音楽との思い出や背景って 人それぞれ違って 聴き方も時代の変化に伴い 変わっている 今みたいに、 情報も音源も リアルタイムで 流れてこない時代 スペースシャワーTVで 流れてきたMVを録画し 何度も何度も見ていた時代 それぞれの道を選び 歩んでいた大人たちが 再集結し 実際に新しい音楽を みんなでつくっていて そんな音楽とMVを見た時の 喜びを超えた感動とか感激は 言葉や文字にできないし 自分にしか分からないだろうけど わがままを言い合って 一言に涙し や
ぼくとしてぼくはいく 定期的に頭に流れる曲 街を背に進んでいたときも ワイワイできない気分のときも 痛みの雨ん中 歩いている人をみたときも のんびりと僕はいく 犬や猫のようにね んで、どう? っていいながら、 金字塔(アルバム)を 最後まで聴くと 人生がバラ色に変わっている 私が大好きな 中村一義さんの世界
君のためいきなんて 春風に変えてやる ニャン♪
5月になったので そろそろネコに なろうかにゃ
最近、 大好きな街の写真が撮れていない 部屋の窓から見える色は その日、その時で違うけれど 昨日の帰りに見えた向こう側の色が とても綺麗で 建物たちが邪魔しない あの海に向かったけれど 着いた時には太陽は沈み さっきまでの色は どこかに消えていた
自分の色って大切だよね 綺麗な色じゃなくても 自分だけの色 今のわたしは どんな色に なっているのかな。。。
何年たっても 何十年たっても 自分たちで つくりあげる 音を楽しんでいて 時代の波をも楽しみ 楽しませ方が知的でもあり 何より2人の絆がたまらない
久々の休みも あと少しで終わろうとしている 一般的な 1日の終わりは 23時59分なのかな だとすれば 今日の日の最後に 聴いておきたい曲 それほど途方に暮れてはいない あの花が枯れる頃 水をかけてあげたい
函館が好きだったり 仕事が好きだったり 音楽が好きだったり 家族が大切だったり 好きがありすぎると ある程度の妥協は必要で 都度都度 優先順位を考えながら スケジュールを調整している 残念ながら 今の仕事をするようなってからは 行きたいLIVEも ほぼ行けていない 昔は もう音楽を聴くのを辞めようとか 転職しようかなとか 札幌とか東京に行こうかなとか 考えた事もあったけど 結局、いきつく答えは 4本柱の同時進行で 今できる精一杯を楽しむ! ってところで落ち
枯れていく 今この瞬間も 咲いていて しわしわに 萎れた花束でさえ 永遠に変わらぬ輝きを 探してくれる いつかは分かる 誰もが一人 全てはひとつ みんな儚い みんな尊い
この時期に毎年聴いている曲 100年後のこの世界でも きっと聴いている曲 この長いトンネルを 抜ける時がくるのか 分からないけれど 進んでいる道が 永い花道で 桜吹雪が舞い踊ると 歌ってくれるから、、、 無だと分かっていても オイルまみれで たわ事を言い続けていても トンネルを抜けた後に 桜吹雪が舞い踊る景色を 見せてくれて 大好きな声で 不器用に祝ってくれるから 毎年この季節には必ず聴いていて 100年後も聴いていると思える曲 チバさん 今年もありがと
歌が残った 笑って歩いた どこかに 二人で 生きるよ
雨の日が続いたので プレイリストに 雨の曲を沢山入れて 聴いていた 不思議と私の好きな音楽家たちは 雨をそれぞれに楽しんでいて 雨の日にそんな曲達を聴くのが 楽しく大好きな時間になってしまい 今日の天気予報に☂️マークがない事を 少し残念がっている自分がいた 別に、 晴れの日に雨のプレイリストでも良いけれど、 「ベタな音楽を聴く!」というマイブームに反する行動は今は敢えてしない。 さ、今日は どんな音楽を聴いて過ごそうかな♪ 【余談】 私の職場では 毎日朝礼で、
天気予報通り今日の函館は雨で ピンクムーンは 魂の目で見るしかなさそうだ エレファントカシマシには 月の曲が沢山あって 散歩をしながら 月を感じる歌は有名だけど 部屋にいる時でも 街中を照らす月を 感じさせてくれる曲だってある 魂は地図を広げると 北でも東でも、 西でも南でも、 どこにでも行けるけれど 結局、帰る場所は 逃れられないひとりの孤独の中 部屋の中は暗いけれど 月か街中を照らしていて そんな月の力を借りられる 今日みたいな夜には 過去も未来もない 生
春風が見えてしまうのも ここで涙がでないのも くるりマジックで 幸せのひとつ ずっと待っていた春が 見えているような また、 すっと見えなくなってしまいそうな 雨が降りそうな春の日に しっくりくる曲 それを言いたいけれど言っても無駄だから、 ゴミみたいな気持ちがたまっていく。 【ゴミみたいな気持ち】 岸田繁さんの モヤモヤを言語化してくれる表現力 脳の闇 おもしろいな
今日も桜の季節に便乗して 桜の曲を聴いている この曲がリリースされたのは 1996年 今から28年前 斉藤和義さんも、 私の音楽人生と共に 歳を重ねてくれている人 色んな曲が存在する中で、 風景が感じられる曲は 曲の中に入りやすく そんな情景をよりリアルに 感じるのが好きだから ベタな音楽の聴き方が マイブームなんだと思う 丘の上にいる人は見えていて 手も振ってくれている 長い夢の中で 何かを探していて それが見つかる時 夢から覚めることを知っているけれど