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【意外】サイト運営者だからこそハマる危険なYouTubeの落とし穴と解決策!

どうもSEOのきつねです。

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みなさん、「YouTube」始めていますか?

・もう初めているよ!
・楽しんでます!
・最高です!


という人もいれば、、、

・取り組んでいましたが全然再生されず、辞めました...
Twitterではフォロワーがいるのになぜか再生されません...
・そもそもどういった動画をあげればよいのか分かりません...

という人もいることでしょう。

最近、参入が増えているのは分かっていますが
テキストから動画って、なんだか、
心理的ハードルが高く感じちゃいますよね。

それもそのはず、実は動画にすると
意識しないといけない点は
意外に多いのです。

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・内容?
・見た目?
・声の抑揚?
・編集方法?
・BGM?
・テロップ?
・アニメーション?

今パッと考えただけでも
たくさんの変数が動画にはあることが分かりますよね。

ですが、
この中に僕が最も重要だと思っている要素
ありません。

これがすんなりできている人と
できていない人(あるいは、適当にしている人)が存在するのが
YouTubeだと思っておりまして、
伸びている人は、本当に気をつけて取り組んでいます。

また、
動画を撮ること自体は、普段私達が
普通にやっていることなので
簡単ですが、いざ、動画発信となると・・・
難しいものですよね。

となると、

「とりあえずとりまくって
質はあとで上げていくか~!」

と、考えて取り組んでしまうのも分かります。

ただ、先述した、あることを理解していないと
たくさん動画を投稿していても何故か
全く動画が再生されない!といった悲惨なケースに
陥ってしまうかもしれません。

そう、動画を撮るだけでは、
気付かないことが多いのです。

そのような状況の中、
最近YouTubeへの参入、めちゃくちゃ増えています。

・ブロガー
・Twitterで有名な方
・フリーランス
・芸能人...

最近だと、宮迫さんや川口春奈さん、江頭2:50さん
といった方がYouTubeを始め

瞬く間にチャンネル登録者が増えていますよね。
どんどん市場が大きくなっているように思えます。

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その一方で、死屍累々全然再生されていない
チャンネルも多く、参入のかたわら
YouTubeを諦めた人も多いのかなぁと
見ていて思います。

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ch登録100人以下の屍のようなチャンネルの数々・・・

今後は通信量も増えるので
コンテンツの大部分が動画コンテンツに
変わっていくのは間違いありません

海外の2020年動画トレンドとして・・・

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78%の人は動画を毎週、55%の人は毎日動画を視聴する。
・72%のお客は動画を通して商品やサービスを学びたい。
・マーケティング戦略としてビジネスの81%動画が使われている。
(出典):Social Media Today 

といったことが言われています。

他にもYouTube上では、

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経営幹部の65% が、YouTubeで視聴したビデオに関連したサイトを訪問
・「~する方法」 検索が毎年70%伸びている
(出典):Social Media Today 

といったデータもあります。

やはり、2020年代~は動画をどう考えても
意識せざるをえなくなってくると思います。

そんな中
今回のnoteでは、
メディアを運営する立場から見た
YouTubeについて書いていこうかなと思います。

・YouTubeを始めたが、鳴かず飛ばず
・そもそも記事型メディアとの文化の違いを理解していない
・何に意識して発信すれば良いの?

と悩みを抱える方に、ぜひ読んで頂きたいnoteになっています。


僕も数十万規模のYouTubeチャンネルの運営者と
お会いしてなぜ成功したのかを頭の中で言語化したり
自分でも少し運営したりしていて、
文字媒体のメディアを運営していたからこそ躓くであろう
失敗ポイントが分かってきました。

あるチャンネルに予算を投じたり
実験としてTwitterにお遊びの動画をあげたりもしていました。


そうした中で気づいた発見や知見、

また、今回はSEO的な観点から見た
YouTubeについても少しばかり
話していこうかなと思います。

これを見れば必ずYouTubeチャンネルが成功する!
という訳ではもちろんありませんが

・そこそこメディアで成功したからこそ陥りやすい失敗点や
・YouTubeを始めようとする人が躓きやすい点

に触れています。

肝心のnoteの価格なんですが
顔出しなしの完全外注作品をYouTubeで作ると

・声優代(数百~2,000円)
・脚本代(1,000円~)
・編集代(2,000円)
・サムネ代(1,000円)

とかかってしまい、10本試しに最低価格で動画を作ると
すぐに60,000円分飛んでいったりとざらにありました。


本noteではそうした動画を制作する中で繰り返して得られた知見
比較的安く手に入るようにプライシングしています。

記事型メディアでは結果を出せていましたが
ある種凝り固まった考えがあるからこそ
ミスってしまうことも多いでしょう。

そんな人に今回のnoteは読んでもらって
すぐにでも変えられる部分は改善してもらえればと思います。

成功事例はnoteの中にはよくありますが、
失敗事例+解決策として、
実際のYouTubeチャンネルを噛み砕いて
見るnoteは少ないかと思います。

今回は、プロブロガーの沖ケイタさんにも
協力していただきました。

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実は、顔出し+ハウツー形式で
ケイタさんは一時期YouTubeに
取り組んでいたんですよね。

ブログで多大な実績を上げていたのにも関わらず、
一体どうしてYouTubeが軌道に乗らなかったのか?

そういったことも本noteでは
きつね流の独自の視点から触れています。

あまり触れられませんが、
実際現役のYouTuberの方も
『実はこれが大事なんだ』と仰っていました。

既に、経験済みの方はピーンときているかもしれませんが
なるべくなら、多くの人に考えてもらいたいものです。

では、動画のトレンドや海外のYouTube事情について
ざっくりですが説明できたので、

早速ですが、YouTubeで見落としがちな点を
見ていきたいと思います。

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