DTMの進化と、これからの音楽

こんにちは!作曲家・鍵盤弾きの望月ヒカリです。先日、Twitter見ていたらこんなツイートを見かけました。


いや〜痺れますね!
超一流の仕事ぶりに、身が引き締まりました。

DTMが普及してからは、【リテイク】というものが気軽に出来るようになった気がしますが、
やっぱり時間をかけず、「一発勝負」で挑む方がエネルギー的にも良いものが出来る気がします。

実際に、スタジオでレコーディング、という現場を経験している方が、
読者の中にどれくらいいるのかわかりませんが、
家で録音をする環境とも、ライブとも違った独特の空気感があります。

様々なケースがありますが、楽器的にはおおきく2パターンにわかれます。

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