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#1 言語切り替え機能

さて、ウディタ作業です。
まずは言語の切り替え機能が欲しいですね。
土を掘り返して少し冷静になったので、後に回すと面倒そうなものから作ります。
データの並び替えによる改修を思うとテキストが増えてからでもいいような気がしてしまいますが、気が向きましたし、切り替え処理自体は先にやっておいても損はないでしょう。

テキストのみを扱うデータベースを作成し要翻訳データをまとめておきます。
あとは、CSVファイルを読み込む機能があるので、言語選択後に更新するだけです。簡単ですね。
言語リストはData/Localizeフォルダの子から作成することにして、フォルダ・ファイルの存在によって任意に追加できるものとしました。

ウディタの扱う文字コードがShiftJISなので、エスペラントは代用表記(^,x,h)で対応しています。
文章中でアイテムの複数形を使いたい場合のために複数形も登録するか、単数形で表現するかというのは悩ましいところです。
対応予定の言語が日本語(殆ど単数形で違和感がない)とエスペラント(全てjがつくだけの固定変化)のみなので、複数形を登録する理由があまりないのですね。
処理上はウディタ側の操作なく言語の追加を行えるようにしましたが、違和感なくローカライズが行えるかというのは別の話かもしれません。

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