龍との出逢い

龍とは架空の動物で、わたしたちは本当に龍という存在を感じることはできません。

それは本当でしょうか。

多くの人が信じることは難しい。

ここへ来てくれたあなたは、それを何かしらで感じることができる繊細な方なのではないかと思います。

龍神は言います

「今は信じることが難しい。しかし過去も未来も、人は龍神と共に生活をしている」

龍とは何か。あまり考えた事はないのではないでしょうか。

龍とは「愛」です。

人々の願いを叶えてくれる。愛そのものです。

🐉🐉🐉

こんにちは、アイキクニャンこと瀬織津アイです。

私が龍と出逢った、と言いますか、確実に会話をし、それが龍だと初めてわかった時のお話をしたいと思います。

それは2022年2月13日バレンタインデー前日の夜でした。

私は山奥で夫婦たった2人で暮らしています。愛が壊れたその夜のこと

私はひとり 布団の中に隠れていました

夫は怒り、私を探し 部屋に入ってきた時のこと

突然それが降り立ったのです。

私は突然起き上がり、右手が大きく頭の上に、そして指は頭の頂点を指す。そして勝手に口が開きました

「お前は甘えている。甘えるな。何をやってる？それでは何もならないぞ。お前の悲しみを取り除け」

と言うものでした。

夫も驚いて ポカンと見ていました。

目の前にあった、ぬいぐるみをもう片手で差す。

それは、兄弟であり親友であった私の心の支えの生前の犬の姿をしたぬいぐるみでした。

私はハッとしました。その犬が亡ってから14年ほど、心傷ついたまま、立ち上がることができていないことに。

私は中々人とうまくやれず、唯一の友達がその一匹の犬でした。唯一互いに信頼できる仲でした。

亡くなってからひどく落ち込み、鬱、精神疾患、甲状腺、歩けなくなるほどの病を乗り越え、何とか復活し今がありました。

そして私の口は止まらずに話し出す。

「お前の悲しみ もう必要がない。それを取り除こう。そしてお前は強くなる必要がある。それが世の中のためだぞ。」

そして愛する犬の居場所を教えていただき、それを私の胸に入れていただきました。

🐱「あなたは誰ですか」と尋ねると
🐲「わたしは あなたの守り神の龍だ」

これがわたしと龍とのはじまりです。

今まで 何度か降臨しています。しかし本当にそれが龍だと言うことは、これが初めてでした。

それから、「お前はもっと強くなりなさい。それでは生きてはゆけないぞ。それでは生きてはいけない。明日10時10分に旅に出ましょう」

夫から離れ一人旅をするのは、結婚以来許されないことでした。しかし人生を変えるための旅に出ることを決意しました。

そこから、ひとりと龍神と犬（光）との旅が始まり、それが遍路の道、そして「神道」は開かれました。

愛と命を強くするために、

「福の神のところへゆきなさい。その神に会うことで、それが強くなる。イイフクキテ ハナミチ イッテネ」

と言うだけのみちしるべ。何も情報はない、ただただ自分の口から勝手に出る、‘'龍神‘'という存在だけを信じ進み、車泊の旅路がはじまる。

私は唯一持つ、一張羅（いっちょうら）の藍染の服を出し、それを片手に、ピッタリ10時10分に玄関から出たのです。

そして神道と言うものは、全ての繋がりを切ることで邪魔されない。「スマホの電源も落としなさい。」と言われ、ナビもないままただ声だけで進む旅となったわけです。

（その間にTwitterの皆様には突如ご心配をおかけしましたこと、こちらで改めてお詫びいたします🙏）

あっという間の9日間、人とほぼ会うことなく車泊の旅。

こうして、私と龍神の信頼関係ができてきたのです。

🐲🐲🐲

神との繋がりは、自分の力だけではどうすることもできない時、始まるものです。
いつでもあなたの守り神は、あなたを守りたいと願っています。

あなたが助けてほしいと、強く心から望むのなら。その時を見計らい、神はあなたとの繋がりを試みます。

それをどれだけ真摯に受け止めることができるか。
それをどれだけ恐れずに、信じることができるか。

あなた次第であり、あなたの純粋性が全てです。

他に頼るものがある限りは出番はない。他に頼るものがなくなった時、あなたは最後の切り札で助けが必ずやって来る。それが‘’龍‘’なのだと、私は思います。

🙏🙏🙏

最後まで読んでくださって心からありかとぅございます。
この記事が読んでくださるあなたの何かのお役に立てたら幸いです🌸

奇跡ばかりの神道をこちらでまた綴って参りたいと思います。
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