これはひどいな自称生物部!!

某自称生物部さんがまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーた盛大にやらかしてくれやがりました。

アメリカ発です故日本の外猫問題や迷惑餌やり問題とは事情が違う点もあるとは思いますが、ここのお家で固有名詞を付けて餌やりをしているのに正式に家猫としてお迎えしない(あるいはできない)理由は何なのでしょうか。
正式に家猫としてお迎えできない理由があるなら仕方がありません(私も「猫と暮らす適性がない」その他の理由で猫と暮らしてはいません)が、それなら最初から猫に積極的に関わろうとするのはよくありません。
こうした批判的視点を入れないで、ただひたすら「ニャンコさん賢〜い」的に消費してしまうのは矢張り誠実さを欠くといわれても仕方がないでしょう。

後こちら

も、記事の〆部分で「オーストラリアのメルボルンで猫を外に出すことが法で禁じられたこと」や「今ではここの穴がきちんとふさがれていること」に言及しているのですから、むしろそちらに注目するべきでしょう。猫が敷地外へ脱走してしまうのをほのぼのネタとして消費するのは、もう時代遅れというものです。

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