仕事の「スピード」から見えてくる差と現実。

こんにちは。作曲家&鍵盤弾きの望月ヒカリです。ちょうど先週、誕生日を迎えました。無事にまた一つ歳を重ねられたこと。健康で好きなことをしながら迎えられたことに、感謝。昨年は本当に訃報が多く「生きる」ということに対して、とても考えられた一年だったので、特に感慨深いです。日々楽しく過ごせる事も、決して当たり前ではないですね。有難い事です。

誕生日になった瞬間は「仮眠中」でした(笑)ここ数日、意識して「ちょっと無理をする」ことを続けてきました。速さ勝負の世界に自分の身をおきだしたのもあって。周りの「デキる方々」の仕事の速さには、ただただ驚くばかりです。

そういえば昔、友達に「こんなにタイプ早いのに、マウスを動かすスピードはなんでそんなに遅いの?」って言われたことがありました(笑)DAWやっている時のマウスの速度なんて気にしたことなかったから、すっごくびっくりしたのを覚えています。DTMerは皆早いのかしら?(私も人並みくらいではあると思うんだけど)クリックボールタイプを使っていない時点で遅いよ!って言われました。でもあれは、個人的になかなか導入に踏み切れない理由があるんです。

指を使う仕事、だからやらないこと

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