4月22日の「頂き女子りりちゃん」の判決はどうなるのか? 求刑13年は物議を醸していますが
名古屋地裁で裁判中の頂き女子りりちゃんの判決の日が、一日また一日と近づいてきています。
地元メディアである東海テレビのネット記事によると、
4月22日
の予定だとか。
さて、どうなることやら?
検察からの求刑年数の13年を巡っては、ご存じのとおり、世間の人々からあれこれ声が上がっています。
「13年は長過ぎ、かわいそう」という同情派。
「いやいや妥当でしょ」という検察支持派。
「他の重大犯罪と比べてこれはおかしい!」という司法に物申す派。
ま、こうしていろいろ物議を醸すってのは、さほどにこの訴訟への注目度が高いってことの裏返し。こう言っちゃアレですが、みなさんある意味、4月22日を楽しみにされているんじゃないかと。
何でもそうだと思いますが、物事ってのは意見の種類が多ければ多いほど、本質への解像度が増すはず。
今回は、上の3派とはまた別の観点から、4月22日がどうなるのか? を考えてみましょう。
さしあたりまずは、髪型センターパートが印象的なこのニーさんのことから話を始めさせて下さいませ。
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