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写真を読む ”Moments of life”展

後輩に紹介された写真展へ行ってきた。
こうやって知らない世界に連れて行ってくれる後輩ができて嬉しい。

記録としてnoteに残しておきたい。

東京・表参道 エルパス・ルイヴィトン東京のギャラリーで行われている
ヴォルフガング・ティルマンスの個展”Moments of life”展に行ってきた。

個展の感想の前にまず
ルイヴィトンなんて入ったこともない
入り口に背の高いイケメンがピシッとスーツを着て待ち構えている
こちらも背筋がピントなるようなあの入り口を通過した。

その時点でワクワクしたし
知らない世界、興味のあった世界に入り込めた達成感を感じれた(笑)


個展としての感想は至ってシンプル
お洒落そして難しい
もっと作品を見たい
彼の世界観をもっと知りたい
と思った。

読むのは難しいと思ったけど
この世界観を芸術にできるのは
彼の才能で表現力があるからだろうと思う。

写真を読むことが少しずつできたときに
またこの個展を見るとしたら
違った見え方ができるのだろうかとも思えて
楽しくなった。

でも今のまっさらな状態の感想も大事にしておきたいと思う。

僕の見解ではあるけど
白を基調としたお洒落な空間や
コンクリートベース
シンプルな空間
まるで海や川、自然が似合うような
そんなカテゴリーの個展だと思う。



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