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マルチフライトに気をつけて

こんばんは。

こないだ書いたマルチフライトについて超簡単に説明しようかと思います><

旅行の参考にしてください!


マルチフライトも普通の乗り継ぎも最終目的地に着くまでに経由地があるっていう点では同じなんですよ。

乗り継ぎの1種にマルチフライトがあるっていう感じですが、決定的に違う部分が2つあります。


1つ目はマルチフライトは最初から最後まで便名が変わりません!

なので、こないだのKE001も仁川から成田までもKE001だし、成田からホノルルもKE001なんです。

普通は目的地ごとに便名が変わるのですが、変わらないのがマルチフライトの特徴。


2つ目の決定的違いは、全く同じ飛行機(機材)に乗るということです。

なので経由地で到着した時の搭乗口と再出発する時の搭乗口が同じです。

機材の基本的な動きとしては、大韓航空であれば韓国起点の飛行機なので、韓国の空港と海外の空港の単純往復なんです。

なので、基本的な乗り継ぎは仁川と大阪を往復してる飛行機で仁川まで行って、仁川とホノルルまで往復してる飛行機(別の機材)に乗り換えるっていう感じです。

だから便名も変わります。

ただ、このマルチフライトは経由地を含めての往復になるので、同じ機材で最終目的地まで行けるということになります!

なので便名が変わりません。

暇があれば乗るとき・降りるときに機体に書いてあるレジ番号(飛行機ごとの機材番号)確認してみてください><

全く同じ番号なはずです!


ただ、同じ機材に乗るとはいえ、経由地から乗る人がいたり、経由地で降りる人がいるので、必ず同じ席とは限らないです。


マルチフライトはこないだの記事のように経由地が乗り継ぎとしてぱっと見表示されていないものが多いので気をつけてください><

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