私の中では、意外と思考がすっきりしてきたので
とても良い機会でした。
卵巣嚢胞の保存治療として、一部摘出する予定なのですが、
二つある卵巣の半分くらいはなくなってしまうこと、
子宮筋腫もあることから、
術後は、ホルモン療法を行うことになっています。
薬で閉経している状態にして(生理を止める)、次再開させるときは
妊娠したいときだそう。
「まだ20代半ばかー、結婚はまだかなー、子供もまだ想像できないなー」
なんて思っていたけど、ホルモン療法は3年くらいをめどに行う予定なので、
今から三年後、つまり29歳頃に結婚、妊娠みたいなことを行うのが良い、ということになりました。
まあ、なんとなくそのくらいが適齢なのかもなーなんて思っていたけど、
身体との相談で、良い意味でデッドラインが決まりました。
繰り返しになりますが、これは、私にとってはとても思考がクリアになったので、
むしろありがたいというか、ポジティブに受け入れよう!という気持ちです。
(語弊なく伝わっていると良いのですが)
つまり、あと2-3年くらいは独り身で、身軽な状態。(早まる可能性もあるけど)
いくら最先端な時代でも、さすがに家族がいる時と、独り身の時では、
自分の考え方も動き方も、時間の使い方も変わってくるだろうなと思っています。
だからこそ、この時代を精一杯謳歌したい!と思うようになりました。
一方で、ここ二ヶ月くらい、本当に外に出歩ける日が少なく、
散歩も、旅行も大好きな私にとってとてもストレスフルな日々でした。
だから、手術が終わったら、いっぱい旅行に行くぞ。
一度きりの人生で、独り身で身体がまだまだ元気な20代だからこその、旅行の楽しみ方もあるのではと思います。
そして、いつか家族を持ったら、
親子留学したりしたいなあ。
(結局外には出たいw)
命というのは、いつ終わるかもわからず、でも毎日を生きていると
そんなこと忘れてしまったりします。
でも、人生は今日の積み重ね。
1日を大切に過ごせたらな。
書いている間に寝落ちして、
日付が変わり2月14日。
はじめてのことで、緊張する私を見て、入院日の昨日も、早めに会社に行って仕事を終わらせて彼が病室に30分だけだけどわざわざ顔出してくれたり、
今日も有給取ってくれました。
ああ、感謝だなあ。
良き時代なので、SNSでもみんなからのメッセージ、めちゃくちゃ嬉しいです。
自分にできる恩返しをしていきたい。
みんなの1日も
大切な人に愛を伝える日でありますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。まだまだ試行錯誤中です!良いと思ったら❤︎、コメントで教えていただけると嬉しいです!!!