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NO!それは開けゴマ
『overthesun』と同じく
すっかり愛聴Podcastとなっている『となりの雑談』
一昨日配信されたEP67で
またわたしの言葉の取説の
ページに新しい1文が追記された。
NO!
について。
NO!って言った方が
NOって言った方が選択肢が広がるんだよ。
道が開けるよね。すっごい不思議アレ。
ここまで聞いて
あれれぇ?(メガネと蝶ネクタイの名探偵風に)
なんでわたしNOって言わなかったんだっけ?
という場面がたくさん
脳内で再生されて
心の中で膝から崩れ落ちた。
![](https://assets.st-note.com/img/1714048202199-5D4Ou1lls8.jpg?width=800)
罪悪感?いいえ、それは親切
断るとかNOとか嫌ですっていうことに罪悪感を覚える人が多いと思うんだけど違うんだよ。やるべきなんだよ。向こうが入ってきちゃってるんだから。
(中略)
NOってむしろ親切だと思ってる。入ってきちゃってるよ。ダメだよ。って。
丸投げ常習犯の搾取上手な人で
NOと言った方に罪悪感を抱かせる演出が
妙にうまい人いたな(遠い目)
ひどい時はちゃんとNO!って言うようにしてたけど、そのあとすごい謎に罪悪感がまとわりついてたんだよな。
我慢で狭まるもの
我慢の方が可能性は狭まるんだよね。
(中略)
気づいたらアレもこれも自分がやることになってた。
1個も選んでないのに。
なるほど…無茶な納期、無茶な予算、無茶な座組
我慢強いのは美徳だと思ってた。
それがそうでもないこと
できることなら10代で知りたかった。
なぜNOと言えなかったのか
仕事だから?
責任感?
当事者意識?
向上心?
頼られたいから?
認めたくないけどたぶん
いい人だと思われたかった
と
できないやつだと思われたくなかった
が
2大理由だったんだと思う。
認めたくないけど。
二人羽織方式で
タイムマシーンに乗って過去へ行けるなら
背負いすぎに酔ってた自分に
正拳突き食らわして気絶させて
二人羽織方式で
腹から声出して言うよ
NO!
ほんで目が覚めた過去のわたしに
その我慢は誰のため?
と問うて
一緒にNO!っていう練習合宿行くんだ。
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