2019-2020シーズンを終えて
先日のカタルーニャ州サッカー協会の発表を持って今年度のリーグ戦が終了となりました。
まだ昇格降格をどうするか厳密には決まっていませんが、一旦区切りがついたので今シーズンを簡単に総括をしようと思います。
今期はスペインに来てから4年目の年でしたが他のどの年に比べても一番サッカー色の濃い生活を過ごしていたと思います。
とくに10月に指導者学校が始まってからは平日9時から14時まで学校でサッカーの授業を行い、夕方には指導者の研修として小学生年代のチームを2つ見ながら選手としても別のクラブでアマチュアチームに参加していました。土日はその3チームの試合と個人的に応援してる地元のチームや知り合いの選手の試合観戦などで多いときには1日4試合ぐらいはしごして試合会場に足を運び、仕事はそれらの合間の時間を縫って行っていました。
また、その仕事を通じて11月にはデフフットサル日本代表の試合を見にスイスへ行ったり、2月にはレアルサラゴサのVIPルームで香川の試合も観戦できたりと貴重な経験もたくさんできたと思います。
そうしてシーズンを思い返すほど毎日がサッカーで忙しなく充実した生活でした。
ただ残念だったのは今シーズン不本意な形でリーグ戦が終わってしまったこと、そして結局指導者資格レベル2の講義を受講できなかったことです。
両方ともコロナの影響を受けたことによるものなのでしょうがないですが。
現状のコロナ禍で当たり前に忙しかった日常の尊さを憂うばかりです。
来シーズンについては先行きが不透明すぎてなんとも言えませんがまだまだ学びたいことあるので、できる限りスペインに残れる道を探ろと思います。
コロナ早くおわれー
おわり。
今日の気になるニュース、
『ブラジル人は100人中7人が地球を平面だと思っていることが明らかに』
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